日誌

2023年4月の記事一覧

はじめての・・・

4月14日(金)

学年が上がると、いろいろな「はじめて」があります。

この日は、3年生がはじめての書写の学習を行いました。

道具をどのように支度し、使い、片付けるか、すべてがはじめてです。

道具の置き方から1つずつしっかりと覚えていきました。

単純なことばかりのようにも思えますが、3年生のみんなは目をきらきらと輝かせていました。

次回からの学習が楽しみです。

 

一斉集団下校

4月13日(木)

この日の下校は、各班の集合場所まで先生たちと一緒に歩いて帰りました。

無事に登校してくるか、無事に帰宅したか、毎日のことであっても常に心配です。

ですから、歩く様子や道路を、子供たちと同じように歩いて見てみる機会はとても貴重です。

班長がしっかりと先頭でリードし、みんな車に気を付けながら歩いていました。

「この道を歩いているんだなあ。」

と想像すると、安全に登下校できることを祈る気持ちがいっそう高まりました。

  

視力検査、全校集会

4月12日(水)

4月は健康診断の多い月です。

この日は視力検査でした。

視力は自然治癒力があまり期待できない部位ですので、特に大事にしてほしいです。

  

全校集会は、今年度お世話になるALTの先生との出会いの時間になりました。

ALTの、みんなを笑顔にする自己紹介は、これから始まる外国語の学習をより楽しみにしてくれました。

  

身体計測、避難訓練

4月11日(火)

「お願いします!」

気持ちのよいあいさつが聞こえるのは保健室前。

この日は身長と体重の計測を行いました。

日々成長し続けている子供たちにとって体の成長は大きな関心事ですが、聞こえた声からは心も成長していることを感じさせました。

  

今年度はじめての避難訓練も実施しました。

学年が上がって新しい教室からの避難経路を確認しました。

「おかしも」の約束を守って整然と避難するなかっこは、万が一の時にも身を守ることができると思いました。

  

地区児童会・委員会

4月10日(月)

年度の始まりは、1年間の活動の土台を作る大切な時期です。

本日から1年生を加えた新登下校班での登下校が始めりましたが、安全な登下校のために改めて確認することがありますので,第1回目となる地区児童会を行いました。

6年生を中心に、新しく班長になった上級生はやる気満々で、会を進行してリーダーシップを発揮していました。

 

委員会でも、全校児童の学校生活をよりよくするために活動内容や当番活動を決め、すぐにでも活動に移せる勢いを感じさせました。

今後の活動がいっそう楽しみになりました。