日誌

2023年1月の記事一覧

1月が

1月30日(月)

学校では,「行く1月」「逃げる2月」「去る3月」という言葉で,年度末までの時間の経過を表します。

とにかく早い!

あっという間に1月も過ぎていったような気がします。

年度末と言えば卒業ですが,この日は卒業アルバム用の写真を撮影をしていました。

令和4年度終盤を感じさせる場面でした。

また,6年生は「卒業プロジェクト」を計画的に進めています。

これまで以上に,一日一日を大切に過ごしていきたいものです。

  

5年 命の授業

1月27日(金)

思春期講演会とも言われる「命の授業」を行いました。

講師の先生として,長年助産師として活躍され,現在は千葉県助産師会の会長をお務めの斉藤先生をお招きしました。

命の誕生から思春期になる頃までの心と体の成長について,わかりやすく教えていただきました。

また,心音を聞く体験や,赤ちゃん(人形)のおむつを替える体験をさせていただきました。

「生きる」こと「成長する」ことを体験を通して学ぶことができたのではないかと思います。

さらに,5年生の保護者の方も参加してくださり,おむつの取り換えのお手本を見せていただきました。

命の大切さを学ぶとともに,家族への感謝の気持ちがより膨らんだ「命の授業」になりました。

  

今日を待っていました!

1月26日(木)

1月初日の全校集会で,校長先生から今年度最後までの登校日数のお話があり,毎日の登校を貴重な1日と感じていました。

しかし,新型コロナウイルスの感染力の強さには,さすがのなかっこでもいつも全員が勝つことは難しいです。

1月がスタートして以来,昨日まで全員がそろう日はありませんでした。

ですから,しばらく気持ちの晴れない日々が続いていました。

それが,ついに!

本日は欠席ゼロで,全校児童がそろいました。

特別な行事や活動がある日ではありませんでしたが,何より特別感のある1日になりました。

初雪

1月25日(水)

前日の夜から降り始めた雪が,学校に雪化粧してくれました。

体育館の屋根に積もった雪がきらきらと舞い落ちる様子も見られ,年間に何度もない真っ白な学校は,とてもきれいでした。

そんな中で,きれいな雪よりも楽しい雪となるのが子供たち。

休み時間には,寒さを感じさせず思いっきり遊んでいました。

数少ない雪とのふれあいができてよかったです。

  

ICT支援員さん大活躍

1月24日(火)

GIGAスクール構想によるICT化に向け,本校職員も日々新たな知識や技能の向上に努めています。

その成果は加速度的に表れています。

それでも困ってしまうことや,専門的な技術を求めたくなることはあります。

そこで助けてくれるのがICT支援員さんです。

月に1~2回程度来校し,希望のある学級にICT活用に関わる支援を行ってくれます。

この日は,4つの学級に入って支援してくれました。

また,タブレット端末や電子黒板を日常使いするようになり,支援希望のある学級以外の様子もこまめに見てくださっています。

子供たちを見る目が増え,「チーム学校」がパワーアップしています。

  

 

寒くても

1月23日(月)

冷たい雨の降る日でした。

今週は強い寒気が流れ込んでいるとのことですので,体調管理に努めたいところです。

外で体を動かせない分,体育のある学級は,体育館で思いっきり運動していました。

また,休み時間に体育館が配当されてる学年も同様に楽しんでました。

寒さに負けず,体を動かすことができて,さすがなかっこ!

 

さて,「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」の案内がきています。

掲示板に載せていますのでご覧ください。

さらにハイブリッド授業

1月20日(金)

昨日に引き続き,そしてさらにパワーアップしたハイブリッド授業の様子が見られました。

音楽室では,卒業式に向けた歌の学習をしていました。

楽譜(歌詞付い)を電子黒板で表示し,曲に合わせて歌詞にラインを引いて,カラオケを連想させる活用をしていました。

それだけでも効果的ですが,この日は何よりも1年生と2年生の合同学習で,ピアノの生伴奏とすぐに声を掛けられる指揮者がいました。

先生一人の授業よりも効果的だと思いますが,2学年同時に学ぶことができるという,まさにハイブリッド授業でした。

 

ハイブリッドに学習

1月19日(木)

一人一台タブレット端末,さらに各教室に電子黒板が整備され,急速にICT化が進んでいる印象があります。

さて,授業でタブレット端末や電子黒板を使うようになり,

「従来のよさがなくなってしまうのでは???」

と感じることもありますが,両方をうまく生かしている学習が見られました。

2年生の算数で箱を調べる学習があります。

一人一人がそれぞれ箱を持参し,同じ大きさの箱を紙で作る,アナログのよさがありました。

そして,広い机で作業するために,子供たちは教科書をしまい,必要なページは電子黒板に写され,ICT化のよさが見られました。

よいよい学びを目指して,創意工夫しています。

 

親子体操

1月18日(水)

第5回目となる家庭教育学級は「親子体操」を行いました。

健康運動実践指導者の先生を講師にお招きして,親子で楽しく運動しました。

はじめはとても寒く,運動できるか心配もありましたが,頭と体と心が徐々に温まっていくようなプログラムは,気が付けば,参加した1年生と保護者の方々は寒さを忘れ上着を脱いでいました。

健康につながる内容ですが,親子のスキンシップの大切さと微笑ましさを感じたすてきな時間になりました。

     

なわ跳び検定を始めます

1月17日(火)

通年でも活用できますが,出番は冬が多いような気がするなわ跳び。

本校でも,これから1週間に一回程度,全校でなわ跳び検定に取り組んでいきます。

昨日はオリエンテーション。

技の説明を兼ねて,上手な子たちが技を披露しました。

羨望のまなざしを送る子が多く,ますます上手な子が増えていくことを予感させました。

きっと,休み時間等に練習するなかっこががたくさん見られることでしょう。