文字
背景
行間
中村小日誌
気持ちが1つに
2月13日(火)
寒くもなく暑くもない気持ちのよい気候のこの日は、長なわ日和でした。
とは言え、3連休明けだったこともあり、出足は何となくバタバタしていた様子でした。
それでもすぐにスイッチの入ったなかっ子。
新記録を達成した学級もありました。
ICT支援員さんたちも回し手になってくださり、全校の一生懸命にまとまりを感じました。
全校で行う長なわタイムもあと1回になります。
どの学級にもがんばってほしいと思います。
読み聞かせ
2月9日(金)
定期的に「ぐるんぱの会」の方々に読み聞かせをしていただいていますが、この日は図書委員会が各学級に読み聞かせに行きました。
大人の読み方は慣れもあり流暢ですが、図書委員会の子たちは少し緊張してはいるものの、聞いている子たちは新鮮な気持ちで聞き入っている様子でした。
廊下の力作たち
2月8日(木)
廊下を歩いて目を引くのが、いろいろな学習の作品です。
この日もあちらこちらで力作を発見しました。
想像力を働かせて創作していると感じさせる作品もありとても楽しめました。
本の紹介も同様です。
内容だけではなく、その本の面白さを伝えようとしている文章が書かれていました。
晴れの日の表情
2月7日(水)
久しぶりによく晴れたこの日、少々寒くても、外にいるととても気持ちのよい一日でした。
思い切り走り回る子、遊具で遊ぶ子、長なわをがんばる子、委員会の活動をする子、みんないきいきとした表情でした。
とは言え、雨がもたらす恵がありますし、雨の日も必要です。
晴れの日の子供たちの明るい表情は、雨の日あってのものでもあると思うと、感謝したくなりますね。
「命の授業」思春期講演会
2月5日(火)
5年生を対象に「命の授業」思春期講演会を実施しました。
長く助産師として御活躍された講師の先生から、出産や子育てについて体験を交えてお話を聞き、自分自身や身近にいる人たちの命の尊さや、たくさんの人たちの支えを感じることができたようです。
グローバルの時代
2月5日(月)
現在高学年は外国語の学習を週2回程度、中学年は外国語活動として週1回程度行っています。
低学年はというと、年間数回ですが、英語に親しむ時間を設けています。
この日は、買い物の場面でのやりとりを学習しました。
店:Hello.What do you want?
客:One apple,please.
店:Here you are.
客:Thank you.How much?
店:One dollar.
客:Here you are.
店:Thank you.See you.
2月3日は
2月2月(金)
この日の給食。
このおかずには、豆が使われてます。
フライの中には、い〇し(魚)が入っています。
スープの中には、何かの顔が。
そうです。
翌日は節分です。
自分の中の追い出したい鬼を考えている学級もありました。
季節ごとの文化を大事にして、受け継いでいきたいですね。
できた!
