日誌

中村小日誌

努力の成果

9月5日(火)

夏休み明けに行った一斉テストでは、多くの子が満点、合格点を取ることができました。

もちろん得意不得意の違いがありますが、夏休み中にがんばった分が成果として表れたと思います。

一斉テストは長いお休みの後に実施するので、あと2回計画しています。

今回の成果をもとに、次への努力につながっていけば何よりです。

子供たちのさらなる成長が楽しみです。

 

委員会活動

9月4日(月)

ポスターの張替え、本の整理をしていたのは、それぞれ掲示委員会と図書委員会。

ちょうど通りかかって目にすることのできた姿ですが、残念なことにほとんどの子供たちは見ていません。

大人が一生懸命働く様子が一番のキャリア教育であることと同じで、高学年が一生懸命活動する姿が、下学年の憧れを大きくすると感じます。

よい活動を広めつつ、よい歴史と伝統をつくっていきたいものです。

 

防災の日

9月1日(金)

100年前のこの日は、日本に大きな災害がありました。

関東大震災です。

その前もそしてその後も、様々な自然災害に見舞われている国土です。

過去の経験を十分に生かして備えていきたいものです。

学校では地震を想定した避難訓練を行いました。

詳しい日時は知らせずに、突発的な地震に対応する訓練を実施しました。

休み時間を使いましたので、第一次避難は個々の判断が重要になります。

校舎内で頭を守る子、外で落下物のないところにかがんでいる子、静かに放送を待つ子、それぞれが考えて行動する姿が見られました。

 

カレーライス

8月31日(木)

詳しく調べてはいませんが、子供たちが喜ぶ給食といえばカレーライス。

この日は休み明け2日目にしてカレーライスの日。

夏は食欲が落ちてしまうということもありますが、みんなもりもり食べました。

よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ。

子供たちの健やかな成長をいつも願っています。

夏休みが明けました

8月30日(水)

まだ厳しい残暑の中、夏休み中の成果を持って元気に登校してきた子供たち。

長く眠っていた学校が呼吸し始めたようでした。

始業式では、「夏休みが終わって残念だったかな。」という校長先生の問いかけに、

「先生に会いたかったから学校に来たかった!」という声が。

何にも代えがたい嬉しいスタートとなりました。

その後は全校が行う一斉テストや,力作の発表、通常の学習と、早くも学校生活の日常が戻っていました。

体調には十分に気を付けながら、子供たちに会える毎日を楽しみにがんばります。