日誌

中村小日誌

卒業式練習

3月6日(水)

卒業式の全体練習が始まりました。

起立、礼、座り方などの所作や心構えを中心に、歌の練習もしました。

程よい緊張感の中で、1時間の練習の中でみるみるよくなっていきました。

さらに上を目指して、素敵な卒業式になるよう全校一丸となってがんばります。

ICT機器の活用

3月5日(火)

ICT機器の活用が日常になっていますが、それにはいくつものねらいがあります。

その中の1つに、「プログラミング的思考」を育てるというものがあります。

これは、ある目的に達するために最適な方法を論理的に考えるということです。

これについては、日々学んでいますが、ICT機器を使うことでより簡単に学ぶことができるようです。

1年生も絶賛プログラミングを学習中!

そのレベルと学び合いに驚かされました。

 

積み重ねが見える

3月4日(月)

先週「6年生ありがとう集会」を終えたばかりですが、この日はすでに次に向かっている様子がありました。

1年生の教室から、声のそろった元気な言葉が聞こえました。

のぞいてみると、しっかりとした姿勢で全員が立っていました。

どうやら卒業式に向けての練習をしていたようです。

1年生にとっては短い時間ではない「卒業式」です。

姿勢を正して終始参加するのは大きなチャレンジです。

とは言っても、これは1年間の積み重ねが表れます。

この日の様子を見ていると、この1年間でしっかりと力を付けたことが伝わってきました。

6年生ありがとう集会

3月1日(金)

6年生への感謝の気持ちを伝える「6年生ありがとう集会」は、5年生を中心にとてもすてきな会になりました。

この会に向けて、全校がそれぞれの準備を進めてきましたが、それがすべて集約されていました。

全校児童のはじける笑顔がそれを証明してくれていたかのようでした。

なかでも5年生の計画、運営はすばらしく、1か月後には最高学年となるにふさわしい活躍でした。

   

よく見える!

2月29日(木)

清掃業者の方に、窓ガラスを清掃をしていただきました。

普段は外側までは手が付けられませんので、大変ありがたいです。

きれいになると、普段は気にも留めなかった汚れがあったことに気付き、外の景色がよりきれいに見えました。

作業の様子を見ると、さすがプロの仕事!

素早くどんどんきれいになっていきました。

こんな様子を見ることもキャリア教育ですね。

このホームページの掲示板に、「キャリア通信第14号」をアップロードしましたので、そちらもご覧ください。

 

リニューアル

2月28日(水)

おおむね2週間に1回、保護者の皆様の御協力をいただき交通安全指導を行っています。

本校では交通安全指導と言っていますが、これは町で行っているあいさつ運動「さわやかおはようタイム」の一環で行っている活動です。

月曜日に登校してくる児童生徒を町全体で見守り、みんなで元気になろうということを意図してできた活動です。

横断幕が町の各所にありましたが、いつの間にか色あせていました。

それがついにリニューアルし、校舎にもきれいな横断幕を設置することができました。

ますます、元気なあいさつができるようになりそうです。

大成功をめざして

2月27日(火)

今週末に「6年生ありがとう集会」を予定しています。

今、5年生を中心に各学年が準備を進めています。

少しずつ会場での練習も始め、勢いが増してきたような気がします。

当日は、全校が1つになって大きな行事を作り上げることができることを願っています。

   

委員会活動

2月26日(月)

どの委員会も日々活動していますが、月に一度はメンバーがそろい活動の反省をしたり、翌月の計画を立てたり、当番活動以外の活動をしたりしています。

この日は、月例の委員会の最終日になりました。

つい意識が向いてしまうせいかもしれませんが、活動の様子を見ていると、6年生の頼りになる姿が目立つ気がしました。

6年生お疲れ様、5年生以下のなかっこ受け継いでがんばって、という気持ちになりました。

   

6年 校外学習

2月22日(木)

6年生が校外学習に行ってきました。

様々な活動に「小学校生活最後」と付きますが、今回もその1つでした。

国会議事堂、日本科学未来館への校外学習は、今の学級のメンバーで行くことが最後となり、学習内容と合わせて、貴重な思い出になったことと思います。

 

学力テスト

2月21日(水)

2日間にわたって、学力テストを行いました。

1年間の学習の成果を試す2日間は、たくさん頭を使ったので疲れたのではないかと思います。

 しかし、テストの2日間だけをがんばったのではなく、これまでの努力の積み重ねが試されたと思うと、結果に一喜一憂するのではない振り返りができそうです。

伸びや努力の成果を感じることができればさらに上を目指し、あまり期待したような手応えが得られなかった場合には、十分に補って次の積み重ねに進み、ますます力を伸ばしてほしいと願っています。