中村小日誌
6年校外学習
1月12日(金)
6年生が歴史民俗博物館に行ってきました。
社会科の学習で歴史を学んでいる6年生にとって、教室で学習したことを確認したり、新たな発見をしたりすることのできる機会になったと思います。
校外学習というと公共のマナー等も学ぶ機会になりますが、それをすでに身に付けている6年生は、純粋に博物館の展示物や資料に浸れたのではないかと思います。
今年の漢字一文字
1月11日(木)
年末によく見かける、その年を表す漢字一文字。
年始には、その年の希望を願った漢字一文字を見かけます。
教室をまわっていると、本校にもありました。
「努」「新」「進」「挑」「最」といった向上心を感じさせるものや、「仲」「絆」「心」「信」といった人とのかかわりや人間性をよくしたいというもの、「学」「考」「行」といったがんばりたいことが比較的絞れているものなどがありました。
漢字一文字ではありますが、意識し続けることでとてもよいめあてになりそうです。
さて、みなさんの漢字一文字は?
集中してがんばりました
1月10日(水)
校内書き初め大会。
12月から始めた書き初め練習、冬休みにも練習した成果を試しました。
やればやるほどもっと上達したくなるのは子供に限ったことではありませんが、真剣に取り組む様子からは冬休み中にたくさん練習してきたことが感じられました。
どの子も驚きの集中力でした。
みんなの成果が見られる校内展示が楽しみです。
令和6年スタート
1月9日(火)
冬休みが終わり、学校生活が再開しました。
寒さを感じつつも、温かな日差しが降り注ぐ気持ちのよいスタートになりました。
休み明けの全校集会では、校長先生から冬休みの振り返りのお話がありました。
元気に手を挙げる子供たちからは、令和6年もがんばるぞという気持ちが感じられました。
また、年明け早々に災害の被害にあわれた地域のお話もありました。
一日も早い復興を祈るばかりです。
多古町では、日本赤十字社を通して被災地への義援金を送ります。
募金箱を下記に設置しています。
・役場住民課窓口
・保健福祉センター窓口
・コミュニティプラザ窓口
令和5年最後
12月22日(金)
令和5年の最後の登校日でした。
長期休業前ということで行った全校集会では、校長先生からのお話、冬休みの生活の仕方についてのお話、賞状伝達がありました。
校長先生からは、3つのお話がありました。
①家庭で大掃除のお手伝いをしよう。
②書き初めの練習をしよう。
③一斉テストに向けて頑張ろう。
子供たちの成果が楽しみです。
続いて冬休みの過ごし方の方では、「はひふへほ」それぞれの五文字を頭文字に、安全で楽しい生活ができるよう注意を呼びかけました。
「はひふへほ」はいったいどんな言葉の頭文字でしょう。
そして賞状伝達では今回もたくさんの受賞者を紹介することができました。
最後には、本校で取り組んでいる「名詩・名文暗唱チャレンジ」で名人になった児童を、校長先生が紹介してくれました。
名前を呼ばれた子たちの自信に満ちた表情はとても印象的でした。
力を伸ばした令和5年。
令和6年もよい一年になりますように。
書き初め練習
12月21日(木)
もうすぐ冬休みです。
子供たちも楽しみにしてると思いますが、どうしてもついてくるのが宿題です。
冬休みは、書き初めの練習もあります。
得意不得意もあるので、苦手な子にはつらい宿題かもしれません。
しかし、学校での少ない練習の中で、どの学年もとっても上達しています。
冬休みにがんばって練習をした成果を見られるのが楽しみです。
外国語交流
12月20日(水)
多古高生が5年生の外国語の授業に来てくれました。
英語を使ってお互いに自己紹介し、高校生には国旗クイズをしてもらいました。
初対面で緊張もありましたが、一緒に活動する中で次第に表情が柔らかくなり、楽しく英語に親しむことができました。
日々更新中
12月19日(金)
朝、布団から出られない季節になってきました。
近頃は毎日のように「今シーズン最も低い気温になりそうです。」という気象予報士の話を聞いているような気がします。
それでも、休み時間には外に飛び出して元気に遊び、少々冷える体育館で書き初め練習をがんばるなかっこ。
寒さはこれからが本番ですが、しっかりと対策して寒さに負けず健康を保ちたいものです。
校内研究会
12月18日(月)
今年度3回目となる校内研究会を行いました。
国語科で、伝え合う喜びを感じられるよう、授業の研究をしてきました。
2年生では音読劇を、5年生では作品の魅力を推薦し合う活動を取り入れました。
コミュニケーションの、そして学力の基礎ともいえる国語科です。
今後も継続してまいります。
1年家庭教育学級
12月15日(金)
1年生の家庭教育学級で、カンドゥーに行ってきました。
いろいろなお仕事体験に目を輝かせていた1年生。
それを見ていた保護者の皆様と職員は、思わずにっこり。
家族とは言え、保護者の皆様にとってはお子さん1人を見つめらる時間、そして子供たちにとっては参加した家族を独り占めできる時間、お互いに貴重な時間となりました。