日誌

2024年1月の記事一覧

火が着いてきました

1月30日(火)

各学級で練習している長なわの8の字チャレンジ。

この日の長なわタイムでは、どの学級もその成果が表れ、新記録達成の学級もありました。

子供たちの表情だけではなく、担任の先生たちが燃えています。

リズムよく「ハイ!ハイ!」という声、額に汗を流しながらなわを回す姿は、子供たちにとっても刺激になっているようです。

子供たちも先生も一緒に同じめあてに向かってがんばっています。

  

アルバム写真撮影

1月29日(月)

あと2か月足らずで6年生は卒業を迎えます。

日々の学習をはじめ、卒業に向けてまとめや準備を始めています。

この日は卒業アルバムに使用するクラブ活動の写真撮影がありました。

カメラマンを前ににっこりする6年生。

この日の表情が卒業アルバムにずっと残ると思うと感慨深く、一瞬一瞬を大切にしようという気持ちになります。

 

楽しみな給食

1月26日(金)

よく晴れた日は、自然と活動量が増えます。

すると子供たちは・・・。

「いいにおいがする!」

4時間目くらいには、おなかがぺこぺこになるようです。

この日はナンやカレーミートという、人気献立でした。

 

学年を超えて

1月25日(木)

 一気に子供たちのハートに火をつけたなわとび。

北風の強く吹くこの日も、休み時間にはわんぱく広場で長なわの練習をしている子たちがいました。

よく見てみると、複数の学年の子たちが1つのなわに並んでいました。

学級ごとに跳躍回数を伸ばそうとしていると思っていたのですが、学年を超えて楽しんでる様子が見られ、微笑ましい場面ででした。

全校児童が一緒に取り組み、一丸となっている姿は、とてもすばらしいですね。

短なわチャレンジ

1月24日(水)

前日は長なわを行いましたが、今回は短なわの技の紹介を行いました。

本校には「なわとびチャレンジカード」という進級カードを使っています。

全校統一で6年間使っています。

技の紹介では、2級以上の子が披露しました。

見ていた子たちは目を丸くしていて、できるようになりたいという気持ちが感じられました。

長なわと合わせて、短なわもがんばれそうです。

 

長なわチャレンジ

1月23日(火)

冬に取り組む運動のひとつになわとびがありますが、今シーズンは全校で長なわにチャレンジすることになりました。

短なわと比べると縄が太く、自分で回しているのではないので、はじめは恐怖心もあるかもしれません。

それでも、どの学級も声を掛け合い、応援し合い、見守り合っている様子が見られました。

全校でチャレンジした後、学級ごとに記録を発表すると、ますますやる気が高まったようです。

休み時間に練習したり、作戦を考えたりしていました。

次回も楽しみです。

  

黄色の鳥

1月22日(月)

秋から行っている「名詩・名文暗唱チャレンジ」は、今もみんながんばっています。

校長先生に聞いていただいて合格するために、休み時間になると挑戦者が校長室にはひっきりなしに来ています。

それでも、校長先生が出張等でいないこともありますが、子供たちにはある目印で知らせています。

校長室の前に、黄色の鳥が下がっているときにはチャレンジ可能で、下がっていないときには校長先生が不在ということになっています。

明日も黄色の鳥を確認して、がんばってほしいと思います。

  

大人がお手本を

1月19日(金)

「ビブリオバトル」を御存じでしょうか。

あまりなじみのない言葉ですので、認知度としては低いかもしれません。

これは、本を紹介し合い、聞き手は誰が紹介した本を読みたいかを競う、コミュニケーションゲームです。

子供たちもはじめて知るという子が多いので、全校の児童にしてもらえるよう、先生たちが実演しました。

子供たちは興味津々に聞いていて、終わった後に、

「ぼくたちもやってみたいです。」

という子もいたそうです。

「やってみせ、言って聞かせて、 させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。」

という有名な言葉がありますが、大人がやって見せる大切さを感じました。

 

春の準備

1月18日(木)

毎年お世話になっている造園の業者の方に、樹木の剪定をしていただきました。

電線に触れてしまうほど大きく育っていた木の枝や葉は、きれいに剪定されました。

温かくなってきたら、またきれいに葉をつけることと思います。

学校は、地域のたくさんの力で成り立っています。

職員だけではできない部分でもあり、大変ありがたいです。

そういったことを子供たちにも伝え、多くの方に見守っていただいていることを意識できるように育てていきたいです。

 

親子体操教室

1月17日(水)

今年度最後の家庭教育学級は、親子体操教室を実施しました。

寒さを心配していた体育館ですが、少しずつ体が温まり、心も温かくなり、終わる頃には上着も脱いで息が上がっていました。

親子とは言え、日常の中で我が子と1対1で過ごす時間は少ないということはないでしょうか。

家庭教育学級は、限られた時間ではありますが、しっかりと向き合い触れ合える貴重な時間です。

たくさんの笑顔がそれを物語っていました。