日誌

中村小日誌

田植え体験

4月28日(金)

4,5年生が田植え体験を行いました。

5年生は2回目,4年生は初めての田植え。

経験者の5年生はさすがの手つきで順調に始めたものの,4年生は田んぼに入るのもドキドキです。

しかしそれも数分。

田んぼに慣れ,田植えに慣れ,楽しくなっていったようです。

あちらこちらから

「苗,くださーい!」

という声が聞こえてきました。

終わるころには,田んぼから出たくなくなってしまう子も。

はじける笑顔が印象的でした。

泥んこになる機会はめったにありません。

自然に親しむ意味でも,とってもよい体験になりました。

それも田んぼを提供し,優しく教えてくださる地域の方のおかげです。

ありがとうございました。

  

  

町内探検

4月27日(木)

社会科の学習で,3年生が町内数か所をめぐる校外学習に行きました。

あじさい号での移動では,バスの中から見える町の様子に敏感に反応。

「あそこに車がいっぱい止まってるよ!」

「あの建物はなんだろう?」

「このお店でご飯食べたことあるよ!」

「あれは牛舎だよ!」

「あそこの木の葉っぱは緑色が濃くないね。」

たくさんの気付きがあり,慣れ親しんでいる町であっても新たな発見には驚きや新鮮さを感じたようです。

  

 

ICT支援員さん来校

4月26日(火)

学校には,担任の先生以外にもたくさんの職員がいることは,子供たちもよく知っていると思います。

先日掲載したスクールカウンセラーさんもその一人です。

今日は,ICT支援員さんが来校しました。

今学校では,GIGAスクール構想によるタブレット端末やコンピュータを利活用した学習に取り組んでいますが,実際にはこの急速な教育の情報化に対応するのは容易ではありません。

そこで,ICT支援員さんがICT機器を使った学習をサポートしてくれるというわけです。

子供たちも直接教えていただく機会が増えてくると思います。

遠慮なく声をかけて,早く仲よくなれるといいですね。

ピッ・ドキッ・ニコッ

4月23日(土)

今年度1回目の授業参観。

いつも遊びも学習も楽しくがんばるなかっこですが,1段階ギアが上がったかのような姿が見られました。

見られている緊張(ピッ),いいところを見せたいと思う気持ちの高揚(ドキッ),見守る応援を肌で感じる嬉しさ(ニコッ)が,表情に表れていました。

  

SCさん来校日

4月22日(金)

誰でもけがや病気にならない元気な体でいるために,体調を整える工夫をしていることと思います。

子供たちはそれらを学んでいるところでもあります。

それと比べると,心の健康への関心は・・・。

体と同じくらい大切な心の健康を保つための工夫は,なかなか意識できないということもあるのではないでしょうか。

そこで,心の健康を保つための支援をできるのが,スクールカウンセラーさんです。

中村小学校にもスクールカウンセラーさんが,月に1日程度来校し様子を見守ってくれます。

子供たちへの支援と合わせて,保護者の皆様への支援もしてくださいますので,気軽に御相談ください。

なお,次の来校日は5月27日(金)の予定です。