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日誌

久賀小NEWS

稲刈りに行ってきました!

11月19日(水)

 3・4年生が校外学習で桜宮自然公園に行き、稲刈り体験をしてきました。最初に、久賀っ子たちが育ててきた稲は古代米といって、昔から育てられてきたお米であることを教えていただきました。また、稲の刈り方や小田掛けのやり方についても丁寧に教えていただきました。普段あまり使うことのない稲刈り用の鎌でしたが、稲を刈るときの久賀っ子たちは手慣れた感じで上手に稲を刈り取っていました。

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土器づくりに挑戦!

11月18日(火)

 6年生が、陶芸家の先生による特別授業を行いました。まずは、先生が用意してくれた粘土質の土を細かく砕いたり不要なものを取り除いたりして土を作りました。その後、適量の水を混ぜながら粘土にし、久賀っ子たちはイメージを膨らませながら成形しました。様々な道具を使い、土器の模様を工夫している久賀っ子もいました。成形したものを時間をかけて乾燥させ、年が明けてから焼き上げます。

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航空講話がありました!

11月17日(月)

 久賀っ子の6年生を対象に成田空港で働く方々が来校し、航空講話をしてくださいました。最初に、成田空港について説明があり、1年間の利用者数やこれから先に成田空港がどのようになっていくのかについての話がありました。その後、外貨についてや成田空港ではどのように両替をしていくのかについて詳しく教えていただきました。最後は、現役パイロットの方の講話でした。1か月の動きや1日の流れ、コクピットの計器や飛行中に気をつけていることなどとても詳しく説明をしてくれました。どの話も興味深く、真剣に話を聞いている久賀っ子たちの姿が印象的でした。

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今日も落ち葉をきれいにしています!

11月14日(金)

 自然に囲まれた久賀小学校にも、沢山の落葉樹が植えられています。風のある日は、朝のうちにきれいにした場所もすぐに落ち葉だらけになってしまいます。この時期は、掃除の時間に一生懸命落ち葉を取り除く久賀っ子たちが大活躍しています。

 

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花交流が始まりました!

11月13日(木)

 多古高校生が来校し、久賀っ子の3・4年生との花交流がスタートしました。今回は、サイネリアの種まきです。高校生にセルトレイという容器に土を入れるコツや種のまき方を教えてもらいながら種をまきました。種をまいたセルトレイは多古高校に持ち帰り、高校生が育ててくれます。次の交流までにどれくらい成長しているのか、久賀っ子たちは楽しみにしています。

 

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2年生と言えば・・・。

11月12日(水)

 2年生の算数と言えば誰もが思い浮かぶ「かけ算」の学習です。かけ算九九を暗唱し全て言えるようになることが、一つの目標となりますが、まずはかけ算とはどういうものなのかを久賀っ子たちは学習しています。今日は、3の段の学習です。「3つのまとまりが〇つある」から、式は「3×〇」になるということを、おはじきを使ったり図に表したりして学んでいます。

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職場体験に行ってきました!

11月11日(火)

 久賀っ子の6年生一人一人が今の自分と向き合ってやりたい職業を選び、町内の事業所で職場体験を行いました。久賀っ子たちは、それぞれの体験場所で事前に学習してきたことを生かして真剣に活動する姿がたくさん見られました。また、働いている方々の思いを伺ったり、疑問に思ったことを質問したりなど、体験以外でも多くのことを学ぶことができました。

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みんなの思いがつまっています!

11月10日(月)

 10月下旬に児童会が中心となって行った「赤い羽根共同募金」で集まった募金を社会福祉協議会の方に本日お渡ししました。久賀っ子たちから集められた心温まる募金がこれからの社会や困っている人たちのために効果的に使われることを期待します。

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青空の下で!

11月7日(金)

 3年生と4年生の合同体育では「キックベースボール」の学習をしています。最初に全体でルールを確認してから、チームごとに作戦を立ててゲームが始まります。守備のチームはどこにボールが飛ぶかによって、その後の動きが決まります。爽やかな青空の下で、久賀っ子たちは相手に与える点を少しでも減らそうと、声を掛け合いながら守備をしていました。

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「心をひとつに」、発表しました!

11月6日(木)

 多古町コミュニティプラザの文化ホールで開催された「多古町小中学校児童生徒音楽会」に4・5・6年生の久賀っ子たちが参加してきました。発表曲は「日本の四季メドレー」の合唱と「カントリーロード」の合奏です。

 「日本の四季メドレー」の「もみじ」や「ふるさと」の歌では、4・5年生と6年生のハーモニーがとてもきれいに重なり合い、久賀小学校や多古町の情景が思い浮かぶようなすてきな歌声をホールに響かせました。

 「カントリーロード」では、一人一人が自分の役割を意識し、主旋律を演奏する楽器とそれを支える周りの楽器が入れ替わる度に音のバランスを取りながら、今まで練習してきた成果を十分に発揮して演奏をしていました。

 合唱も合奏も、結団式の時に掲げた「自分たちができる最高の演奏を目指して、心をひとつに」した、とてもすてきな発表となりました。

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