日誌

3年社会科「昔のくらし」について学びました

2月26日(水)

今日は、3年生が「多古町魅力発信交流館(たこらぼ)」の方を講師に招き、昔のくらしについて学習しました。

昭和の前半で使用されていたアイロンや木製の冷蔵庫、井戸で使われていた滑車についた桶など、現在の生活ではほとんど見られない道具について、詳しく教えていただきました。

実物を前に、子供たちは目を輝かせながら、道具に触れたり、質問をしたりと、いきいきと学ぶことができました。

 

特に、ぜんまい式のレコードプレーヤーから歌が流れると、子供たちは驚きながらも興味深々に耳を傾けていました。

いろいろな道具について、現在のものとの共通点や違いに気付くことができました。

丁寧に説明してくださった「たこらぼ」の講師の方をはじめ、道具を貸してくださった職員の皆さん、本当にありがとうございました。