日誌

中村小日誌

マラソン大会

12月14日(水)

雨天のため順延したマラソン大会は,よく晴れた気持ちのよい青空の下で実施することができました。

子供たちは,これまでの練習の成果を発揮すべく,真剣なまなざしで一生懸命走っていました。

個々のコンディションによっては,いつも以上に調子が良かったり,逆にイマイチ調子が上がらなかったりと様々だったようですが,全員が余力を残すことなく全力を出せたのではないかと思います。

嬉しい気持ちも,悔しい気持ちも,すべてまとめて,

「ブラボー!!」

で締めくくる,大変よい大会になりました。

     

もちつき大会

12月13日(火)

マラソン大会は雨天延期したものの,もちつき大会は実施することができました。

新型コロナウイルスの影響で実施できない年もあった中,感染対策をしながら久しぶりに行ったもちつき大会。

久しぶりということもあって,ノウハウをゼロから検討し事前準備から作り上げた本部役員の皆様,当日朝から調理や配膳片付けをしてくださった学級役員の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

その甲斐あって,元気にお餅をつく6年生,笑顔で何度もお替りして食べる子供たちの姿が見られました。

これが何よりの御褒美です。

マラソン大会に向けて,力を蓄えられたかなと思うと,ますます期待できますね。

  

マラソン練習最終日

12月12日(月)

マラソン大会前の練習最終日。

どことなく,表情が引き締まっているように見えました。

大会へのやる気十分。

楽しみです。

また,練習ではめざせ100周を目標に取り組んできましたが,最終日も何人も到達していたようです。

これまでの努力が実を結ぶことを願っています。

  

あすチャレ!スクール

12月9日(金)

連日本物に触れ合える本校の子供たち。

今回は,車いすバスケットボールのパラリンピアンが学校に来てくれました。(「あすチャレ!スクール」主催:日本財団パラスポーツサポートセンター)

車いすバスケットボールから始まり,スポーツ,そして生き方について,経験されたことを熱くわかりやすくお話していただきました。

また,6年生は車いすバスケットボールを体験することができました。

障害や共生について考えたり行動したりすることへの距離が縮まったのではないかと思います。

日本代表として活躍されたにもかかわらず,まだ次なる夢があるというお話がありました。

子供たちも,一つでも多くの様々な知識や経験を積み重ね,興味のあること,夢中になれることに,勇気をもって進んでいってくれるように願っています。

    

音楽鑑賞教室

12月8日(木)

コミュニティプラザ文化ホールに町内の小学校3校の4年生以上が集結し,千葉県交響楽団の演奏を聞かせていただきました。

ホールの席に座ることも,本物の演奏を聞くことも,普段はあまりできない経験なので,ワクワクドキドキの表情でした。

大迫力の生演奏を,十分に楽しめたようです。

学校に戻ってくると,

「素晴らしかったです!」

と興奮気味に話してくれる子もいました。

本物に触れる貴重な機会になりました。

  

 

学校では,3年生が,オンラインで町内3校交流を行いました。

それぞれの学校にいながら,一緒に学習できる時代。

すごいですね。