日誌

中村小日誌

4、5年生田植え体験

4月27日(木)

今年も地域の温かい御協力で稲作体験をさせていただきます。

今の時代に手で田植えをするのはこの田植え体験くらいかなというようなことを、田を貸してくださる方がお話してくださいました。

確かに、田植えどころか、裸足で泥の中に入るような機会すらほとんど経験しないのではないかと思います。

自然と触れ合う貴重な体験を、思いっきりさせていただくことができました。

  

3年校外学習

4月26日(水)

今年はじめて社会科の学習をしている3年生。

この日は町バスを利用して、町内を周回する校外学習に出かけました。

町内の学校をめぐりながら、高台から町の様子を見て回りました。

学区については昨年何度も探検してかなり詳しくなった3年生ですが、学区外のことははじめての発見が多かったようです。

曇り空の中でしたが、きらきらと目を輝かせていた3年生でした。

  

次は何かな?

4月25日(火)

4月の初めの頃、きれいに咲いていたチューリップも、花弁は落ち茎と葉だけになっていました。

そこで動き出したのは、1・2・3年生。

今まで咲いていたチューリップに感謝しながら、雑草と一緒に抜き、花壇をきれいにしてくれました。

日をあらためて、よく耕し肥料をまいたら、次の植物を育てることになります。

さて、次は何を育てるのかな。

  

ドキドキニコニコ

4月22日(土)

今年度1回目となる授業参観日。

子供たちは、朝からどこかそわそわしている気がしました。

おうちの方が見に来てくださることも、お昼のお弁当もとっても楽しみにしているようでした。

授業でも、ちょっぴり緊張感と大きな期待感があった様子で、真剣さと楽しさをにじませる表情が大変印象的でした。

やはり、おうちの方の存在は大きいなあと改めて実感しました。

また、その後のPTA総会、学級懇談、専門委員会、役員会と、盛りだくさんの一日になりましたが、御参加及び御協力ありがとうございました。

     

楽しい会になりました

4月21日(金)

1年生を迎える会当日。

中心となって運営をした6年生、アーチと会の次第を作った2年生と3年生、招待状を作った4年生、プレゼントを用意した5年生、そして元気に自己紹介できた1年生。

各学年が心を込めて準備してきたことに、1年生はしっかりと受け止めて応えてくれているようでした。

短い時間の中でも、なかっこのよさがたくさん見られた素敵な会になりました。

この日の昼休み、わんぱく広場には1年生と上級生が遊ぶ笑顔と声がたくさん広がっていました。