日誌

2021年10月の記事一覧

避難訓練(地震想定)

10月18日(月)

避難訓練を実施しました。今回は児童には事前に知らせず,リフレッシュタイムの時間に実施しました。

休み時間ということもあり,様々な場所からの避難となりました。教室や廊下,トイレ,校庭など場所に応じた第一次避難でした。

少し戸惑う場面もありましたが,速やかに行動し,素早い避難ができました。

花交流

10月8日(金)

県立多古高等学校の3年生3名と先生2名が来校し,花交流が行われました。

高校生の指導の下,3年生12名がサイネリアの播種(種まき)をしました。

まず,容器に用土を入れて準備をします。次に種を埋めるための穴をあけます。そして種を穴の中心に入れます。

ところが種が小さくて,児童は苦戦しました。サイネリアの種は直径は1ミリメートルほどしかありません。ピンセットを使ってなんとかはさむことができました。最後に土をかぶせて終了。今後は多古高生が,植え替えができるまで,学校で育ててくれます。大きくなるのが楽しみです。

手洗いチェッカー(3年生保健)

10月5日(火)

3年生の保健の学習で養護教諭と共に手洗いチェッカーを用いた手洗い指導を行いました。

手の全体に専用ローションを塗り,普段通りに手を洗います。その後ブラックライトを手に当てると,洗い残した部分が光ります。

3年生は自分の洗い残した部分を見て驚いていました。指先や指の付け根に洗い残しが多かったようです。今後の手洗いの改善へとつなげることができました。

また,菌やウイルスについて学ぶことで,手洗いの大切さを改めて知ることができたようです。

咳やくしゃみをすると菌やウイルスはどのくらい飛ぶか

手洗いチェッカーを使って,洗い残しの確認

手洗いチェック

保健委員会が中心となって「手洗いチェック」を実施しました。

10月5日(火)1・3・5年。6日(水)2・4・6年。

手洗い練習用スタンプを使って,両手の平と甲にインクをつけて,インクがきれいに消えるまで手を洗いました。

「思ったよりきれいになりませんでした。」

「いつも手洗いをしているけれど,早く手洗いをしてしまっているので,これからはしっかりやりたいと思います。」

「ばい菌が落ちるには時間がかかり大変なことが分かりました。」

第2回PTA奉仕作業

10月3日(日)

台風の影響で1日延期で実施したPTA奉仕作業。

いつもの除草作業に加え,台風で折れた枝の片付けもありました。

参加してくださった保護者の皆様は,ソーシャルディスタンスを守り,「黙働」で作業に取り組んでくださいました。

月曜日からはきれいになった校庭で元気に遊ぶ子供たちの姿が見られることでしょう。保護者の皆様ありがとうございしました。