日誌

能登半島地震の義援金を教育委員会に提出しました!

1月1日に発生した能登半島地震における被災地の復旧・復興を願い、多古中学校生徒会本部・執行部が中心となり、義援金を募っていました。全校生徒の協力のおかげで、6万円を超える金額が集まったため、本日2月2日(金)の放課後、多古町教育委員会へ活動報告を兼ねて義援金の提出に伺いました。生徒代表として、齊藤会長、姫岡副会長、髙木書記の3名が木川教育長と面会し、義援金を提出しました。面会中、被災地の復興を願って生徒会本部役員が中心となって、勇気をもって義援金を募る活動をしたことに、教育長からお褒めの言葉をいただきました。

今後も、多古中学校では、生徒会本部・執行部が中心となり、義援金以外でも被災地の復旧・復興を願う活動を行っていきます。なお、義援金は多古町保健福祉課から日本赤十字に確実に渡すとの事です。