日誌

中村小日誌

明日から冬休みです。(全校集会)

12月23日(金)

明日から、13日間の冬休みに入ります。

今日のリフレッシュタイムに、体育館で冬休み前の全校集会を行いました。

 

校長先生からは、主に2つの点についてお話がありました。

1つ目は、「振り返り」についてです。サッカー選手で有名な長友選手は、「できる」の反対は「できない」ではなく「やらない」とし、「練習しても成功するのは多くないけれど、確実に成長につながっている」ことから、振り返って、目標を立ててそれに向かってチャレンジすることが大切です、と話がありました。

2つ目は、「命を大切に」です。年末年始は慌ただしく、交通なども普段と異なるので、事故などに気を付けて過ごしましょう!とありました。

 

次に、冬休みの過ごし方について、生徒指導担当の先生から「はひふへほ」に気を付けましょう!と話がありました。

は:走ってとび出さない(交通安全)

ひ:一人で抱え込まない(悩みを相談しよう)

ふ:普段の生活リズムで(生活習慣の乱れに気を付けよう)

へ:部屋を掃除しよう(家族の一員としてできることを行おう)

ほ:本当に大丈夫?SNS(被害にあわないように、家族でルールを決めよう)

 

充実した冬休みを過ごして、1月6日(火)に、皆さんが元気に登校してくるのを待っています!

充実の一日!

12月16日(火)

今日、各教室を覗くと、1日中いろいろな活動が見られました。

朝の読み聞かせ(職員)

職員による読み聞かせの3回目がありました。校長先生をはじめ、担任ではない先生の読み聞かせに、子供たちは興味深々な様子で、本の世界を味わう姿が見られました。

      

情報モラル教育

今日は、ICTアドバイザーの方がいらっしゃる日。2年生に、情報の扱い方や、そのよさや危険な点などを、分かりやすく教えていただきました。学校でも、タブレットでの学習に慣れてきている児童が多く見られるので、低学年の頃から知っておくことの重要性を感じました。

高校生との英語交流

5時間目には、5年生が高校生と一緒に英語を学びました。高校生から自己紹介があると、それに関する内容を英語で答えることができました。また、高校生から英語で紹介された国の特徴をもとに、国名を答えるクイズでは、積極的に応える姿が印象的でした。お忙しい中、本校に来て一緒に学んでくださった高校生の皆さん、本当にありがとうございました。

 

冬休みまで、あと1週間。

振り返りやまとめをしっかりと行い、晴れやかな気持ちで冬休みがスタートできるように頑張りましょう!

1年家庭教育学級「親子体験教室」

12月12日(金)

1年生の家庭教育学級で、「カンドゥー」に行ってきました 。

いろいろな仕事体験を通して、「働くこと」について考えるよい機会となりました。

保護者の方にお手伝いいただくものもあり、子供たちは、嬉しそうに体験に取り組むことができました。

  

  

希望していたものが全て体験できた児童も見られ、子供たちは充実感を得たようでした。

また、保護者の方からは、「一緒に活動する時間が久しぶりにとれてよかった」や、「子供の頑張っている様子や友達と楽しそうに活動する様子が見られてよかった」などの感想がありました。御協力いただきまして、ありがとうございました。

校内マラソン大会 頑張りました!

12月9日(火)

今日は、校内マラソン大会を行いました。

リフレッシュタイム(業間休み)に、練習に励んできた子供たちは、当日も力を発揮して頑張りました。

目標タイムや順位など、それぞれの課題に向かって走りました。

   

  

各学年の走った距離は、1・2年生:750ⅿ、3・4年生:1,125m、5・6年生:1,500mです。

気温の低い中でしたが、「なかっこ」のたくましさを実感するよい大会でした。

多くの保護者の皆様に、応援していただきました。体調管理等も含め、御協力いただきありがとうございました。

6年校外学習(憲政記念館・国会議事堂&科学技術館)

12月5日(金)

6年生が東京へ校外学習に行ってきました。

まず、憲政記念館や国会議事堂を見学させていただきました。

映像等では目にしますが、あまり実際には目にすることのできない場所も多く、子供たちは興味をもって真剣に見学する姿が印象的でした。投票体験などもさせていただきました。

  

午後からは、科学技術館に行きました。様々な展示や体験コーナーをグループで回り、楽しみながら学ぶことができました。来場している方々が多く、なかなかの混み具合でしたが、校外での活動にいきいきと取り組んでいました。

  

校外学習を通して、充実した活動ができました。

保護者の皆様には、昼食の準備や帰りのお迎え等、御協力いただきまして、本当にありがとうございました。