日誌

多古中日誌

全校卒業式練習

3月5日(火)

8日の卒業式に向けて、初めて全校で練習を行いました。礼法、動きの確認、合唱を中心に練習しました。全校で練習することで、式に臨む気持ちも高まってきたように感じます。

  

放課後30分間、縦割り活動でパートごとに合唱練習を行いました。ICTを活用したり、歌う姿勢を工夫したりして熱心に取り組んでいました。

 

1・2年生実力テスト

3月4日(月)

1年間の学習内容が範囲となる実力テスト(国語、社会、数学、理科、英語)を1・2年生で行いました。1年生は、実力テストは初めてということもあって、少し緊張気味でした。テストは受けた後が大切です。結果をよく分析して次年度の学習につなげられるようにしていきます。

  

  

テストの様子を見て回っているとき、1年生と2年生の廊下の掲示板に、先日の予餞会の感謝のメッセージをつづった掲示物を見つけました。3年生一人一人が書いたものでした。心が温まりました。

 

多古町教育委員会表彰表彰式

3月3日(日)

◆多古町教育委員会表彰表彰式

多古町教育委員会表彰は多古町におけるスポーツ並びに文化に関し、特に功績の顕著であった個人又は団体におくられます。今年度は、スポーツ優秀選手として多古中学校から61名、文化奨励賞として18名が受賞しました。受賞者代表挨拶をスポーツ優秀選手部門から3年生の山﨑蒼海さん、文化奨励賞部門から2年生の姫岡美和さんが務めました。受賞の喜びや周囲への感謝の気持ちが込められた立派な挨拶でした。受賞者皆さんのますますの活躍に期待しています。

 

多古町社会福祉大会において本校の生徒が表彰されました!

3月2日(土)、多古町コミュニティプラザにおいて第37回多古町社会福祉大会が開催されました。大会式典の中で、多古町の社会福祉の発展に多大な功績のあった社会福祉関係者が表彰されました。

本校3年生の三之宮煌太さん、篠塚悠真さん、上山颯志さんの3名は、昨年コミュニティプラザ玄関で倒れている男性を発見し、声をかけるとともにコミュニティプラザ職員にも助けを求めたことで、その男性は救急搬送され、一命をとりとめることができました。この功績をたたえて表彰されました。

また、多古中学校生徒会は本部・執行部の役員を中心に、あいさつ運動、美化活動、募金活動、特別養護老人ホーム訪問といった福祉活動に成果をあげており、その功績をたたえて表彰されました。式典には、代表として生徒会長の齊藤知花さんが出席しました。

ちなみに、多古中生徒会での最近の活動として、1月に起こった石川県能登半島地震において、私たちに何かできることはないかと主体的に考え、募金活動に取り組みました。生徒・職員から6万円以上の募金を集め、町教育委員会をとおして、日本赤十字社に寄付する活動を行っています。

今後も、多古中学校の全生徒が社会福祉に関心を持ち、よりよい町づくりに主体的に参加できるように取り組んでいきます。

予餞会

3月1日(金)

8日の卒業式を前に、予餞会を開催しました。生徒会本部の企画・運営で行い、これまでお世話になった3年生への感謝の気持ちを伝えようと、一生懸命に活動する姿がたくさん見られました。思いが伝わる心温まる会になりました。多くの保護者の方にも参観していただきました。ありがとうございました。

◇プログラム◇ ・開会行事 ・ブラスバンド部発表 ・1年生の発表 ・2年生の発表 ・思い出のスライド上映 ・3年職員発表 ・閉会行事(3年生代表お礼の言葉 3年生合唱)