日誌

2023年9月の記事一覧

2年校外学習

9月14日(木)

朝、修学旅行に向かう6年生を見送りました。

楽しみにしている気持ちがあふれていました。

そして、同じような表情で日中お出かけしたのが2年生。

歩いて日本寺の見学に行きました。

お寺の方には、お寺にある物や建物について詳しく教えていただき、驚きや発見がたくさんあったようです。

 

元気に部活動

9月13日(水)

5日(火)から陸上部の活動が始まりました。

放課後の練習とは言え、少し動いただけで汗が出ます。

6時間の学習後にさらに運動するとなると体力的にも精神的にもつらいのではと思うところでしたが、子供たちは元気いっぱい。

走って、跳んで、投げて、力いっぱいがんばっています。

祖父母家庭教育学級

9月12日(火)

祖父母の方々と孫にあたる子供たちが交流する祖父母家庭教育学級を行いました。

4、5年生とその祖父母の方々が交流して「ボッチャ」と「モルック」を楽しみました。

あまり経験のない2種目を短い時間の中で行いましたが、自然と湧き上がる応援や歓喜の声がその楽しさを感じさせました。

来てくださった祖父母の方々からは、久しぶりの学校の様子をなつかしむ声が聞こえてきました。

今後は授業の参観等にも来ていただく機会がありますので、子供たちとより近づいていければと思います。

  

クラブ活動

9月11日(月)

久しぶりのクラブ活動。

この時間の子供たちは、教科の学習とは少し違う表情を見せてくれます。

ワールドカップさながらのスポーツクラブのミニバスケットボール、見事な演奏になりつつあった音楽クラブのミッキーマウスマーチ、宝探しに必死だった室内レククラブ、芸術家が登場しそうなアートクラブ。

それぞれのクラブで、思い思いの楽しみ方で見せてくれる笑顔がとっても素敵でした。

   

4・5年稲刈り体験

9月7日(木)

米どころ多古町は、先月末あたりから稲刈りが始まっていました。

まだ気温は高いものの、黄金色の稲穂は秋を感じさせます。

この日、4年生と5年生も稲刈りに行ってきました。

今は珍しい鎌を使った手作業での稲刈り。

機械化の進んだ現代の稲刈りとは違うものの、先人の努力や苦労を体験することができました。

稲刈り2度目の5年生はさすがの様子、初めての4年生は持ち前のパワーを発揮して作業することができました。

今年も田んぼを貸してくださり、田植え、中干し、稲刈りを教えていただいたことに、心から感謝いたします。

ありがとうございました。

 

3年校外学習

9月6日(水)

3年生が校外学習に行ってきました。

お店(スーパー)で働く人々やお仕事について学ぶ学習です。

商品が並ぶフロア以外の場所を見学するのは初めての子供たちは、何を見ても新鮮で新たな発見ばかりでした。

おうちの方と相談して決めた物を買い物する活動も行いました。

一人で買い物をするのは初めていう子も多く、商品を探し会計を行うときには緊張が伝わってきました。

   

努力の成果

9月5日(火)

夏休み明けに行った一斉テストでは、多くの子が満点、合格点を取ることができました。

もちろん得意不得意の違いがありますが、夏休み中にがんばった分が成果として表れたと思います。

一斉テストは長いお休みの後に実施するので、あと2回計画しています。

今回の成果をもとに、次への努力につながっていけば何よりです。

子供たちのさらなる成長が楽しみです。

 

委員会活動

9月4日(月)

ポスターの張替え、本の整理をしていたのは、それぞれ掲示委員会と図書委員会。

ちょうど通りかかって目にすることのできた姿ですが、残念なことにほとんどの子供たちは見ていません。

大人が一生懸命働く様子が一番のキャリア教育であることと同じで、高学年が一生懸命活動する姿が、下学年の憧れを大きくすると感じます。

よい活動を広めつつ、よい歴史と伝統をつくっていきたいものです。

 

防災の日

9月1日(金)

100年前のこの日は、日本に大きな災害がありました。

関東大震災です。

その前もそしてその後も、様々な自然災害に見舞われている国土です。

過去の経験を十分に生かして備えていきたいものです。

学校では地震を想定した避難訓練を行いました。

詳しい日時は知らせずに、突発的な地震に対応する訓練を実施しました。

休み時間を使いましたので、第一次避難は個々の判断が重要になります。

校舎内で頭を守る子、外で落下物のないところにかがんでいる子、静かに放送を待つ子、それぞれが考えて行動する姿が見られました。