2月1日(木)
教室をのぞいてみると、真剣に話を聞きながらうんうんとうなずいている子を見ました。
よく理解したという表情でした。
体育館をのぞいてみると、今までできなかった技ができるようになった子がいました。
とっても嬉しそうでした。
そして、今がんばっている長なわでも、新記録を出した学級がありました。
こちらも大変興奮気味でした(担任の先生も)。
学校は、子供たちの「わかった」「できた」を1つでも多く経験する場所です。
こうような輝く瞬間をたくさん作っていきたいと思います。
マット運動
1月31日(水)
4年生のマット運動。
倒立やブリッジに果敢に挑戦していました。
器械運動は、回転感覚と逆さ感覚が大切だと言いますが、まさにその2つを刺激する学習でした。
先生が近くに来ると、自分の姿を見てと言わんばかりに目を輝かせていたのが印象的でした。
火が着いてきました
1月30日(火)
各学級で練習している長なわの8の字チャレンジ。
この日の長なわタイムでは、どの学級もその成果が表れ、新記録達成の学級もありました。
子供たちの表情だけではなく、担任の先生たちが燃えています。
リズムよく「ハイ!ハイ!」という声、額に汗を流しながらなわを回す姿は、子供たちにとっても刺激になっているようです。
子供たちも先生も一緒に同じめあてに向かってがんばっています。
アルバム写真撮影
1月29日(月)
あと2か月足らずで6年生は卒業を迎えます。
日々の学習をはじめ、卒業に向けてまとめや準備を始めています。
この日は卒業アルバムに使用するクラブ活動の写真撮影がありました。
カメラマンを前ににっこりする6年生。
この日の表情が卒業アルバムにずっと残ると思うと感慨深く、一瞬一瞬を大切にしようという気持ちになります。
楽しみな給食
1月26日(金)
よく晴れた日は、自然と活動量が増えます。
すると子供たちは・・・。
「いいにおいがする!」
4時間目くらいには、おなかがぺこぺこになるようです。
この日はナンやカレーミートという、人気献立でした。
学年を超えて
1月25日(木)
一気に子供たちのハートに火をつけたなわとび。
北風の強く吹くこの日も、休み時間にはわんぱく広場で長なわの練習をしている子たちがいました。
よく見てみると、複数の学年の子たちが1つのなわに並んでいました。
学級ごとに跳躍回数を伸ばそうとしていると思っていたのですが、学年を超えて楽しんでる様子が見られ、微笑ましい場面ででした。
全校児童が一緒に取り組み、一丸となっている姿は、とてもすばらしいですね。
短なわチャレンジ
1月24日(水)
前日は長なわを行いましたが、今回は短なわの技の紹介を行いました。
本校には「なわとびチャレンジカード」という進級カードを使っています。
全校統一で6年間使っています。
技の紹介では、2級以上の子が披露しました。
見ていた子たちは目を丸くしていて、できるようになりたいという気持ちが感じられました。
長なわと合わせて、短なわもがんばれそうです。
長なわチャレンジ
1月23日(火)
冬に取り組む運動のひとつになわとびがありますが、今シーズンは全校で長なわにチャレンジすることになりました。
短なわと比べると縄が太く、自分で回しているのではないので、はじめは恐怖心もあるかもしれません。
それでも、どの学級も声を掛け合い、応援し合い、見守り合っている様子が見られました。
全校でチャレンジした後、学級ごとに記録を発表すると、ますますやる気が高まったようです。
休み時間に練習したり、作戦を考えたりしていました。
次回も楽しみです。
黄色の鳥
1月22日(月)
秋から行っている「名詩・名文暗唱チャレンジ」は、今もみんながんばっています。
校長先生に聞いていただいて合格するために、休み時間になると挑戦者が校長室にはひっきりなしに来ています。
それでも、校長先生が出張等でいないこともありますが、子供たちにはある目印で知らせています。
校長室の前に、黄色の鳥が下がっているときにはチャレンジ可能で、下がっていないときには校長先生が不在ということになっています。
明日も黄色の鳥を確認して、がんばってほしいと思います。
