日誌

2023年1月の記事一覧

ちばっ子学びのデザインシート

1月16日(月)

先日お知らせしました「ちばっ子学びのデザインシート」を実施しました。

はじめての取組ということもあり,練習時間も確保されていて,安心してできるようになっていました。

例年,全学年で学力テスト,6年生は全国学力・学習状況調査を行っていますが,これらとの決定的な違いは,タブレット端末を使って実施することです。

うまくできるのだろうかと思っていましたが,子供たちはすいすい進めているようでした。

本当に新しい時代ですね。

 

春の陽気とともに

1月13日(金)

春のような温かい日差しが降り注ぐ1日でした。

わんぱく広場で元気に遊ぶ子,体育で久しぶりに「暑い!」と言いながら運動する子が,それをよく表していました。

  

その傍らで,栄樹園さんが学校の樹木の剪定をしてくださいました。

1月というのに,汗を流しながら作業してくださいました。

 

今のうちにきれいにしていただくことで,4月春本番の時に気持ちよく新年度を迎えることができそうです。

最近の様子

1月12日(木)

降水量ゼロが続き,乾燥の注意が必要なこの頃ではありますが,冬の空は空気が澄んでいるせいか,きれいな青色が印象的です。

 

下校の時も,寒い中でも気持ちよさそうな子供たちの様子がうかがえます。

 

この季節,いっそう元気を増しているのが,夜のモグラたち。

 

いつもこんな状態です。

珍しくなくなってきました

1月11日(水)

いつの間にか当たり前になりつつあることに,ふと気が付きました。

授業時間中,いつ校内を歩いていても活躍している電子黒板とタブレット端末。

はじめは使い方も活用の仕方もわからない状態でしたが,あっという間に従来の黒板のように使う本校の先生たち。

そして,目新しさからの関心による意欲ではなく,学習道具としてタブレット端末を生かしている子供たちの様子も見られます。

こういった光景が当たり前になってきました。

もう,「慣れる」から,「生かす」に変わりつつある変化の速さに,ICT支援員さんも驚いていました。

子供も大人も一緒に成長中!

校内書き初め大会

1月10日(火)

目標の成就や新年をお祝いする意味をもつ書き初めは,日本の伝統文化の1つです。

コンピュータの普及により,毛筆に限らず文字を書く機会は減っているような気がしますが,大切にしたい文化です。

校内書き初め大会では,1年生と2年生は硬筆,3年生以上は毛筆で行いました。

普段よりも丁寧に緊張しながら書く姿が多々見られました。

できあがった文字は作品ですが,普段から丁寧に書く習慣を身に付けられるとよいですね。