多古中日誌

多古中日誌

秋の新人戦シーズン開幕

 

  
 感動の体育祭を大成功に導いた学校のリーダー3年生、その表情は充実感に満ちていました。今は進路実現に向け、家庭学習の充実を一層図ると共に日々の授業に真剣に取り組んでいます。今日は第4回実力テスト、今までの学習の成果を発揮して欲しいと思います。
 部活動では活動の中心は1,2年生(吹奏楽部は文化祭に向け3年生も活動中)となり、22日(土)からは秋の新人戦がいよいよスタート。学習と部活動の両立を信条に、そして読書も楽しんでいます。
 頑張れ多古中生!

多古中生が躍動した一日

 
 9月8日の土曜日、第46回体育祭を開催しました。青空が広がった駒木台、多古中生が躍動した一日でした。総合優勝は紅組、リレー優勝は男子白組・女子紅組、応援優勝は白組が獲得しました。閉会式が終わっても、紅・白両団が互いの健闘を称え、拍手と歓声が鳴り止まない感動の体育祭でした。
 保護者のみなさま、地域のみなさま、応援ありがとうございました。
フォトアルバム『第46回体育祭開催!』もお楽しみください。

明日は予行練習!

 

 
 昨日の放課後は台風21号による荒天のため、準備ができませんでしたが『僕らの絆、つながる思い、ゴールを目指して走り切れ!』のスローガンのもと練習を再開しました。明日、6日(木)は体育祭予行、休憩・水分補給の時間をしっかりとりながらの短期間の練習ですが、生徒の意欲はどんどん高まっています。当日はたくさんの地域のみなさまに「強い絆」と「最後まで頑張りきる姿勢」をご覧いただきたいと思います。

PTA奉仕作業ありがとうございました


 昨日はとても暑い中、PTA奉仕作業に御協力いただきありがとうございました。
グラウンド周辺の除草だけでなく、校門坂や体育館裏側の草刈り・整備、門扉の防錆・塗装までしていただき、校内がとてもきれいになりました。
1年生の保護者・PTA役員の皆様、また町内のボランティアの方々にあらためてお礼申しあげます。

体育祭練習 駒木台には爽やかな風が!

応援団長・副団長の決意表明                       今年 初めての入場行進
 
 9月8日(土)の体育祭開催に向けての全校練習が始まりました。ここ駒木台には爽やかな風が吹いていますが、体調管理に気をつけ休憩・給水を頻繁に取りながらの練習です。初日から全員、ハチマキをして服装も整っています。応援団長・副団長の「3年間で最高の大会にしたい」という宣言に意気込みを感じました。

感謝の気持ちをもって、自分の責任を果たそう。

 
 
 40日間の夏休みが終わり、 いよいよ第2ステージ(本日から12月)の始まり、「勉強や運動が無心にできるのは、家族や周囲のみなさんのおかげです。『感謝』の気持ちをもって自分のやるべきことを考え、その『責任』を果たす。そんなステージにしましょう.。」と話しました。久しぶりに体育館に集まった多古中生はとても爽やかな表情です。
 初日の今日は、部活動の成果発表、実力テスト・授業、清掃に真剣に取り組くみました。

第14回多古カップ中学生・高校生ゴルフ大会開催

 
 本日、ゴルフ倶楽部成田ハイツリーにおいて県内の中高校生約100名が集結し、第14回多古カップ中学生・高校生ゴルフ大会が開催されています。本校からはゴルフを始めたばかりの1年生も含め、16名の生徒が参加しています。緊張の表情の1年生、先日の全国大会とは違うやわらかい表情の3年生、会場は大勢の選手、スタッフ・保護者の皆さんで活気に溢れています。大会の開催にあたっては、会場を提供していただいている成田ハイツリーの方々始め、多くの町民の皆さんが支えてくださっていました。あらためて感謝申し上げます。
 フォトアルバムもご覧ください。表彰式の様子も掲載しました。

間もなく第2ステージが始まります

     
 本日、3年生は実力テストを実施しています。夏休み中の学習の成果を発揮して欲しいものです。ゴルフ部女子の全国大会出場を始め、総合体育大会やコンクールで大きな成果を上げた3年生。後輩に最後まで努力することの大切さを示してくれたました。この夏、体験入学等に参加し、自分の進路実現に向けての自覚が芽生え、目標をもって学習にに取り組んでいます。
 部活動では1,2年生が中心となる新チームの練習が始まりました。秋の新人戦の活躍を期待しています。


 

自主的な活動。嬉しいストーリーがありました。

 美化委員 塗ったばかりのワックスを踏まないように!      朝、一人で机と椅子を運び入れていた生徒もいました。
 
 昨日は夏休み前の大掃除を行い、その後、美化委員の生徒が中心となり教室内のワックスがけを行いました。今朝、各学年では部活動を早く終えた生徒や、朝練習がなかった生徒が廊下に出してあった机と椅子を自主的に運び入れ、級友を迎える準備をしていました。本校ではこんな素敵なストーリーが毎日のように展開されています。