大人がお手本を
1月19日(金)
「ビブリオバトル」を御存じでしょうか。
あまりなじみのない言葉ですので、認知度としては低いかもしれません。
これは、本を紹介し合い、聞き手は誰が紹介した本を読みたいかを競う、コミュニケーションゲームです。
子供たちもはじめて知るという子が多いので、全校の児童にしてもらえるよう、先生たちが実演しました。
子供たちは興味津々に聞いていて、終わった後に、
「ぼくたちもやってみたいです。」
という子もいたそうです。
「やってみせ、言って聞かせて、 させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。」
という有名な言葉がありますが、大人がやって見せる大切さを感じました。
春の準備
1月18日(木)
毎年お世話になっている造園の業者の方に、樹木の剪定をしていただきました。
電線に触れてしまうほど大きく育っていた木の枝や葉は、きれいに剪定されました。
温かくなってきたら、またきれいに葉をつけることと思います。
学校は、地域のたくさんの力で成り立っています。
職員だけではできない部分でもあり、大変ありがたいです。
そういったことを子供たちにも伝え、多くの方に見守っていただいていることを意識できるように育てていきたいです。
親子体操教室
1月17日(水)
今年度最後の家庭教育学級は、親子体操教室を実施しました。
寒さを心配していた体育館ですが、少しずつ体が温まり、心も温かくなり、終わる頃には上着も脱いで息が上がっていました。
親子とは言え、日常の中で我が子と1対1で過ごす時間は少ないということはないでしょうか。
家庭教育学級は、限られた時間ではありますが、しっかりと向き合い触れ合える貴重な時間です。
たくさんの笑顔がそれを物語っていました。
緊張のインタビュー
1月16日(火)
伝え合う力の育成が求められていますが、本校でも国語科を中心に力を入れています。
この日は、1年生が校内の先生方にインタビューをしていました。
質問内容だけではなく、はじめとおわりのあいさつまで、ていねいな言葉遣いでインタビューをしていました。
緊張しながらも学習してきたことを生かして一生懸命話す姿がとても印象的でした。
このような経験の積み重ねによって、よりよく伝え合う力が培われていくのだろうと、あらためて感じました。
賞状とグローブ
1月15日(月)
一斉テストと校内書き初め大会の賞状を伝達しました。
冬休みの学習の成果で、一斉テストでは満点賞の子がたくさんいました。
また書き初め大会も上達している子ばかりでした。
努力したことが目に見える形で表れると、がんばってよかったと感じられると思います。
その後、メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手からのグローブの贈呈がありました。
夢をもってがんばろうという気持ちが伝わってくるグローブです。
大スターからの贈り物に、野球をしている子もそうでない子も目をきらきらさせていました。
6年校外学習
1月12日(金)
6年生が歴史民俗博物館に行ってきました。
社会科の学習で歴史を学んでいる6年生にとって、教室で学習したことを確認したり、新たな発見をしたりすることのできる機会になったと思います。
校外学習というと公共のマナー等も学ぶ機会になりますが、それをすでに身に付けている6年生は、純粋に博物館の展示物や資料に浸れたのではないかと思います。
今年の漢字一文字
1月11日(木)
年末によく見かける、その年を表す漢字一文字。
年始には、その年の希望を願った漢字一文字を見かけます。
教室をまわっていると、本校にもありました。
「努」「新」「進」「挑」「最」といった向上心を感じさせるものや、「仲」「絆」「心」「信」といった人とのかかわりや人間性をよくしたいというもの、「学」「考」「行」といったがんばりたいことが比較的絞れているものなどがありました。
漢字一文字ではありますが、意識し続けることでとてもよいめあてになりそうです。
さて、みなさんの漢字一文字は?
