日誌

中村小日誌

「ぐるんぱの会」の皆さんの読み聞かせ(4回目)がありました!

11月20日(水)

今日の朝、「ぐるんぱの会」の皆さんに、本年度4回目の読み聞かせを行っていただきました。

季節に合わせた本などを読んでいただき、子供たちにとって本当によい機会となっています。

 

読んでいただいた本は、以下のとおりです。(タイトルのみ掲載)

1年生:「ちょろりんのすてきなセーター」「しぶがきくんがね・・」

2年生:「しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん」「わすれもの」

3年生:「花さき山」

4年生:「ぼくのカキだよ!」「にんじゃ きくんじゃ でんごんじゃ」

5年生:「アローハンと羊」

6年生:「二番目の悪者」

 

「本は心の栄養」と言われます。

学校でも、家庭でも、本に親しむ機会がさらに増え、子供たちの想像力や感性が豊かに、そして本の世界の疑似体験を通して多くことへの興味関心が高まっていくよう進めていきたいと思います。

優秀な成績をおさめました!

11月18日(月)

各種大会や作品展で、入賞した皆さんの賞状伝達を行いました。

 

以下に、表彰した大会名等を紹介します。(個人名割愛)

香取郡香取市小学校陸上競技大会

・女子4×100Mリレー 第6位(6年生3名、5年生1名)

・女子走り高跳び      第3位(6年生1名)

千葉県児童・生徒科学作品展

・科学工夫作品の部     入選(6年生1名)

香取郡香取市書写展覧会

・優秀賞(2、3年生 各1名)

・特選 (1、4、5、6年生 各1名)

税に関する絵はがきコンクール

・佳作 (6年生1名)

千葉県歯と口の健康図画・ポスターコンクール

・千葉県歯科医師会長賞(3年生1名)

 

皆さん、本当によく頑張りました。おめでとうございます!

1・2・3年生 校外学習に行ってきました!

11月8日(金)

快晴の中、茨城県の「こもれび森のイバライド」に、下学年で行ってきました。

「安全に気を付けて、楽しい校外学習にしよう」をテーマに、異学年でのグループ活動なども行いながら、協力して活動する姿が見られました。

主な活動

・クッキーづくり

・動物へのえさやり

・グループ行動(おもしろ自転車・トランポリン・芝すべりなど)

    

 グループ行動では、3年生のリーダーシップのもと、皆が楽しそうに活動することができました。券売機のボタンに届かない1年生に3年生が優しく声をかけ、ボタンを押して買ってあげる姿が印象的でした。それぞれが元気に活動し、笑顔がたくさん見られる校外学習となりました。

保護者の皆様には、弁当等の準備や当日までの児童の体調管理など、御協力いただきありがとうございました。

 

心を一つに!「町音楽会」に参加しました

11月7日(木)

3年生から6年生までの児童が、「多古町小中学校児童生徒音楽会」に参加しました。

曲目は、斉唱「にじ」、合奏「カントリーロード」です。

プログラムNo.1ということもあり緊張も感じられましたが、心を一つにして、すばらしい演奏や歌声を会場に響かせることができました。これまでの練習の成果が十分に発揮できたと思います。子供たちからは、「大きな声で歌えました」「他の学校の演奏もすごかったです」といった感想も聞かれ、貴重な経験となったようでした。

「学校開放日」 多くの皆様にお越しいただきました!

11月6日(水)

今日は、学校開放日でした。

2時間目から4時間目までは、保護者の方に授業を自由に参観していただく時間でした。子供たちの、授業に臨む様子はいかがでしたでしょうか。いつもとは少し違って、教室内に人が多くいる中でしたが、保護者の方に見ていただいている児童の表情は、とても嬉しそうでした。

業間の休み時間(リフレッシュタイム)には、明日の音楽会に向けた校内発表会を体育館で行いました。

3~6年生全員での心を一つにした斉唱と合奏が、体育館に響き渡りました。演奏後、体育館には、大きな拍手が起こりました。明日の音楽会も、更に心を込めて皆が一体となったハーモニーを多古文化ホールで響かせてきてほしいと思います。

この発表会の進行は、3~6年生全員が参加するため、2年生の代表児童が行いました。とても堂々とした聞き取りやすい進行や挨拶で、会を盛り上げました。2年生の成長も感じられるよい会となりました。

5時間目には、体育館で親子教室を行いました。「さんむ医療センター:骨粗鬆症リエゾンサービス委員会」の皆様を講師に、骨の健康について体験を通して学びました。食事や運動などについて、色別に骨のシートにスタンプし、自分の骨の強さについて視覚的に分かる活動でした。子供たちも、保護者の皆様も、骨のことはもちろん、普段の生活を見直すよい機会となりました。

  

6時間目には、保護者や地域の方を対象に体育館で地域ミニ集会、会議室で家庭教育学級を行いました。

地域ミニ集会では、5時間目に引き続き、さんむ医療センターの先生方から、骨の健康について講演をいただきました。手術についての話や普段気を付けるべき食生活の話など、子供たちの成長のみならず私たち大人にとっても、とても参考になる講演でした。

また、家庭教育学級では、親業訓練協会シニアインストラクターの式場敬子氏から「自分で考える子どもに育てる」をテーマに講演をいただきました。子供たちを育てるうえで、困っているのは誰なのか、また、「わたしメッセージ」と「あなたメッセージ」の印象の違いなどを体感する機会をいただきながらのお話でした。普段、無意識に発している言葉が子供たちにどう影響しているかについて考えが深まる講演でした。

本日は、講師の先生方をはじめ、多くの関係者の皆様に御協力いただき、とても充実した学校開放日となりました。本当にありがとうございました。

保護者の皆様や地域の皆様も、学校開放に御参加いただきありがとうございました。これからも、子供たちの成長のため、職員一丸となって進めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。