日誌

中村小日誌

珍しくなくなってきました

1月11日(水)

いつの間にか当たり前になりつつあることに,ふと気が付きました。

授業時間中,いつ校内を歩いていても活躍している電子黒板とタブレット端末。

はじめは使い方も活用の仕方もわからない状態でしたが,あっという間に従来の黒板のように使う本校の先生たち。

そして,目新しさからの関心による意欲ではなく,学習道具としてタブレット端末を生かしている子供たちの様子も見られます。

こういった光景が当たり前になってきました。

もう,「慣れる」から,「生かす」に変わりつつある変化の速さに,ICT支援員さんも驚いていました。

子供も大人も一緒に成長中!

校内書き初め大会

1月10日(火)

目標の成就や新年をお祝いする意味をもつ書き初めは,日本の伝統文化の1つです。

コンピュータの普及により,毛筆に限らず文字を書く機会は減っているような気がしますが,大切にしたい文化です。

校内書き初め大会では,1年生と2年生は硬筆,3年生以上は毛筆で行いました。

普段よりも丁寧に緊張しながら書く姿が多々見られました。

できあがった文字は作品ですが,普段から丁寧に書く習慣を身に付けられるとよいですね。

     

2023年スタート

1月6日(金)

1日に年明けした2023年。

学校は6日からがスタートしました。

冬眠していたかのように静かだった学校が目を覚ましたようでした。

休業明けの全校集会では,校長先生が「49 53」という2つの数字についてお話しました。

49は今年度6年生が登校する日数,53は5年生以下の登校日数です。

この数字を多いと感じる子も少ないと感じる子もいたと思いますが,まとめの3か月,充実の3か月,楽しい3か月になるようみんなで頑張ります。

休業前全校集会

12月23日(金)

冬休みを前に全校集会を行いました。

校長先生のお話では,後期の始業式でお話した内容「おもいやり算」(中村小日記10/13)の振り返りを行いました。

おもいやりのある子がますます増えたのではないかと思います。

また,目標をもってがんばることと,健康,安全に過ごすことについてお話がありました。

「一年の計は元旦にあり」

よい目標を立て,1月に元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。

全校集会後には,賞状の紹介も行いました。

2022年にがんばった足跡の1つですね。

よいお年をお迎えください。

  

室内でも

12月22日(木)

朝から雨の降る寒い日でしたので,外での活動はなし。

さみしい感じもしますが,各教室では落ち着いて学習に励んでいる様子でした。

今日は静かに下校を迎えるのかと思っていると,

「トントントントントントントントン!」

何かを叩くような音が聞こえました。

音の出所は図工室。

金槌で釘を打つ音でした。

一生懸命かつ楽しそうな様子に,室内ながらも元気なパワーを感じました。