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中村小日誌
さらにハイブリッド授業
1月20日(金)
昨日に引き続き,そしてさらにパワーアップしたハイブリッド授業の様子が見られました。
音楽室では,卒業式に向けた歌の学習をしていました。
楽譜(歌詞付い)を電子黒板で表示し,曲に合わせて歌詞にラインを引いて,カラオケを連想させる活用をしていました。
それだけでも効果的ですが,この日は何よりも1年生と2年生の合同学習で,ピアノの生伴奏とすぐに声を掛けられる指揮者がいました。
先生一人の授業よりも効果的だと思いますが,2学年同時に学ぶことができるという,まさにハイブリッド授業でした。
ハイブリッドに学習
1月19日(木)
一人一台タブレット端末,さらに各教室に電子黒板が整備され,急速にICT化が進んでいる印象があります。
さて,授業でタブレット端末や電子黒板を使うようになり,
「従来のよさがなくなってしまうのでは???」
と感じることもありますが,両方をうまく生かしている学習が見られました。
2年生の算数で箱を調べる学習があります。
一人一人がそれぞれ箱を持参し,同じ大きさの箱を紙で作る,アナログのよさがありました。
そして,広い机で作業するために,子供たちは教科書をしまい,必要なページは電子黒板に写され,ICT化のよさが見られました。
よいよい学びを目指して,創意工夫しています。
親子体操
1月18日(水)
第5回目となる家庭教育学級は「親子体操」を行いました。
健康運動実践指導者の先生を講師にお招きして,親子で楽しく運動しました。
はじめはとても寒く,運動できるか心配もありましたが,頭と体と心が徐々に温まっていくようなプログラムは,気が付けば,参加した1年生と保護者の方々は寒さを忘れ上着を脱いでいました。
健康につながる内容ですが,親子のスキンシップの大切さと微笑ましさを感じたすてきな時間になりました。
なわ跳び検定を始めます
1月17日(火)
通年でも活用できますが,出番は冬が多いような気がするなわ跳び。
本校でも,これから1週間に一回程度,全校でなわ跳び検定に取り組んでいきます。
昨日はオリエンテーション。
技の説明を兼ねて,上手な子たちが技を披露しました。
羨望のまなざしを送る子が多く,ますます上手な子が増えていくことを予感させました。
きっと,休み時間等に練習するなかっこががたくさん見られることでしょう。
ちばっ子学びのデザインシート
1月16日(月)
先日お知らせしました「ちばっ子学びのデザインシート」を実施しました。
はじめての取組ということもあり,練習時間も確保されていて,安心してできるようになっていました。
例年,全学年で学力テスト,6年生は全国学力・学習状況調査を行っていますが,これらとの決定的な違いは,タブレット端末を使って実施することです。
うまくできるのだろうかと思っていましたが,子供たちはすいすい進めているようでした。
本当に新しい時代ですね。
春の陽気とともに
1月13日(金)
春のような温かい日差しが降り注ぐ1日でした。
わんぱく広場で元気に遊ぶ子,体育で久しぶりに「暑い!」と言いながら運動する子が,それをよく表していました。
その傍らで,栄樹園さんが学校の樹木の剪定をしてくださいました。
1月というのに,汗を流しながら作業してくださいました。
今のうちにきれいにしていただくことで,4月春本番の時に気持ちよく新年度を迎えることができそうです。
最近の様子
1月12日(木)
降水量ゼロが続き,乾燥の注意が必要なこの頃ではありますが,冬の空は空気が澄んでいるせいか,きれいな青色が印象的です。
下校の時も,寒い中でも気持ちよさそうな子供たちの様子がうかがえます。
この季節,いっそう元気を増しているのが,夜のモグラたち。
いつもこんな状態です。
珍しくなくなってきました
1月11日(水)
いつの間にか当たり前になりつつあることに,ふと気が付きました。
授業時間中,いつ校内を歩いていても活躍している電子黒板とタブレット端末。
はじめは使い方も活用の仕方もわからない状態でしたが,あっという間に従来の黒板のように使う本校の先生たち。
そして,目新しさからの関心による意欲ではなく,学習道具としてタブレット端末を生かしている子供たちの様子も見られます。
こういった光景が当たり前になってきました。
もう,「慣れる」から,「生かす」に変わりつつある変化の速さに,ICT支援員さんも驚いていました。
子供も大人も一緒に成長中!
校内書き初め大会
1月10日(火)
目標の成就や新年をお祝いする意味をもつ書き初めは,日本の伝統文化の1つです。
コンピュータの普及により,毛筆に限らず文字を書く機会は減っているような気がしますが,大切にしたい文化です。
校内書き初め大会では,1年生と2年生は硬筆,3年生以上は毛筆で行いました。
普段よりも丁寧に緊張しながら書く姿が多々見られました。
できあがった文字は作品ですが,普段から丁寧に書く習慣を身に付けられるとよいですね。
2023年スタート
1月6日(金)
1日に年明けした2023年。
学校は6日からがスタートしました。
冬眠していたかのように静かだった学校が目を覚ましたようでした。
休業明けの全校集会では,校長先生が「49 53」という2つの数字についてお話しました。
49は今年度6年生が登校する日数,53は5年生以下の登校日数です。
この数字を多いと感じる子も少ないと感じる子もいたと思いますが,まとめの3か月,充実の3か月,楽しい3か月になるようみんなで頑張ります。
・主権者教育用リーフレット
(全国都道府県議会議長会HP)
・多古町キャリア通信 広報誌
・令和7年度 部活動の活動方針
・ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト
・家庭学習用TIPS動画
・家庭児童相談のお知らせ
(千葉県香取健康福祉センター)
新しい登校届は,「メニュー」→「各種様式」→」「保健」にアップロードしました。両面印刷してご利用ください。
講師説明会開催のお知らせ
多古町「悩み相談窓口」のお知らせ
いじめや不登校等の悩みや学校に対する不安等に関する相談先として,多古町教育委員会学校教育課(多古町ほっとダイヤル)76-5411をご利用ください。
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