多古中日誌

2025年7月の記事一覧

多古高校の先生方による出前授業

7月4日(金)

千葉県立多古高等学校の先生方の御協力で、毎年3年生を対象に出前授業をしていただいています。今年度は、家庭科、書道、農業、数学、英語の授業を展開していただきました。専門的な内容を中学3年生でも理解しやすいように、実習や活動を取り入れながら楽しい授業を展開していただきました。

・家庭科(保育分野) 「子どもの心をつかむイラストをかこう」

・書道 「日常で伝えられる書を体験しよう」

・農業 「果物などの糖度を測定しよう」

・英語 「英語を使って説明しよう(エイゴダーケを活用して)」

・農業 「多肉植物の植え替えをしよう」

・数学 「くじを引くときの確立を考えよう」

租税教室&日本語ワープロ検定

7月3日(木)

多古町役場税務課から2名の講師をお招きし、3年生で租税教室を開催しました。これは、「税」に対する正しい知識・理解を深め、「納税」の義務を担う国民としての意識を高めることを目的に行われました。多古町の税金の使われ方、税金のない世界はどうなってしまうのかをビデオを視聴し理解を深めました。1億円のレプリカを持って、その重さを感じる体験もあり、楽しみながら学ぶことができました。

 

今日コンピュータ部では、日本語ワープロ検定を実施しました。一人一人が目標とする級の合格を目指して集中して取り組んでいました。3年生は、この活動で一区切りとなり、引退となるそうです。全員の合格を願っています。

 

調理実習&歌声集会

7月1日(火)

1年生の家庭科では、調理実習で「のり塩じゃがバター」を作りました。各班で協力しながらおいしいじゃがバターができたようです。家庭でもぜひ作ってみてください。

6校時には、第1回歌声集会を行いました。「私たち歌声委員会では、毎日の学校生活に歌声が響く学校をめざしています。」という委員長の挨拶から始まった歌声集会は、各学年の合唱発表を行いました。特に3年生は3曲の発表があり、リーダーとして歌声の素晴らしさを伝えてくれました。これからの歌声活動が楽しみです。