日誌

中村小日誌

クラブ活動

5月9日(月)

第2回目のクラブ活動。

子供たちのアンケートをもとに,今年は「スポーツクラブ」「アートクラブ」「室内レククラブ」の3種類のクラブが誕生しました。

人数を調整しなければならないので,全員が第一希望というわけにはいきませんが,活動の様子を見ていると,みんないきいきとしていてとても楽しそうでした。

次回も楽しみですね。

  

 

大型連休の中の1日

5月6日(金)

最大10日間とも言われる今年の大型連休。

お休みの合間に登校しているという印象もあるのではないでしょうか。

とは言うものの,登校してきたなかっこたちは,

「おはようございまーす!」

と,いつもと変わらない元気な声。

スイッチを入れてもらった気がしました。

それでも,新年度が始まって1か月。

心身ともに疲れが出てもおかしくはありません。

心も体もリフレッシュして,連休明けの再スタートを切りたいですね。

1年生を迎える会

5月2日(月)

入学してからもう1か月がたち,だいぶ学校生活にも慣れてきた1年生。

体育館に響く手拍子の中,ちょっと緊張しながら6年生と一緒に入場しました。

自己紹介もとってもよくがんばりました。

児童会からの歓迎のお話や,手話による歌,1年生クイズ,プレゼントは,どれも温かい雰囲気で行われ,1年生の自然な笑顔がたくさん見られました。

中心となって準備した6年生をはじめ,みんなの思いが1つになった素敵な会になりました。

全校81人。これからますます仲よくなれそうです。

  

田植え体験

4月28日(金)

4,5年生が田植え体験を行いました。

5年生は2回目,4年生は初めての田植え。

経験者の5年生はさすがの手つきで順調に始めたものの,4年生は田んぼに入るのもドキドキです。

しかしそれも数分。

田んぼに慣れ,田植えに慣れ,楽しくなっていったようです。

あちらこちらから

「苗,くださーい!」

という声が聞こえてきました。

終わるころには,田んぼから出たくなくなってしまう子も。

はじける笑顔が印象的でした。

泥んこになる機会はめったにありません。

自然に親しむ意味でも,とってもよい体験になりました。

それも田んぼを提供し,優しく教えてくださる地域の方のおかげです。

ありがとうございました。

  

  

町内探検

4月27日(木)

社会科の学習で,3年生が町内数か所をめぐる校外学習に行きました。

あじさい号での移動では,バスの中から見える町の様子に敏感に反応。

「あそこに車がいっぱい止まってるよ!」

「あの建物はなんだろう?」

「このお店でご飯食べたことあるよ!」

「あれは牛舎だよ!」

「あそこの木の葉っぱは緑色が濃くないね。」

たくさんの気付きがあり,慣れ親しんでいる町であっても新たな発見には驚きや新鮮さを感じたようです。