日誌

2023年12月の記事一覧

令和5年最後

12月22日(金)

令和5年の最後の登校日でした。

長期休業前ということで行った全校集会では、校長先生からのお話、冬休みの生活の仕方についてのお話、賞状伝達がありました。

校長先生からは、3つのお話がありました。

①家庭で大掃除のお手伝いをしよう。

②書き初めの練習をしよう。

③一斉テストに向けて頑張ろう。

子供たちの成果が楽しみです。

続いて冬休みの過ごし方の方では、「はひふへほ」それぞれの五文字を頭文字に、安全で楽しい生活ができるよう注意を呼びかけました。

「はひふへほ」はいったいどんな言葉の頭文字でしょう。

そして賞状伝達では今回もたくさんの受賞者を紹介することができました。

最後には、本校で取り組んでいる「名詩・名文暗唱チャレンジ」で名人になった児童を、校長先生が紹介してくれました。

名前を呼ばれた子たちの自信に満ちた表情はとても印象的でした。

力を伸ばした令和5年。

令和6年もよい一年になりますように。

  

書き初め練習

12月21日(木)

もうすぐ冬休みです。

子供たちも楽しみにしてると思いますが、どうしてもついてくるのが宿題です。

冬休みは、書き初めの練習もあります。

得意不得意もあるので、苦手な子にはつらい宿題かもしれません。

しかし、学校での少ない練習の中で、どの学年もとっても上達しています。

冬休みにがんばって練習をした成果を見られるのが楽しみです。

 

外国語交流

12月20日(水)

多古高生が5年生の外国語の授業に来てくれました。

英語を使ってお互いに自己紹介し、高校生には国旗クイズをしてもらいました。

初対面で緊張もありましたが、一緒に活動する中で次第に表情が柔らかくなり、楽しく英語に親しむことができました。

  

日々更新中

12月19日(金)

朝、布団から出られない季節になってきました。

近頃は毎日のように「今シーズン最も低い気温になりそうです。」という気象予報士の話を聞いているような気がします。

それでも、休み時間には外に飛び出して元気に遊び、少々冷える体育館で書き初め練習をがんばるなかっこ。

寒さはこれからが本番ですが、しっかりと対策して寒さに負けず健康を保ちたいものです。

校内研究会

12月18日(月)

今年度3回目となる校内研究会を行いました。

国語科で、伝え合う喜びを感じられるよう、授業の研究をしてきました。

2年生では音読劇を、5年生では作品の魅力を推薦し合う活動を取り入れました。

コミュニケーションの、そして学力の基礎ともいえる国語科です。

今後も継続してまいります。

  

1年家庭教育学級

12月15日(金)

1年生の家庭教育学級で、カンドゥーに行ってきました。

いろいろなお仕事体験に目を輝かせていた1年生。

それを見ていた保護者の皆様と職員は、思わずにっこり。

家族とは言え、保護者の皆様にとってはお子さん1人を見つめらる時間、そして子供たちにとっては参加した家族を独り占めできる時間、お互いに貴重な時間となりました。

    

マラソン大会

12月14日(木)

二度の延期を経て実施したマラソン大会は、まさにベストコンディションでした。

普段よりも一層真剣な表情で走る子供たちに感動しました。

苦しいことにも一生懸命に取り組める力を、ますます伸ばしてくれると感じました。

     

延期また延期

12月13日(水)

あいにくの雨天のため延期したマラソン大会は、さらにもう一日延ばすことにしました。

マラソン大会に向けては、約2か月間の練習を積み重ねていますし、できる限りベストな条件で力を発揮してほしいという願いから決断しました。

一度目の延期日となった今日は、休み時間に自主的にランニングする姿が見られました。

決められた時間以外の時間に自発的に練習する姿は、まさに生涯体育に通じるもののような気がします。

本番がますます楽しみですね。

もちつき大会

12月12日(火)

本来ならマラソン大会後に行われたもちつき大会。

雨天のためマラソン大会は延期となり、もちつき大会だけの開催になりました。

ここで力を振るってくださるのが、本校PTA役員の皆様です。

子供たちは、感謝の気持ちをもちつつ、笑顔でおいしくいただきました。

  

賞状伝達

12月11日(月)

今回もたくさんの賞状を伝達することができました。

努力の成果として、とても嬉しく思います。

同じようにすばらしいこととして、校長先生から、受賞者に対して、一緒に喜び拍手できる心の温かい全校児童もすばらしいというお話がありました。

 本当にそのとおりですね。

  

3年はじめての〇〇  避難訓練

12月8日(金)

1人1台タブレット端末を使うようになるとともに始まったことの1つにタブレット端末を使ったテストがあります。

「ちばっ子学びの未来デザインシート」です。

3年生以上を対象に昨年度から始まったので、今年の3年生ははじめてです。

使い慣れたタブレット端末に戸惑うことなく取り組めている様子でした。

3年生のはじめてはもう1つ。

この日は書き初め練習がありました。

太い筆、長い下敷きを使って、用意することから学びました。

はじめてでしたが、とってもよく書けました。

 

この日は避難訓練もありました。

火災を想定した訓練で、6年生が消火体験を行いました。

使うことがないのが一番ですが,万が一に備えた大事な体験になりました。

 

マラソン大会試走②

12月7日(木)

マラソン大会に向けて、2回目の試走を行いました。

前回と比べて距離感がつかめているのか、リフレッシュタイムでの練習で力がついてきているのか、一人一人が自分なりのペースで力強く走っている様子が見られました。

もうすぐ本番です。

直前まで力を伸ばせるよう、がんばってほしいと思います。

あすチャレ!スクール

12月7日(水)

今年度も、日本財団パラスポーツサポートセンター提供のプログラム「あすチャレ!スクール」に応募し、講師をお招きしました。

内容は「ゴールボール」という競技です。

これは、視覚に障害のある人を対象に考えられたスポーツです。

パラリンピアンに直接教えていただき、楽しい時間を過ごすことができました。

印象的だったのは、「自分のがんばりが、だれかを喜ばせることができる。」というお話でした。

すばらしい体験、学びになりました。

  

4年校外学習

12月5日(火)

4年生の社会科見学で、伊能忠敬記念館に行ってきました。

千葉県の、そして日本の偉人として知られる「伊能忠敬」について学んできました。

測量に使った道具を中心に熱心に調べていました。

旧宅も見学し、観光案内の方にも教えていただきました。

  

教育相談

12月4日(月)

子供たち一人一人と担任がお話をする、教育相談を行いました。

いつも同じ教室にいるとは言え、1対1になれる時間はあまりありませんので、短い時間ではありますが、とても貴重な時間です。

しかし、この時間だけでは十分ではありません。

これをきっかけにして、ますます子供たちと担任が心を通わすことができるようになることを願っています。

福祉の学習

12月1日(金)

4年生になると総合的な学習の時間に福祉について学びます。

これまでに、体の自由が利かない状態を体験するなど学習してきました。

今回は、特別養護老人ホームに伺い、高齢者の方とのふれあえる機会を設けました。

事前に準備していた歌を発表すると、とても喜んでくださいました。

また、それを見た子供たちも満足そうな喜びの表情を浮かべていました。