日誌

中村小日誌

マラソン大会に向けて

11月30日(木)

11月最終日は、全学年がマラソン大会の試走を行いました。

気温は低いものの、あたたかな日差しは走りやすかったようです。

自分の体力やコースの様子を確かめながら走る子、全力で走る子と様々ですが、本番で力を発揮するために、真剣に取り組む表情が見られました。

子供たちはマラソン大会での順位が気になるとは思いますが、健康な体つくりへの意識ももちながら、一層元気でたくましく成長することを願っています。

   

多古町産給食

11月29日(水)

この日は「多古の魅力発信給食」でした。

町内で生産された食材や、多古高校の生徒さんが作った食材を使って作られます。

また献立も多古高校の生徒さんが考えたそうです。

その多古高校の生徒さんたちが、5年生と交流給食を行いました。

短い時間の中で、生産者であり献立の作成者でもある高校生との交流は、とても新鮮だったようです。

  

ICT機器、活用中

11月28日(火)

すべての教室に電子黒板が配備されて、約1年たちました。

はじめは操作をためらっていましたが、今では普段使う道具の1つです。

子供たちの1人1台端末も、活用頻度は増えています。

こういったものがなかった頃と比べて、より効果的に学習できるようがんばります。

     

落ち葉の季節

11月27日(月)

一段と寒くなったこの日、日なたは気持ちよく、室内よりもあたたかく感じられました。

寒くなってくると増えるのが、落ち葉。

グラウンド清掃の子たちは、日々使うグラウンドの整備と合わせて、落ち葉の掃き掃除もしていました。

まだ葉を付けた木がたくさんあるので、しばらく続きそうです。

担当だけではなく、みんなで力を合わせてきれいに保っていこうと思います。

  

冬らしさを感じます

11月24日(金)

職員室にかわいいお客様がきました。

緊張の見える1年生でした。

すると、

「いつもありがとうございます。」

と言って、プレゼントをくれました。

冬を感じるすてきな贈り物に、とても嬉しくなりました。

 

丈夫な体を目指して

11月22日(水)

気持ちよく晴れた空の下を走るなかっこたち。

校内マラソン大会をおよそ3週間後に控え、めきめきやる気が高まっています。

入念な準備運動から駆け出すなかっこは、体もたくましくなりそうです。

寒さも厳しくなってきますので、体調を整えて体をきたえていきたいですね。

 

3年校外学習

11月21日(火)

多古町の名産の1つに「大和芋」があります。

畑から大和芋を掘り、出荷するまでの工程を、3年生が学んできました。

言葉や写真でも学ぶことはできるかもしれませんが、実際に自分の目で見る学習は、記憶に残ることと思います。

説明を聞く子供たちは、その一つ一つに興味津々でした。

  

賞状伝達

11月20日(月)

陸上大会や図工、書写、科学工夫の展覧会に出品した作品が、すばらしい賞を受賞することができました。

伝達後の校長先生のお話では、がんばった成果の表れであると同時に、受賞とはならなくてもどの子のがんばりも喜んでいるということが語られました。

受賞したみなさんおめでとうございます。

全校児童にはまた来年もがんばってくれることを期待しています。

   

今日も2つの行事

11月17日(金)

こども園の園児さんたちが学校に来て、1年生との交流会を行いました

学校では一番年下の1年生も、この日は上級生らしい表情をしていたのがとても印象的でした。

おもてなしするために準備してきたことを、一生懸命かつ楽しそうにがんばっていました。

 

5年生は栽培漁業センターに校外学習に行ってきました。

あいにくの雨天でしたので合羽を着ての見学になりましたが、みんな興味津々よい学習になりました。

みんな積極的に質問することができ、少し育てて大きくしてから放流する漁業について、よく学ぶことができました。

 

打って変わって

11月16日(木)

前日は「盛りだくさん」というタイトルどおりいろいろな活動がありましたが、この日は打って変わって落ち着いた1日になりました。

学校生活は年間を通して様々な活動があり、全学級が日課表どおりの学習を行える日ばかりではありません。

むしろ少ない印象です。

そう考えると、この日のような1日を貴重な特別な日に感じられますね。