久賀小NEWS

１２月１９日（金）

　多古高校生が来校し、２回目の花交流を行いました。今回は、サイネリアの芽をポットに移します。前回、蒔いたサイネリアの種がたくさん芽を出している中で、元気に育っている芽を選んでポットに移植しました。ポットへの土の入れ方や芽の移し方を高校生から丁寧に教えてもらい、久賀っ子たちは上手に作業を進めていました。

１２月１８日（木）

　３年生が陶芸教室で器づくりに挑戦しました。まずは、陶芸家の先生から、粘土の扱い方や工夫の仕方を教えてもらいました。久賀っ子たちは、自分なりの工夫やアイディアをいかし、お皿やカップなど思い思いの器を制作していました。今日できた作品を乾燥させ、年が明けたら絵付けをします。

１２月１７日（水）

　業間の時間に「わくわくお話会」がありました。今回は、山姥の子と鬼の話やクリスマスに関係する話の読み聞かせとなりました。久賀っ子たちは本の世界に入り込み、集中して話に聞き入っている姿がたくさん見られました。月に１回の読み聞かせの時間を楽しんでいる久賀っ子たちです。

１２月１６日（火）

　５年生が校外学習で成田空港の見学に行きました。普段は入ることのできない制限エリアや整備工場などの見学を通して、今まで以上に成田空港に親しみと興味をもつことができました。また、お昼には機内食を食べさせてもらったり、空港にいた外国人の方々と交流したりと有意義な時間を過ごしていました。

１２月１５日（月）

　業間の時間に、マラソン大会の閉会式をしました。開会式と同様に、体育委員会の久賀っ子が中心となり会を進めました。それぞれのレースの入賞者が呼ばれると元気な返事が体育館に響きました。ステージに上がり堂々とした姿で賞状を受け取る姿はとても頼もしかったです。マラソン大会で得たことを糧に、久賀っ子のみんなの活躍をこれからも期待します。

１２月１２日（金）

　５年生が家庭科の学習で調理実習をしました。お米を研いでから３０分程度給水させ、お米が水を吸い込んだ様子を観察してから、鍋を火にかけました。その後も、久賀っ子たちは興味深く、お米が炊きあがるまでの鍋の様子を観察していました。普段、当たり前のように食べている白米ですが、お米からご飯になるまでの過程を学ぶことができました。最後は、みんなで美味しくいただきました。

１２月１１日（木）

　一人一人の久賀っ子たちが自分のめあてをもって臨んだマラソン大会。今日まで練習してきた成果を十分に発揮し、自己ベスト更新した久賀っ子たちがたくさんいました。１・２年生の男子と１・２年生の女子のレースでは、新記録が更新される素晴らしい走りを見せてくれました。新記録、おめでとうございます。

　午後は、久賀っ子たちが楽しみにしていた「久賀っ子フェスタ」です。

　開会行事のあとに、ミニコンサートを行いました。１年生は、鍵盤ハーモニカとトーンチャイムを使っての演奏、２年生は、自分たちで考えた太鼓のリズムを、そして、３年生は聖者の行進の合奏をそれぞれ披露しました。その後、下学年のみんなで元気いっぱいの歌声を体育館に響かせました。上学年の久賀っ子たちは、町の音楽会で披露した合唱と合奏の演奏をしました。今回も、心を一つに息の合ったすてきな演奏となりました。

　次は、校内ウォークラリーです。縦割りのグループで校内を移動し、それぞれの学年で考えて準備してきたミッションをクリアしながら進みます。久賀っ子たちは自分の学年で用意したミッションの説明を自信をもって説明しながら、グループの友達を楽しませていました。

　本日は、多くのご家族や地域のみなさまに足をお運びいただきありがとうございました。午前中のマラソン大会での応援は久賀っ子たちのよい励みとなりました。また、午後の久賀っ子フェスタで一緒に過ごした時間は、笑顔のあふれるひと時でした。久賀っ子たちにとって思い出に残る充実した一日となりました。

１２月１０日（水）

　多古町教育委員会が実施しているタイピングコンテストに３年生から６年生の久賀っ子たちが挑戦しています。このコンテストでは、久賀っ子の友達だけでなく多古町内の友達とも競い合うことでタイピングのスキルの向上を目指します。１日１０分間の挑戦時間で、指定されているアプリケーションソフトウェアでのベストスコアを競い合います。久賀っ子たちはベストスコアを出そうと集中して挑戦をしていました。

１２月９日（火）

　今年最後のクラブ活動がありました。それぞれのクラブで計画に沿って今日も活動しています。ゲームや音楽を楽しんだり、アイロンビーズや黒板アートに取り組んだり、バレーボールで体を動かしたりと久賀っ子たちは月に一回のクラブ活動で有意義な時間を過ごしていました。

１２月８日（月）

　多古町の広報の方がお見えになり、ギャラリー多古の取材がありました。今回は、１年生から４年生の久賀っ子の代表の取材です。写真撮影の時は、緊張をしながらも嬉しそうな表情で撮影に応じていました。１・２年生は図工の作品、３・４年生は書写の作品が多古町の広報２月号に掲載されます。どうぞお楽しみにお待ちください。