集中してがんばりました
1月10日(水)
校内書き初め大会。
12月から始めた書き初め練習、冬休みにも練習した成果を試しました。
やればやるほどもっと上達したくなるのは子供に限ったことではありませんが、真剣に取り組む様子からは冬休み中にたくさん練習してきたことが感じられました。
どの子も驚きの集中力でした。
みんなの成果が見られる校内展示が楽しみです。
令和6年スタート
1月9日(火)
冬休みが終わり、学校生活が再開しました。
寒さを感じつつも、温かな日差しが降り注ぐ気持ちのよいスタートになりました。
休み明けの全校集会では、校長先生から冬休みの振り返りのお話がありました。
元気に手を挙げる子供たちからは、令和6年もがんばるぞという気持ちが感じられました。
また、年明け早々に災害の被害にあわれた地域のお話もありました。
一日も早い復興を祈るばかりです。
多古町では、日本赤十字社を通して被災地への義援金を送ります。
募金箱を下記に設置しています。
・役場住民課窓口
・保健福祉センター窓口
・コミュニティプラザ窓口
令和5年最後
12月22日(金)
令和5年の最後の登校日でした。
長期休業前ということで行った全校集会では、校長先生からのお話、冬休みの生活の仕方についてのお話、賞状伝達がありました。
校長先生からは、3つのお話がありました。
①家庭で大掃除のお手伝いをしよう。
②書き初めの練習をしよう。
③一斉テストに向けて頑張ろう。
子供たちの成果が楽しみです。
続いて冬休みの過ごし方の方では、「はひふへほ」それぞれの五文字を頭文字に、安全で楽しい生活ができるよう注意を呼びかけました。
「はひふへほ」はいったいどんな言葉の頭文字でしょう。
そして賞状伝達では今回もたくさんの受賞者を紹介することができました。
最後には、本校で取り組んでいる「名詩・名文暗唱チャレンジ」で名人になった児童を、校長先生が紹介してくれました。
名前を呼ばれた子たちの自信に満ちた表情はとても印象的でした。
力を伸ばした令和5年。
令和6年もよい一年になりますように。
書き初め練習
12月21日(木)
もうすぐ冬休みです。
子供たちも楽しみにしてると思いますが、どうしてもついてくるのが宿題です。
冬休みは、書き初めの練習もあります。
得意不得意もあるので、苦手な子にはつらい宿題かもしれません。
しかし、学校での少ない練習の中で、どの学年もとっても上達しています。
冬休みにがんばって練習をした成果を見られるのが楽しみです。
外国語交流
12月20日(水)
多古高生が5年生の外国語の授業に来てくれました。
英語を使ってお互いに自己紹介し、高校生には国旗クイズをしてもらいました。
初対面で緊張もありましたが、一緒に活動する中で次第に表情が柔らかくなり、楽しく英語に親しむことができました。
日々更新中
12月19日(金)
朝、布団から出られない季節になってきました。
近頃は毎日のように「今シーズン最も低い気温になりそうです。」という気象予報士の話を聞いているような気がします。
それでも、休み時間には外に飛び出して元気に遊び、少々冷える体育館で書き初め練習をがんばるなかっこ。
寒さはこれからが本番ですが、しっかりと対策して寒さに負けず健康を保ちたいものです。
校内研究会
12月18日(月)
今年度3回目となる校内研究会を行いました。
国語科で、伝え合う喜びを感じられるよう、授業の研究をしてきました。
2年生では音読劇を、5年生では作品の魅力を推薦し合う活動を取り入れました。
コミュニケーションの、そして学力の基礎ともいえる国語科です。
今後も継続してまいります。
1年家庭教育学級
12月15日(金)
1年生の家庭教育学級で、カンドゥーに行ってきました。
いろいろなお仕事体験に目を輝かせていた1年生。
それを見ていた保護者の皆様と職員は、思わずにっこり。
家族とは言え、保護者の皆様にとってはお子さん1人を見つめらる時間、そして子供たちにとっては参加した家族を独り占めできる時間、お互いに貴重な時間となりました。
マラソン大会
12月14日(木)
二度の延期を経て実施したマラソン大会は、まさにベストコンディションでした。
普段よりも一層真剣な表情で走る子供たちに感動しました。
苦しいことにも一生懸命に取り組める力を、ますます伸ばしてくれると感じました。
延期また延期
12月13日(水)
