日誌

2023年2月の記事一覧

健康を保つために

2月16日(木)

この季節は,さすがの本校も全児童がそろう日は少ないのですが,この日はお休みゼロ。

気持ちよく晴れた空も喜んでくれているようでした。

新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあり,生活の仕方の見直しがあちらこちらで話題になっています。

状況によって対応は変化しますが,誰もが「感染したくない,させたくない」という気持ちには大きな変化はないと思います。

ですから,様々な変化の中でも時や場所に応じて,3密を避けたり,手洗いうがいをしたり,換気をしたりといった行動をまったくなくすというようなことなく,意識してしていきたいものです。

明日も全校児童が元気に登校してくれることを願っています。

1年おはなし会

2月15日(水)

今年度最後の家庭教育学級では,ストーリーテリング「ことのは舎」から講師の先生をお招きして,おはなし会を行いました。

本の読み聞かせを聞く経験はあるものの,本の内容を本を使わずにおはなしを聞くというのははじめての1年生でしたが,おはなしに引き込まれ,とても楽しそうでした。

親子でゆっくりと,一つ一つのおはなしを集中して聞いたり,リズム手遊びを楽しんだりする姿が微笑ましく,充実した時間になりました。

全6回の家庭教育学級。

学級長をはじめ,保護者の皆様にはたくさんの御協力をいただきありがとうございました。

  

思い出作りその2

2月14日(火)

昨日に引き続き,6年生が思い出作りで,3年生と楽しんでいました。

今回はドッジボール。

3年生と6年生ですから,力の差がありそうです。

見ていると3年生もとてもがんばっていますが,やはり6年生の方が上手(うわて)です。

そうなると,上級生が手加減をしたり・・・というようなことも思い浮かびそうですが,そのようには見えませんでした。

また,3年生も真剣に相手をしてくれることを喜んでいるようでした。

白熱した勝負が,子供ならではの対等の楽しみ方をしているようで見ごたえがありました。

  

思い出作り

2月13日(月)

いつも全校のリーダーとして活躍している6年生は,特定の学年と交流する機会は案外少ないです。

そこで,卒業プロジェクトの1つとして6年生が企画したのが「各学年との思い出作り」。

この日は4年生との思い出作り。

体育館を思いっきり走る表情は,とてもにこやかで楽しそうでした。

「卒業までまだ1か月もあるのに」とも思えそうですが,これをきっかけに卒業までの期間に少しでも多くの関わりをもてるといいですね。

  

新しい学びの形

2月10日(金)

このHPでも何度か記事になった学校のICT化ですが,そのための設備を整えてくださっているのが,町であり県であり国です。

その成果には大きな期待をしていることと思います。

この日は,町の教育委員の皆様が,本校のICT化の様子を見に来てくださいました。

各教室の学習の様子をご覧いただき,子供たちの熱心な取組や先生方の有効活用に,笑顔がこぼれたり驚いたりと,楽しまれているようでした。

鉛筆やノートのような文房具になるとともに,学習をより豊かにする道具となる日は,もうそこまで来ているということを実感しました。

図形の操作

動画の撮影

プレゼンテーション作り

共同編集

デジタル教科書使用

意見のやり取り