日誌

中村小日誌

日々感謝

2月6日(月)

日中校内を歩いていると,どの学級も落ち着いて学習している様子が見られました。

そして本日は,数日ぶりの「欠席ゼロ」の日。

特に何もなく平穏な一日と感じるかと思います。

しかし,毎日の生活では行事や様々な出来事もあり,いつも予定どおりに物事が進むとは限りません。

少し大げさかもしれませんが,当たり前に感じていることは決して当たり前ではなく,むしろ珍しいのではないかという気がしてきます。

そう考えると,こういう日に感謝の気持ちがわいてきます。

また,当たり前を感じさせてくれるのが,影の努力なのかもしれません。

委員会活動を頑張っている高学年の姿にも感謝ですね。

  

2月3日

2月3日(金)

「おにはーそと,ふくはーうち」

2月3日は節分。

1年生が,自分の心の中にいるおにを退治するために,豆(殻付きの落花生)まきをしました。

そこに現れたのは赤おに(校長先生)です。

みんなの弱点を克服させに来てくれましたようでした。

最後には,赤おにの姿からもとに戻った校長先生に,しっかりとお礼をしてお見送りできました。

  

レク祭り

2月2日(木)

冷たい北風の吹く日でしたが,なかっこにはあまり影響はありません。

体育委員会が中心となって計画しているレク祭りの時には,元気に走り回る姿がたくさん見られました。

これまでのレク祭り同様,3つのグループに分かれて計画していましたが,今回はボールを使った運動が1つと,おにごっこが2つありました。

「今日はおにごっこのグループが2つですね。」

と話しかけると,

「1つは増やしおにで,もう1つはバナナおになんです!」

と教えてくれました。

確かによ~く見ると,おににタッチされてバナナになっている子が。

みんなとっても楽しそうでした。

  

なわとび検定

2月1日(水)

なわとびの練習に励み,できる技を増やして,1つでも多く合格したい子供たち。

見てほしい(検定を受けたい)と思う子の声があちらこちらから聞こえてきました。

先生たちも,合格を祈りながらも正確にカウントして判定し,1人でも多くの子を見てあげようと必死です。

子供も大人も一生懸命な場面を見ると,とても嬉しい気持ちになります。

   

校内研究会

1月31日(火)

今年度は国語の研究を進めてきました。

この日は第2回となる研究授業を行いました。

第1回の反省を生かしてさらによい授業になるよう,電子黒板やタブレット端末を活用しながら読む力を養い,表現力に結び付けられるよう授業を工夫しました。

学校で学んだことが表れるのは数年先,ということは決して珍しいことではありません。

しかし,授業中の子供たちの真剣な表情や,生き生きと取り組む笑顔を見ると,将来の成果が見える気がします。

これからも,子供たちの健やかな成長のために,一丸となって頑張ります。