多古町立久賀小学校
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2025年11月の記事一覧
花交流が始まりました!
11月13日(木)
多古高校生が来校し、久賀っ子の3・4年生との花交流がスタートしました。今回は、サイネリアの種まきです。高校生にセルトレイという容器に土を入れるコツや種のまき方を教えてもらいながら種をまきました。種をまいたセルトレイは多古高校に持ち帰り、高校生が育ててくれます。次の交流までにどれくらい成長しているのか、久賀っ子たちは楽しみにしています。
2年生と言えば・・・。
11月12日(水)
2年生の算数と言えば誰もが思い浮かぶ「かけ算」の学習です。かけ算九九を暗唱し全て言えるようになることが、一つの目標となりますが、まずはかけ算とはどういうものなのかを久賀っ子たちは学習しています。今日は、3の段の学習です。「3つのまとまりが〇つある」から、式は「3×〇」になるということを、おはじきを使ったり図に表したりして学んでいます。
職場体験に行ってきました!
11月11日(火)
久賀っ子の6年生一人一人が今の自分と向き合ってやりたい職業を選び、町内の事業所で職場体験を行いました。久賀っ子たちは、それぞれの体験場所で事前に学習してきたことを生かして真剣に活動する姿がたくさん見られました。また、働いている方々の思いを伺ったり、疑問に思ったことを質問したりなど、体験以外でも多くのことを学ぶことができました。
みんなの思いがつまっています!
11月10日(月)
10月下旬に児童会が中心となって行った「赤い羽根共同募金」で集まった募金を社会福祉協議会の方に本日お渡ししました。久賀っ子たちから集められた心温まる募金がこれからの社会や困っている人たちのために効果的に使われることを期待します。
青空の下で!
11月7日(金)
3年生と4年生の合同体育では「キックベースボール」の学習をしています。最初に全体でルールを確認してから、チームごとに作戦を立ててゲームが始まります。守備のチームはどこにボールが飛ぶかによって、その後の動きが決まります。爽やかな青空の下で、久賀っ子たちは相手に与える点を少しでも減らそうと、声を掛け合いながら守備をしていました。
「心をひとつに」、発表しました!
11月6日(木)
多古町コミュニティプラザの文化ホールで開催された「多古町小中学校児童生徒音楽会」に4・5・6年生の久賀っ子たちが参加してきました。発表曲は「日本の四季メドレー」の合唱と「カントリーロード」の合奏です。
「日本の四季メドレー」の「もみじ」や「ふるさと」の歌では、4・5年生と6年生のハーモニーがとてもきれいに重なり合い、久賀小学校や多古町の情景が思い浮かぶようなすてきな歌声をホールに響かせました。
「カントリーロード」では、一人一人が自分の役割を意識し、主旋律を演奏する楽器とそれを支える周りの楽器が入れ替わる度に音のバランスを取りながら、今まで練習してきた成果を十分に発揮して演奏をしていました。
合唱も合奏も、結団式の時に掲げた「自分たちができる最高の演奏を目指して、心をひとつに」した、とてもすてきな発表となりました。
いよいよ明日、発表です!
11月5日(水)
明日は「多古町小中学校児童生徒音楽会」が行われます。9月の終わりから少しずつ練習を積み重ねてきた合唱と合奏の練習も今日が最後となりました。日を重ねるごとに歌声や楽器の音色がよくなるだけでなく、久賀っ子たちのやる気と自信が目の輝きや姿勢にも表れています。いよいよ明日は大きなステージでの発表となります。久賀っ子たちのすてきな演奏を期待しています。
チャレンジマラソン頑張っています!
11月4日(火)
12月に行われるマラソン大会に向けて久賀っ子たちは業間の時間に持久走に取り組んでいます。アップで体を温めた後に、準備運動をしてから5分間走に挑戦です。1年生から6年生まで、最初は自分のペースで最後まで走り切ることが目標になります。だんだん体も慣れてきて5分間を走り切る久賀っ子たちの姿はとても頼もしいです。