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中村小日誌
2月3日
2月3日(金)
「おにはーそと,ふくはーうち」
2月3日は節分。
1年生が,自分の心の中にいるおにを退治するために,豆(殻付きの落花生)まきをしました。
そこに現れたのは赤おに(校長先生)です。
みんなの弱点を克服させに来てくれましたようでした。
最後には,赤おにの姿からもとに戻った校長先生に,しっかりとお礼をしてお見送りできました。
レク祭り
2月2日(木)
冷たい北風の吹く日でしたが,なかっこにはあまり影響はありません。
体育委員会が中心となって計画しているレク祭りの時には,元気に走り回る姿がたくさん見られました。
これまでのレク祭り同様,3つのグループに分かれて計画していましたが,今回はボールを使った運動が1つと,おにごっこが2つありました。
「今日はおにごっこのグループが2つですね。」
と話しかけると,
「1つは増やしおにで,もう1つはバナナおになんです!」
と教えてくれました。
確かによ~く見ると,おににタッチされてバナナになっている子が。
みんなとっても楽しそうでした。
なわとび検定
2月1日(水)
なわとびの練習に励み,できる技を増やして,1つでも多く合格したい子供たち。
見てほしい(検定を受けたい)と思う子の声があちらこちらから聞こえてきました。
先生たちも,合格を祈りながらも正確にカウントして判定し,1人でも多くの子を見てあげようと必死です。
子供も大人も一生懸命な場面を見ると,とても嬉しい気持ちになります。
校内研究会
1月31日(火)
今年度は国語の研究を進めてきました。
この日は第2回となる研究授業を行いました。
第1回の反省を生かしてさらによい授業になるよう,電子黒板やタブレット端末を活用しながら読む力を養い,表現力に結び付けられるよう授業を工夫しました。
学校で学んだことが表れるのは数年先,ということは決して珍しいことではありません。
しかし,授業中の子供たちの真剣な表情や,生き生きと取り組む笑顔を見ると,将来の成果が見える気がします。
これからも,子供たちの健やかな成長のために,一丸となって頑張ります。
1月が
1月30日(月)
学校では,「行く1月」「逃げる2月」「去る3月」という言葉で,年度末までの時間の経過を表します。
とにかく早い!
あっという間に1月も過ぎていったような気がします。
年度末と言えば卒業ですが,この日は卒業アルバム用の写真を撮影をしていました。
令和4年度終盤を感じさせる場面でした。
また,6年生は「卒業プロジェクト」を計画的に進めています。
これまで以上に,一日一日を大切に過ごしていきたいものです。
5年 命の授業
1月27日(金)
思春期講演会とも言われる「命の授業」を行いました。
講師の先生として,長年助産師として活躍され,現在は千葉県助産師会の会長をお務めの斉藤先生をお招きしました。
命の誕生から思春期になる頃までの心と体の成長について,わかりやすく教えていただきました。
また,心音を聞く体験や,赤ちゃん(人形)のおむつを替える体験をさせていただきました。
「生きる」こと「成長する」ことを体験を通して学ぶことができたのではないかと思います。
さらに,5年生の保護者の方も参加してくださり,おむつの取り換えのお手本を見せていただきました。
命の大切さを学ぶとともに,家族への感謝の気持ちがより膨らんだ「命の授業」になりました。
今日を待っていました!
1月26日(木)
1月初日の全校集会で,校長先生から今年度最後までの登校日数のお話があり,毎日の登校を貴重な1日と感じていました。
しかし,新型コロナウイルスの感染力の強さには,さすがのなかっこでもいつも全員が勝つことは難しいです。
1月がスタートして以来,昨日まで全員がそろう日はありませんでした。
ですから,しばらく気持ちの晴れない日々が続いていました。
それが,ついに!
本日は欠席ゼロで,全校児童がそろいました。
特別な行事や活動がある日ではありませんでしたが,何より特別感のある1日になりました。
初雪
1月25日(水)
前日の夜から降り始めた雪が,学校に雪化粧してくれました。
体育館の屋根に積もった雪がきらきらと舞い落ちる様子も見られ,年間に何度もない真っ白な学校は,とてもきれいでした。
そんな中で,きれいな雪よりも楽しい雪となるのが子供たち。
休み時間には,寒さを感じさせず思いっきり遊んでいました。
数少ない雪とのふれあいができてよかったです。
ICT支援員さん大活躍
1月24日(火)
GIGAスクール構想によるICT化に向け,本校職員も日々新たな知識や技能の向上に努めています。
その成果は加速度的に表れています。
それでも困ってしまうことや,専門的な技術を求めたくなることはあります。
そこで助けてくれるのがICT支援員さんです。
月に1~2回程度来校し,希望のある学級にICT活用に関わる支援を行ってくれます。
この日は,4つの学級に入って支援してくれました。
また,タブレット端末や電子黒板を日常使いするようになり,支援希望のある学級以外の様子もこまめに見てくださっています。
子供たちを見る目が増え,「チーム学校」がパワーアップしています。
寒くても
1月23日(月)
冷たい雨の降る日でした。
今週は強い寒気が流れ込んでいるとのことですので,体調管理に努めたいところです。
外で体を動かせない分,体育のある学級は,体育館で思いっきり運動していました。
また,休み時間に体育館が配当されてる学年も同様に楽しんでました。
寒さに負けず,体を動かすことができて,さすがなかっこ!
