多古町立久賀小学校
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久賀小NEWS
どんな工夫ができるかな?
10月6日(月)
3年生が算数科で大きい数のかけ算の学習を進めています。ここまで、2桁や3桁の数に1桁の数をかけるひっ算の仕方を考えてきました。今日は、かけ算でも3つの数が一つの式で表すことができるかの学習をしました。久賀っ子たちは、自分の考えをまとめたり、友達と確かめたりして3つの数が一つの式で表すことができることを知るだけでなく、どうすれば早く計算ができるかについても考えました。
はり絵に挑戦!
10月3日(金)
4年生が図画工作科の学習で「はる はる はる絵」に取り組んでいます。切り取った折り紙や包装紙、布などを貼りながら作品を仕上げていきます。久賀っ子たちは、いろいろな材料の形や色などの違いやよさから表したいことを見つけ、意欲的に取り組みながらすてきな作品を仕上げていました。
地面は何でできているの?
10月2日(木)
6年生が理科で大地のつくりの学習をしています。これまでの学習で、大地を形成しているものには、れきや砂、火山灰などがあることを知りました。今日は、粒の大きさや形、色などについて手で触ったり、顕微鏡でみたりして観察したことを図や言葉を使って記録している久賀っ子たちの姿がありました。
みんなでレクを楽しみました!
10月1日(水)
業間の時間に児童会が企画した「たてわりレク集会」を行いました。最初にみんなで「音楽のおくりもの」を歌いました。その後は「ピンポン玉運びレース」を行いました。下学年の久賀っ子たちはおたまでピンポン玉を運びます。上学年の久賀っ子と先生たちは小皿にピンポン玉をのせて運びます。好プレーがあったり、ハプニングがあったりとレース中はとても盛り上がり、楽しい時間となりました。
「心をひとつに」頑張ります!
9月30日
業間の時間に4・5・6年生が11月に行われる多古町の音楽発表会に向けての結団式を行いました。今年度初めて参加する4年生は少し緊張気味です。音楽担当の先生から昨年度の様子の紹介とステージに立つときの気持ちについての話がありました。その後、児童代表の久賀っ子の言葉や校長先生からの話がありました。「自分たちができる最高の演奏を目指して、心をひとつに」これから本格的に練習に取り組んでいきます。
今日ものびのびと学習しています!
9月29日(月)
2年生が音楽科の学習でタブレット端末を使って自分の歌っている姿を動画で撮影しました。カメラを意識しすぎないようにいつも通り歌おうとしていたのですが、ちょっと緊張気味の久賀っ子たちでした。また、午後は英語に親しむ学習をしました。動作を交えて天候の様子を表現した後は、様々な野菜や果物の言い方を英語で言えるようになりました。その後、覚えた英語を使ってフルーツバスケットをして楽しみました。
学校参観日がありました!
9月26日(金)
午後に学校参観日を行いました。
5校時は、それぞれの学年の授業参観です。久賀っ子たちはいつも以上に張り切って学習している姿がたくさん見られました。
6校時には、4・5・6年生が「未来につながるICT~スマホ・ゲーム・SNSとの上手な“つきあい方”」についての特別授業がありました。今では生活に欠かせないスマートフォンやゲームと「どのようにつきあっていくとよいか」や「気をつけなければならないこと」などについて学ぶことができました。
児童の下校後には久賀地区地域ミニ集会が行われ、「心の教育とこれからの学校教育・家庭教育の在り方」についての講演会がありました。現在学校教育で行われている道徳の学習やこれからの家庭教育について、家庭や地域の方々と学校職員で共有することができました。
多くの方々に、来校していただきありがとうございました。これからも久賀っ子たちと「前進」していきます。
どんな式になるのかな?
9月25日(木)
1年生が算数の学習でどんどん新しいことに挑戦しています。これまで、たし算やひき算、10より大きい数を学習したり、時計の読み方を学習したりと算数の楽しさを感じている様子がうかがえます。今日は「3つのかずのけいさん」の学習をしていました。どのような場面で、どんな式ができるのかを確かめながら計算ができるようになりました。
陸上大会に向けて!
9月24日(水)
10月に行われる香取郡市小学校陸上競技大会に向けて、久賀っ子たちは陸上の学習に取り組んでいます。これまでは、暑さが続いていたため体育館で基本的な動きを練習していましたが、やっと暑さが落ち着き、グラウンドでも活動できるようになりました。これから、いろいろな種目に挑戦し、自分の得意な種目を見つけていきます。
自分の身をどう守る?
9月22日(月)
4年生が、千葉県が作成した「こども防災」を活用して、地震が発生した時の避難の仕方について学習しました。最初に9月に行った避難訓練の時に、地震が発生した時には「物が『落ちてこない』『倒れてこない』『移動してこない』場所」に避難できたかを学級全体で確認をしました。その後、グループごとに学校や家、お店など様々な場所にいるときに地震が発生した時、自分の身を守るためにどういう行動をしたらよいかについて話し合いました。
「こども防災」を作成した千葉県の職員の方々も授業を参観され、久賀っ子たちが学習している様子に感心していました。