あいにくの雨天のため延期したマラソン大会は、さらにもう一日延ばすことにしました。
マラソン大会に向けては、約2か月間の練習を積み重ねていますし、できる限りベストな条件で力を発揮してほしいという願いから決断しました。
一度目の延期日となった今日は、休み時間に自主的にランニングする姿が見られました。
決められた時間以外の時間に自発的に練習する姿は、まさに生涯体育に通じるもののような気がします。
本番がますます楽しみですね。
もちつき大会
12月12日(火)
本来ならマラソン大会後に行われたもちつき大会。
雨天のためマラソン大会は延期となり、もちつき大会だけの開催になりました。
ここで力を振るってくださるのが、本校PTA役員の皆様です。
子供たちは、感謝の気持ちをもちつつ、笑顔でおいしくいただきました。
賞状伝達
12月11日(月)
今回もたくさんの賞状を伝達することができました。
努力の成果として、とても嬉しく思います。
同じようにすばらしいこととして、校長先生から、受賞者に対して、一緒に喜び拍手できる心の温かい全校児童もすばらしいというお話がありました。
本当にそのとおりですね。
3年はじめての〇〇 避難訓練
12月8日(金)
1人1台タブレット端末を使うようになるとともに始まったことの1つにタブレット端末を使ったテストがあります。
「ちばっ子学びの未来デザインシート」です。
3年生以上を対象に昨年度から始まったので、今年の3年生ははじめてです。
使い慣れたタブレット端末に戸惑うことなく取り組めている様子でした。
3年生のはじめてはもう1つ。
この日は書き初め練習がありました。
太い筆、長い下敷きを使って、用意することから学びました。
はじめてでしたが、とってもよく書けました。
この日は避難訓練もありました。
火災を想定した訓練で、6年生が消火体験を行いました。
使うことがないのが一番ですが,万が一に備えた大事な体験になりました。
マラソン大会試走②
12月7日(木)
マラソン大会に向けて、2回目の試走を行いました。
前回と比べて距離感がつかめているのか、リフレッシュタイムでの練習で力がついてきているのか、一人一人が自分なりのペースで力強く走っている様子が見られました。
もうすぐ本番です。
直前まで力を伸ばせるよう、がんばってほしいと思います。
あすチャレ!スクール
12月7日(水)
今年度も、日本財団パラスポーツサポートセンター提供のプログラム「あすチャレ!スクール」に応募し、講師をお招きしました。
内容は「ゴールボール」という競技です。
これは、視覚に障害のある人を対象に考えられたスポーツです。
パラリンピアンに直接教えていただき、楽しい時間を過ごすことができました。
印象的だったのは、「自分のがんばりが、だれかを喜ばせることができる。」というお話でした。
すばらしい体験、学びになりました。
4年校外学習
12月5日(火)
4年生の社会科見学で、伊能忠敬記念館に行ってきました。
千葉県の、そして日本の偉人として知られる「伊能忠敬」について学んできました。
測量に使った道具を中心に熱心に調べていました。
旧宅も見学し、観光案内の方にも教えていただきました。
教育相談
12月4日(月)
子供たち一人一人と担任がお話をする、教育相談を行いました。
いつも同じ教室にいるとは言え、1対1になれる時間はあまりありませんので、短い時間ではありますが、とても貴重な時間です。
しかし、この時間だけでは十分ではありません。
これをきっかけにして、ますます子供たちと担任が心を通わすことができるようになることを願っています。
福祉の学習
12月1日(金)
4年生になると総合的な学習の時間に福祉について学びます。
これまでに、体の自由が利かない状態を体験するなど学習してきました。
今回は、特別養護老人ホームに伺い、高齢者の方とのふれあえる機会を設けました。
事前に準備していた歌を発表すると、とても喜んでくださいました。
また、それを見た子供たちも満足そうな喜びの表情を浮かべていました。
マラソン大会に向けて
11月30日(木)
11月最終日は、全学年がマラソン大会の試走を行いました。
気温は低いものの、あたたかな日差しは走りやすかったようです。
自分の体力やコースの様子を確かめながら走る子、全力で走る子と様々ですが、本番で力を発揮するために、真剣に取り組む表情が見られました。
