日誌

中村小日誌

町音楽会に参加しました

11月9日(木)

町内の小中学校が参加する音楽会に、5、6年生が代表で参加しました。

発表順はなんと1番。

トップバッターでした。

幕が上がる頃は緊張感があったなかっこたちですが、歌い始めると生き生きとした表情で、歌うこと演奏することを楽しんでいるようでした。

他校に比べて舞台に上がる人数は最も少ない本校児童。

それでも人数の差を感じさせないすばらしい発表をすることができました。

   

安全マップづくり

11月8日(水)

4年生は防災について学習します。

今年も学区の危険箇所や防災対策を見て回りました。

調べたことをまとめ、安全マップを作る予定です。

危険個所を知り、知らせることで、安全への意識が高まるよう進めていきます。

  

雨のち晴れ

11月7日(火)

午前中強い風雨で、気象警報の発令を注視していましたが、通常の登校となりました。

午後は気持ちよく晴れ、外で遊ぶ子供たちの姿と声があり、1日の中でも天候は急激に変化しました。

真夏日の日数が過去最高となったり、11月の最高気温が更新されたり、暖冬が予想されたりするなど、予期することの難しい気候です。

社会の急激な変化と合わせて、気候にも対応していく必要があります。

まずは健康第一の対策を!

校内音楽発表会

11月6日(月)

今週行われる町の音楽会に向けて,5年生と6年生が練習をしてきました。

10月は陸上の練習もありましたので,まさに文武両道の頑張りでした。

音楽会当日は1年生から4年生の児童は会場に行くことはできません。

本日行った校内音楽発表会は,壮行会としてエールを送るとともに,演奏と合唱をじっくり聞くことのできる唯一の機会です。

発表者する側と聴く側に分かれているのにもかかわらず,全校児童の一体感のある時間となりました。

また,4年生が会の進行をすべて行い,高学年としての準備が始まったような気がしました。

  

学校開放日・ミニ集会

11月2日(木)

学校開放日には、多くの方に学校での子供たちの姿を見ていただくことができます。

学校での様子を知っていただくことも大事ですが、子供たちは見に来てくれたことを喜んでいて,いつもよりもそわそわしドキドキし、そしてニコニコして過ごすことができました。

ミニ集会では、情報モラルについての講演を行いました。

子供たちが、思いがけないネットトラブルにつながることのないよう、アンテナを高くして備え、活用できるように見守っていただきたいと思います。

  

走る!

11月1日(水)

寒さに負けない強い体と12月のマラソン大会を目標に,マラソン練習を行っています。

走る時間は10時過ぎ。

暑くもなく寒くもない心地よい空気の中を,気持ちよく走ることができます。

体にはゆっくり続けることがよいという話も聞いたことがありますが,子供たちはゆっくりというよりは一生懸命に走っている様子です。

自分を高めようとがんばっている姿や表情を見ていると,どんなことにも努力できる力を感じます。

いつまでもキラキラ輝いていてほしいと願っています。

  

表現を楽しむ

10月31日(火)

県の事業で,子ども劇場千葉県センターを通じて,芸術家の派遣事業を行いました。

今回は,「コンテンポラリーダンス」の先生を講師(芸術家)としてお招きして,教えていただきました。

子供たちは「コンテンポラリーダンス」という言葉すら聞いたことがない様子で,まったく知らない活動となりましたが,緊張の表情が笑顔になるには時間はかかりませんでした。

明るい笑顔のあふれる時間となり,みんなとっても楽しめたようです。

終わる頃には,

「もっとやりたい。」

「またきてほしい。」

という声も聞くことができました。

表現の1つとして身体表現がありますが,その楽しさを十分に感じる時間になりました。

  

昼休みのなかっこ

10月30日(月)

気持ちよく晴れた昼休みに,気持ちよく遊ぶなかっこを見ていると心が洗われる気がします。

「よく学び,よく遊べ」と昔からよく聞くように,子供たちの健やかな成長に遊びは欠かせません。

遊びの中から自然に学び成長していく子供たちを,見守り応援していきます。

  

第2回校内研究会

10月27日(金)

校内研究会で,1年生と3年生が国語の授業を行いました。

1年生は,言葉に含まれる意味を体を使って理解を深めました。

3年生は,共通のめあてをもち,意見交換を通してよりよい考えにまとめていく学習でした。

どちらもコミュニケーションの基本となる言葉を大切にした授業になりました。

  

作品が完成しました

10月26日(木)

6年生が家庭科の学習でつくっていた作品が、ついに完成しました。

これまでに学習した縫い方を駆使して、どれも力作となりました。

自分で一生懸命つくった作品に愛着がわいているようです。