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中村小日誌
思い出作りその3
2月17日(金)
6年生の思い出作りの計画が進んでいます。
この日は1年生との時間を過ごしていました。
空気はひんやりしていても日差しがあるとぽかぽかと温かくなる陽気で,わんぱく広場にはたくさんの笑顔が見られました。
6年生を必死に追いかける1年生と,それを全力かつ嬉しそうに逃げる6年生の表情はきらきら輝いていました。
この日は「バナナおに」。
バナナになったら6年生からも笑顔がこぼれていました。
健康を保つために
2月16日(木)
この季節は,さすがの本校も全児童がそろう日は少ないのですが,この日はお休みゼロ。
気持ちよく晴れた空も喜んでくれているようでした。
新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあり,生活の仕方の見直しがあちらこちらで話題になっています。
状況によって対応は変化しますが,誰もが「感染したくない,させたくない」という気持ちには大きな変化はないと思います。
ですから,様々な変化の中でも時や場所に応じて,3密を避けたり,手洗いうがいをしたり,換気をしたりといった行動をまったくなくすというようなことなく,意識してしていきたいものです。
明日も全校児童が元気に登校してくれることを願っています。
1年おはなし会
2月15日(水)
今年度最後の家庭教育学級では,ストーリーテリング「ことのは舎」から講師の先生をお招きして,おはなし会を行いました。
本の読み聞かせを聞く経験はあるものの,本の内容を本を使わずにおはなしを聞くというのははじめての1年生でしたが,おはなしに引き込まれ,とても楽しそうでした。
親子でゆっくりと,一つ一つのおはなしを集中して聞いたり,リズム手遊びを楽しんだりする姿が微笑ましく,充実した時間になりました。
全6回の家庭教育学級。
学級長をはじめ,保護者の皆様にはたくさんの御協力をいただきありがとうございました。
思い出作りその2
2月14日(火)
昨日に引き続き,6年生が思い出作りで,3年生と楽しんでいました。
今回はドッジボール。
3年生と6年生ですから,力の差がありそうです。
見ていると3年生もとてもがんばっていますが,やはり6年生の方が上手(うわて)です。
そうなると,上級生が手加減をしたり・・・というようなことも思い浮かびそうですが,そのようには見えませんでした。
また,3年生も真剣に相手をしてくれることを喜んでいるようでした。
白熱した勝負が,子供ならではの対等の楽しみ方をしているようで見ごたえがありました。
思い出作り
2月13日(月)
いつも全校のリーダーとして活躍している6年生は,特定の学年と交流する機会は案外少ないです。
そこで,卒業プロジェクトの1つとして6年生が企画したのが「各学年との思い出作り」。
この日は4年生との思い出作り。
体育館を思いっきり走る表情は,とてもにこやかで楽しそうでした。
「卒業までまだ1か月もあるのに」とも思えそうですが,これをきっかけに卒業までの期間に少しでも多くの関わりをもてるといいですね。
新しい学びの形
2月10日(金)
このHPでも何度か記事になった学校のICT化ですが,そのための設備を整えてくださっているのが,町であり県であり国です。
その成果には大きな期待をしていることと思います。
この日は,町の教育委員の皆様が,本校のICT化の様子を見に来てくださいました。
各教室の学習の様子をご覧いただき,子供たちの熱心な取組や先生方の有効活用に,笑顔がこぼれたり驚いたりと,楽しまれているようでした。
鉛筆やノートのような文房具になるとともに,学習をより豊かにする道具となる日は,もうそこまで来ているということを実感しました。
図形の操作
動画の撮影
プレゼンテーション作り
共同編集
デジタル教科書使用
意見のやり取り
はじめてはドキドキ
2月9日(木)
3年生図工。
ものを作ることが大好きな3年生。
これまでの学習では,いろいろな材料を工夫して自在に制作してきましたが,今回の学習は「のこぎり」を使用することです。
ギザギザのついた金属を前に緊張の様子でしたが,その分先生の話を普段以上によく聞いて作業に入りました。
そのおかげか,みんなすぐに上達してうまく切ることができました。
けがをすることもなく,楽しく使えたようです。
本格的な作業に入る次回が待ち遠しそうでした。
プレ中学校生活
2月8日(水)
6年生が,中学校に行って,部活動を体験してきました。
小学校の部活動は,以前はいくつもありましたが,今年度は陸上部のみとなっています。
ですから,中学校でたくさんの種類の部活動を見ることができ,いくつかを体験させていただけたことで,中学校への期待感が高まったようです。
この日は,来年度一緒に学ぶ町内の6年生が集まったことも,進学を楽しみに感じさせたようでした。
読み聞かせ
2月7日(火)
今年度5回目となる,ぐるんぱの会の皆様による読み聞かせも,今回で今年度最終となりました。
毎回の読み聞かせで感じることは,聞き手をお話の中に引き込む読み方だということです。
どこの教室をのぞいても,子供たちは集中して聞いていました。
読む技術の高さは言うまでもありませんが,おそらく読む方々の思いが含まれているのだろうと感じます。
来年度も機会がありましたら,ぜひお願いしたいと思います。
日々感謝
2月6日(月)
日中校内を歩いていると,どの学級も落ち着いて学習している様子が見られました。
そして本日は,数日ぶりの「欠席ゼロ」の日。
特に何もなく平穏な一日と感じるかと思います。
しかし,毎日の生活では行事や様々な出来事もあり,いつも予定どおりに物事が進むとは限りません。
少し大げさかもしれませんが,当たり前に感じていることは決して当たり前ではなく,むしろ珍しいのではないかという気がしてきます。
そう考えると,こういう日に感謝の気持ちがわいてきます。
また,当たり前を感じさせてくれるのが,影の努力なのかもしれません。
委員会活動を頑張っている高学年の姿にも感謝ですね。
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