日誌

中村小日誌

6年生のために

3月14日(木)

卒業式を前日に控えたこの日、午後は準備を行いました。

バトンを直接受け継ぐ5年生と、高学年となる4年生が、とてもよくがんばってくれました。

その姿からは、6年生を喜ばせたい、気持ちよく卒業してほしいという気持ちがあふれていました。

6年生の巣立ちに際して、またなかっこが一丸となっていることが嬉しいです。

     

楽しくつくる

3月13日(水)

3年生の図工「メロディバトンを作ろう」の学習で、音の鳴るバトンを作っていました。

音の変化やデザインを楽しみながら、夢中になっていました。

完成させることというよりは、創作活動を通して制作の過程を楽しんでいる様子でした。

この学習は、図工が得意な校長先生と一緒に行っています。

3年生の想像力と創造性がますます引き出されました。

 

感謝し合う

3月8日(金)

先日は、6年生への感謝を伝える会を行いました。

この日は、6年生が学校へそして全校児童への感謝を、ボランティアの形で示してくれました。

体育館の倉庫と言えば、日々の掃除では整理整頓はできるものの、すべてを出して掃除するということはできません。

そこに目を付けた6年生はさすがです。

用具を取り出して、きれいにしてくれました。

5年生以下のみんなには、これを保たせることで感謝を示してほしいと思います。

 

令和6年度に向けて

3月7日(木)

全校児童の代表に児童会があります。

毎年児童会役員が中心となって、よりよい学校をめざして活動しています。

この日は、令和5年度の児童会役員が次年度の役員へ引き継ぎをする式を行いました。

新旧それぞれから、1年間の成果と、次年度の抱負が語られ、バトンパスしました。

 

卒業式練習

3月6日(水)

卒業式の全体練習が始まりました。

起立、礼、座り方などの所作や心構えを中心に、歌の練習もしました。

程よい緊張感の中で、1時間の練習の中でみるみるよくなっていきました。

さらに上を目指して、素敵な卒業式になるよう全校一丸となってがんばります。

ICT機器の活用

3月5日(火)

ICT機器の活用が日常になっていますが、それにはいくつものねらいがあります。

その中の1つに、「プログラミング的思考」を育てるというものがあります。

これは、ある目的に達するために最適な方法を論理的に考えるということです。

これについては、日々学んでいますが、ICT機器を使うことでより簡単に学ぶことができるようです。

1年生も絶賛プログラミングを学習中!

そのレベルと学び合いに驚かされました。

 

積み重ねが見える

3月4日(月)

先週「6年生ありがとう集会」を終えたばかりですが、この日はすでに次に向かっている様子がありました。

1年生の教室から、声のそろった元気な言葉が聞こえました。

のぞいてみると、しっかりとした姿勢で全員が立っていました。

どうやら卒業式に向けての練習をしていたようです。

1年生にとっては短い時間ではない「卒業式」です。

姿勢を正して終始参加するのは大きなチャレンジです。

とは言っても、これは1年間の積み重ねが表れます。

この日の様子を見ていると、この1年間でしっかりと力を付けたことが伝わってきました。

6年生ありがとう集会

3月1日(金)

6年生への感謝の気持ちを伝える「6年生ありがとう集会」は、5年生を中心にとてもすてきな会になりました。

この会に向けて、全校がそれぞれの準備を進めてきましたが、それがすべて集約されていました。

全校児童のはじける笑顔がそれを証明してくれていたかのようでした。

なかでも5年生の計画、運営はすばらしく、1か月後には最高学年となるにふさわしい活躍でした。

   

よく見える!

2月29日(木)

清掃業者の方に、窓ガラスを清掃をしていただきました。

普段は外側までは手が付けられませんので、大変ありがたいです。

きれいになると、普段は気にも留めなかった汚れがあったことに気付き、外の景色がよりきれいに見えました。

作業の様子を見ると、さすがプロの仕事!

素早くどんどんきれいになっていきました。

こんな様子を見ることもキャリア教育ですね。

このホームページの掲示板に、「キャリア通信第14号」をアップロードしましたので、そちらもご覧ください。

 

リニューアル

2月28日(水)

おおむね2週間に1回、保護者の皆様の御協力をいただき交通安全指導を行っています。

本校では交通安全指導と言っていますが、これは町で行っているあいさつ運動「さわやかおはようタイム」の一環で行っている活動です。

月曜日に登校してくる児童生徒を町全体で見守り、みんなで元気になろうということを意図してできた活動です。

横断幕が町の各所にありましたが、いつの間にか色あせていました。

それがついにリニューアルし、校舎にもきれいな横断幕を設置することができました。

ますます、元気なあいさつができるようになりそうです。