日誌

2021年6月の記事一覧

県立多古高校教員による出前授業

 千葉県教育委員会では、「小・中・高連携の特別授業」(本校では出前授業)を実施しています。この事業は、児童・生徒が様々な教科・科目への興味・関心を高め、創造的な能力を伸ばすために、県立高等学校の教員が近隣の小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・特別支援学校で、得意とする分野の学習内容をわかりやすく指導するものです。
  本校では、この事業に申し込み、本日、県立多古高等学校の教員6名の方に来校していただき、2時間展開で、3年生の授業を指導していただきました。(数学、家庭科、農業、国語、科学)
 生徒たちは、普段中学校では経験することのできない、特別な授業を熱心にそして楽しく学習していました。多古高校の校長先生や教頭先生も、中学生の授業の様子をよく観察していました。