日誌

花交流

10月8日(金)

県立多古高等学校の3年生3名と先生2名が来校し,花交流が行われました。

高校生の指導の下,3年生12名がサイネリアの播種(種まき)をしました。

まず,容器に用土を入れて準備をします。次に種を埋めるための穴をあけます。そして種を穴の中心に入れます。

ところが種が小さくて,児童は苦戦しました。サイネリアの種は直径は1ミリメートルほどしかありません。ピンセットを使ってなんとかはさむことができました。最後に土をかぶせて終了。今後は多古高生が,植え替えができるまで,学校で育ててくれます。大きくなるのが楽しみです。