日誌

スケアード・ストレイト自転車交通安全教室

11月20日(木)

スケアード・ストレイト自転車交通安全教室が開催され、全校生徒と町内3小学校の5・6年生児童が参加しました。スケアード・ストレイトとは、怖い思い、ヒヤッとする体験を通じて啓発効果を高める教育技法です。具体的には、スタントマンによるリアルな交通事故再現という手法を取り入れたものです。

はじめに、町民体育館でリーフレット「ちばサイクルール」を使って香取警察署の警察官から自転車に乗る前と乗るときのルールについて説明がありました。その後、駐車場でプロのスタントチーム「スーパードライバーズ」のみなさんによる、様々な交通事故の再現を見学しました。自動車と自転車の事故が生徒たちの目の前で起こり、交通事故の怖さが伝わってきました。事故は一瞬です。被害者にも加害者にもならないよう、改めて交通安全を心掛けましょう。