子供たちはマラソン大会での順位が気になるとは思いますが、健康な体つくりへの意識ももちながら、一層元気でたくましく成長することを願っています。
多古町産給食
11月29日(水)
この日は「多古の魅力発信給食」でした。
町内で生産された食材や、多古高校の生徒さんが作った食材を使って作られます。
また献立も多古高校の生徒さんが考えたそうです。
その多古高校の生徒さんたちが、5年生と交流給食を行いました。
短い時間の中で、生産者であり献立の作成者でもある高校生との交流は、とても新鮮だったようです。
ICT機器、活用中
11月28日(火)
すべての教室に電子黒板が配備されて、約1年たちました。
はじめは操作をためらっていましたが、今では普段使う道具の1つです。
子供たちの1人1台端末も、活用頻度は増えています。
こういったものがなかった頃と比べて、より効果的に学習できるようがんばります。
落ち葉の季節
11月27日(月)
一段と寒くなったこの日、日なたは気持ちよく、室内よりもあたたかく感じられました。
寒くなってくると増えるのが、落ち葉。
グラウンド清掃の子たちは、日々使うグラウンドの整備と合わせて、落ち葉の掃き掃除もしていました。
まだ葉を付けた木がたくさんあるので、しばらく続きそうです。
担当だけではなく、みんなで力を合わせてきれいに保っていこうと思います。
冬らしさを感じます
11月24日(金)
職員室にかわいいお客様がきました。
緊張の見える1年生でした。
すると、
「いつもありがとうございます。」
と言って、プレゼントをくれました。
冬を感じるすてきな贈り物に、とても嬉しくなりました。
丈夫な体を目指して
11月22日(水)
気持ちよく晴れた空の下を走るなかっこたち。
校内マラソン大会をおよそ3週間後に控え、めきめきやる気が高まっています。
入念な準備運動から駆け出すなかっこは、体もたくましくなりそうです。
寒さも厳しくなってきますので、体調を整えて体をきたえていきたいですね。
3年校外学習
11月21日(火)
多古町の名産の1つに「大和芋」があります。
畑から大和芋を掘り、出荷するまでの工程を、3年生が学んできました。
言葉や写真でも学ぶことはできるかもしれませんが、実際に自分の目で見る学習は、記憶に残ることと思います。
説明を聞く子供たちは、その一つ一つに興味津々でした。
賞状伝達
11月20日(月)
陸上大会や図工、書写、科学工夫の展覧会に出品した作品が、すばらしい賞を受賞することができました。
伝達後の校長先生のお話では、がんばった成果の表れであると同時に、受賞とはならなくてもどの子のがんばりも喜んでいるということが語られました。
受賞したみなさんおめでとうございます。
全校児童にはまた来年もがんばってくれることを期待しています。
今日も2つの行事
11月17日(金)
こども園の園児さんたちが学校に来て、1年生との交流会を行いました
学校では一番年下の1年生も、この日は上級生らしい表情をしていたのがとても印象的でした。
おもてなしするために準備してきたことを、一生懸命かつ楽しそうにがんばっていました。
5年生は栽培漁業センターに校外学習に行ってきました。
あいにくの雨天でしたので合羽を着ての見学になりましたが、みんな興味津々よい学習になりました。
みんな積極的に質問することができ、少し育てて大きくしてから放流する漁業について、よく学ぶことができました。
・主権者教育用リーフレット
(全国都道府県議会議長会HP)
・多古町キャリア通信 広報誌
・令和7年度 部活動の活動方針
・ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト
・家庭学習用TIPS動画
・家庭児童相談のお知らせ
(千葉県香取健康福祉センター)
新しい登校届は,「メニュー」→「各種様式」→」「保健」にアップロードしました。両面印刷してご利用ください。
講師説明会開催のお知らせ
多古町「悩み相談窓口」のお知らせ
いじめや不登校等の悩みや学校に対する不安等に関する相談先として,多古町教育委員会学校教育課(多古町ほっとダイヤル)76-5411をご利用ください。
〒289-2257
千葉県香取郡多古町南中349番地2
電 話 0479 (76) 2456
FAX 0479 (70) 6054