日誌

中村小日誌

タブレット端末を活用して

7月19日(木)

昨年すべての教室に配備された電子黒板を使った授業風景は珍しいものではなくなってきています。

どこの教室でも、有効に活用しています。

とは言っても、4月に入学してきた1年生は今年がはじめてです。

この4か月間でどのように活用しているかというと・・・。

この日は、育てているアサガオの観察をしていました。

タブレット端末のカメラを使って一人一人撮影し、それを電子黒板で共有していました。

もうそんなことまで!

 

暑さに注意

7月18日(火)

いまだ梅雨明けしない関東地方ですが、ここ何日かの気温は真夏の猛暑を思わせる高さです。

熱中症警戒アラートも出され、WBGT計測器も危険を知らせてくれています。

それでも外で遊びたいというなかっこもいるかもしれませんが、さすがに危険です。

昇降口には下のような掲示をして、子供たちにも知らせています。

暑さに負けない体調の管理とともに、暑さへの対策をとって、暑い夏を乗り切りたいです。

水の事故を防ぐ

7月14日(金)

以前よく耳にした話題ですが、人は3㎝ほどの深さの水で命を落としてしまうことがあるそうです。

また水難事故について聞くと、泳力が高いほど助かるとはいうことができないそうです。

そこで、もっとも大切なことは、「浮く」ことです。

この日の着衣水泳では、着衣での動きにくさの体験と、浮くことに焦点を絞った学習をしました。

もしもの時には、呼吸を保ち体力を温存して助けを待つことが重要です。

この日で今年度の水泳学習は最終になりました。

安全に楽しく学習させてくれたプールに感謝して、また来年、浮くことの習得と、泳ぐことの楽しさを味わうことができる学習を行っていきます。

  

地区児童会

7月13日(木)

夏休み前に、毎日の登下校について振り返る時間を設けました。

各班ごとに、集合時刻、安全な歩き方を確認しました。

さらに、夏休みを安全に過ごすために気を付けることや、夏休み明けの登下校についても話題にしました。

先日の不審者対応訓練のお話では、安全な登下校のためには、元気なあいさつがとても効果的だそうです。

確認した約束と合わせて、これまで以上に元気なあいさつのできるなかっこになってほしいと願っています。

  

今年度最後の水泳学習

7月12日(水)

プール開きをして以来、毎回水泳学習を楽しみにしていた子供たち。

この日は、今季最終となる水泳学習となりました。

とってもよく晴れた日でしたので、気持ちよく水に入ることができました。

と、ここまでだけを載せられれば良いのですが、よく晴れ過ぎると注意すべきは熱中症。

気温、水温、WBGTを確認しながらの実施になり、実施時間を早めたり短縮したりしたものの、子供たちの明るい笑顔を見ることができました。