日誌

中村小日誌

福祉の学習

12月1日(金)

4年生になると総合的な学習の時間に福祉について学びます。

これまでに、体の自由が利かない状態を体験するなど学習してきました。

今回は、特別養護老人ホームに伺い、高齢者の方とのふれあえる機会を設けました。

事前に準備していた歌を発表すると、とても喜んでくださいました。

また、それを見た子供たちも満足そうな喜びの表情を浮かべていました。

  

マラソン大会に向けて

11月30日(木)

11月最終日は、全学年がマラソン大会の試走を行いました。

気温は低いものの、あたたかな日差しは走りやすかったようです。

自分の体力やコースの様子を確かめながら走る子、全力で走る子と様々ですが、本番で力を発揮するために、真剣に取り組む表情が見られました。

子供たちはマラソン大会での順位が気になるとは思いますが、健康な体つくりへの意識ももちながら、一層元気でたくましく成長することを願っています。

   

多古町産給食

11月29日(水)

この日は「多古の魅力発信給食」でした。

町内で生産された食材や、多古高校の生徒さんが作った食材を使って作られます。

また献立も多古高校の生徒さんが考えたそうです。

その多古高校の生徒さんたちが、5年生と交流給食を行いました。

短い時間の中で、生産者であり献立の作成者でもある高校生との交流は、とても新鮮だったようです。

  

ICT機器、活用中

11月28日(火)

すべての教室に電子黒板が配備されて、約1年たちました。

はじめは操作をためらっていましたが、今では普段使う道具の1つです。

子供たちの1人1台端末も、活用頻度は増えています。

こういったものがなかった頃と比べて、より効果的に学習できるようがんばります。

     

落ち葉の季節

11月27日(月)

一段と寒くなったこの日、日なたは気持ちよく、室内よりもあたたかく感じられました。

寒くなってくると増えるのが、落ち葉。

グラウンド清掃の子たちは、日々使うグラウンドの整備と合わせて、落ち葉の掃き掃除もしていました。

まだ葉を付けた木がたくさんあるので、しばらく続きそうです。

担当だけではなく、みんなで力を合わせてきれいに保っていこうと思います。