さて,「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」の案内がきています。
掲示板に載せていますのでご覧ください。
さらにハイブリッド授業
1月20日(金)
昨日に引き続き,そしてさらにパワーアップしたハイブリッド授業の様子が見られました。
音楽室では,卒業式に向けた歌の学習をしていました。
楽譜(歌詞付い)を電子黒板で表示し,曲に合わせて歌詞にラインを引いて,カラオケを連想させる活用をしていました。
それだけでも効果的ですが,この日は何よりも1年生と2年生の合同学習で,ピアノの生伴奏とすぐに声を掛けられる指揮者がいました。
先生一人の授業よりも効果的だと思いますが,2学年同時に学ぶことができるという,まさにハイブリッド授業でした。
ハイブリッドに学習
1月19日(木)
一人一台タブレット端末,さらに各教室に電子黒板が整備され,急速にICT化が進んでいる印象があります。
さて,授業でタブレット端末や電子黒板を使うようになり,
「従来のよさがなくなってしまうのでは???」
と感じることもありますが,両方をうまく生かしている学習が見られました。
2年生の算数で箱を調べる学習があります。
一人一人がそれぞれ箱を持参し,同じ大きさの箱を紙で作る,アナログのよさがありました。
そして,広い机で作業するために,子供たちは教科書をしまい,必要なページは電子黒板に写され,ICT化のよさが見られました。
よいよい学びを目指して,創意工夫しています。
親子体操
1月18日(水)
第5回目となる家庭教育学級は「親子体操」を行いました。
健康運動実践指導者の先生を講師にお招きして,親子で楽しく運動しました。
はじめはとても寒く,運動できるか心配もありましたが,頭と体と心が徐々に温まっていくようなプログラムは,気が付けば,参加した1年生と保護者の方々は寒さを忘れ上着を脱いでいました。
健康につながる内容ですが,親子のスキンシップの大切さと微笑ましさを感じたすてきな時間になりました。
なわ跳び検定を始めます
1月17日(火)
通年でも活用できますが,出番は冬が多いような気がするなわ跳び。
本校でも,これから1週間に一回程度,全校でなわ跳び検定に取り組んでいきます。
昨日はオリエンテーション。
技の説明を兼ねて,上手な子たちが技を披露しました。
羨望のまなざしを送る子が多く,ますます上手な子が増えていくことを予感させました。
きっと,休み時間等に練習するなかっこががたくさん見られることでしょう。
ちばっ子学びのデザインシート
1月16日(月)
先日お知らせしました「ちばっ子学びのデザインシート」を実施しました。
はじめての取組ということもあり,練習時間も確保されていて,安心してできるようになっていました。
例年,全学年で学力テスト,6年生は全国学力・学習状況調査を行っていますが,これらとの決定的な違いは,タブレット端末を使って実施することです。
うまくできるのだろうかと思っていましたが,子供たちはすいすい進めているようでした。
本当に新しい時代ですね。
春の陽気とともに
1月13日(金)
春のような温かい日差しが降り注ぐ1日でした。
わんぱく広場で元気に遊ぶ子,体育で久しぶりに「暑い!」と言いながら運動する子が,それをよく表していました。
その傍らで,栄樹園さんが学校の樹木の剪定をしてくださいました。
1月というのに,汗を流しながら作業してくださいました。
今のうちにきれいにしていただくことで,4月春本番の時に気持ちよく新年度を迎えることができそうです。
最近の様子
1月12日(木)
降水量ゼロが続き,乾燥の注意が必要なこの頃ではありますが,冬の空は空気が澄んでいるせいか,きれいな青色が印象的です。
下校の時も,寒い中でも気持ちよさそうな子供たちの様子がうかがえます。
この季節,いっそう元気を増しているのが,夜のモグラたち。
いつもこんな状態です。
珍しくなくなってきました
1月11日(水)
いつの間にか当たり前になりつつあることに,ふと気が付きました。
授業時間中,いつ校内を歩いていても活躍している電子黒板とタブレット端末。
はじめは使い方も活用の仕方もわからない状態でしたが,あっという間に従来の黒板のように使う本校の先生たち。
そして,目新しさからの関心による意欲ではなく,学習道具としてタブレット端末を生かしている子供たちの様子も見られます。
こういった光景が当たり前になってきました。
もう,「慣れる」から,「生かす」に変わりつつある変化の速さに,ICT支援員さんも驚いていました。
子供も大人も一緒に成長中!
校内書き初め大会
1月10日(火)
目標の成就や新年をお祝いする意味をもつ書き初めは,日本の伝統文化の1つです。
コンピュータの普及により,毛筆に限らず文字を書く機会は減っているような気がしますが,大切にしたい文化です。
校内書き初め大会では,1年生と2年生は硬筆,3年生以上は毛筆で行いました。
普段よりも丁寧に緊張しながら書く姿が多々見られました。
できあがった文字は作品ですが,普段から丁寧に書く習慣を身に付けられるとよいですね。
2023年スタート
1月6日(金)
1日に年明けした2023年。
学校は6日からがスタートしました。
冬眠していたかのように静かだった学校が目を覚ましたようでした。
休業明けの全校集会では,校長先生が「49 53」という2つの数字についてお話しました。
49は今年度6年生が登校する日数,53は5年生以下の登校日数です。
この数字を多いと感じる子も少ないと感じる子もいたと思いますが,まとめの3か月,充実の3か月,楽しい3か月になるようみんなで頑張ります。
・主権者教育用リーフレット
(全国都道府県議会議長会HP)
・多古町キャリア通信 広報誌
・令和7年度 部活動の活動方針
・ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト
・家庭学習用TIPS動画
・家庭児童相談のお知らせ
(千葉県香取健康福祉センター)
新しい登校届は,「メニュー」→「各種様式」→」「保健」にアップロードしました。両面印刷してご利用ください。
講師説明会開催のお知らせ
多古町「悩み相談窓口」のお知らせ
いじめや不登校等の悩みや学校に対する不安等に関する相談先として,多古町教育委員会学校教育課(多古町ほっとダイヤル)76-5411をご利用ください。
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