日誌

2021年6月の記事一覧

部活動大会報告

 6月27日(日)に、全日本中学校通信陸上競技大会千葉県大会が行われ、1年生女子100mに選手が出場しました。結果は、12秒72で、千葉県2位。8月に埼玉で行われる関東大会出場を決めました。
  また、同日香取郡市中学校水泳大会が行われ、2年生女子が、50m自由形及び100m自由形で1位となり、千葉県総合体育大会出場を決めました。おめでとうございます。

教育実習終了(2人目)

本日、教育実習生の斎藤先生が、実習を無事に終えました。
3年生の理科の授業をわかりやすく進めていました。
3週間お疲れさまでした。

美術科の授業作品

1年生の美術科の授業では、「あじさいの花」を描きました。作成手順は、①オイルパステルで下地を描く②スタンプ(スポンジ)を押す③竹ぐしでスクラッチする(削る)です。  作品は、特別棟2階の美術室内と美術室廊下に掲示してあります。御来校の際には、御鑑賞ください。

教育実習終了(1名)

 本日、教育実習生の一人、塚本先生(社会科担当)が、2週間の実習を終了しました。
   授業を参観しましたが、ICTを活用したり、話し合い活動を工夫したりと、生徒主体の授業を展開していました。
 まずは、7月の教員採用一次選考の合格をお祈りいたします。

 

県立多古高校教員による出前授業

 千葉県教育委員会では、「小・中・高連携の特別授業」(本校では出前授業)を実施しています。この事業は、児童・生徒が様々な教科・科目への興味・関心を高め、創造的な能力を伸ばすために、県立高等学校の教員が近隣の小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・特別支援学校で、得意とする分野の学習内容をわかりやすく指導するものです。
  本校では、この事業に申し込み、本日、県立多古高等学校の教員6名の方に来校していただき、2時間展開で、3年生の授業を指導していただきました。(数学、家庭科、農業、国語、科学)
 生徒たちは、普段中学校では経験することのできない、特別な授業を熱心にそして楽しく学習していました。多古高校の校長先生や教頭先生も、中学生の授業の様子をよく観察していました。