日誌

人権作文コンテスト表彰式が行われ、2名の生徒が受賞しました。

12月21日(木)、令和5年度全国中学生人権作文コンテストの表彰式が匝瑳市民ふれあいセンターで行われました。

法務局匝瑳支局管内(多古町、銚子市、旭市、匝瑳市、横芝光町、芝山町)の中学校から多数の応募があった中で、本校2年生の姫岡美和さん、同じく2年生の齊藤知花さんが見事に入賞しました。姫岡さんは、匝瑳支局内で最も優れた作文として「最優秀賞」を受賞し、千葉県大会にも出品され、見事に「奨励賞」を受賞しました。

齊藤さんも、匝瑳支局内で「優秀賞」を受賞しました。式典当日、姫岡さんは体調不良で欠席となりましたが、齊藤さんは式典に参加しました。齊藤さんは、式典の中で今回の「曾祖父の笑顔の中の人権」というタイトルで作文を書いた理由を堂々と述べました。

この人権作文は、本校2年生が夏休みの課題(社会科)として書きました。2年生全員が人権について真剣に考え、素晴らしい作文が書けていました。今後も中学校全体で人権意識を高め、生徒たちが毎日「安心・安全」に過ごせるよう指導にあたっていきます。