日誌

中村小日誌

交通安全教室

4月19日(水)

思い起こせば昨年は雨天だった交通安全教室。

今年度はよく晴れた気持ちのよい空の下で実施することができました。

1、2年生は歩道を歩いて、安全確認の仕方や横断歩道での待ち方を、

3年生以上は安全な自転車の乗り方や交通ルール、そして自転車を使う前の点検を学びました。

警察の方、交通安全協会の方、交通安全指導員の方のわかりやすく丁寧な御指導に、子供たちは真剣に耳を傾け、しっかりと身に付けることができたようです。

  

全国学力・学習状況調査

4月18日(火)

全国学力・学習状況調査では、全国の6年生が同じテストを実施します。

もちろん本校の6年生も含まれています。

テストを好んで受けたいという子は少ないかもしれませんが、みんな真剣に取り組んでいました。

テストというと比較材料としてとらえてしまいがちですが、本来は「度合いや状況を試すこと」です。

そして、成長を実感するためには今の状態を知ることはとても大切です。

結果が返ってくるのは少し後になってしまいますが、実際の手応えをもとに、今後の学習にプラスにしてほしいところです。

さらに進む

4月17日(月)

 

この写真を見ても特にもの珍しいことはないと思います。

これが1年前だったらいかがだったでしょう。

どこの教室にも当たり前のように大きな電子黒板があり、先生方も当たり前に使って授業を進めています。

まだまだ手探りの部分も少なくありませんが、より効果的な活用方法を考え,より子供たちの学力を向上させることができるよう、がんばります!

はじめての・・・

4月14日(金)

学年が上がると、いろいろな「はじめて」があります。

この日は、3年生がはじめての書写の学習を行いました。

道具をどのように支度し、使い、片付けるか、すべてがはじめてです。

道具の置き方から1つずつしっかりと覚えていきました。

単純なことばかりのようにも思えますが、3年生のみんなは目をきらきらと輝かせていました。

次回からの学習が楽しみです。

 

一斉集団下校

4月13日(木)

この日の下校は、各班の集合場所まで先生たちと一緒に歩いて帰りました。

無事に登校してくるか、無事に帰宅したか、毎日のことであっても常に心配です。

ですから、歩く様子や道路を、子供たちと同じように歩いて見てみる機会はとても貴重です。

班長がしっかりと先頭でリードし、みんな車に気を付けながら歩いていました。

「この道を歩いているんだなあ。」

と想像すると、安全に登下校できることを祈る気持ちがいっそう高まりました。

  

視力検査、全校集会

4月12日(水)

4月は健康診断の多い月です。

この日は視力検査でした。

視力は自然治癒力があまり期待できない部位ですので、特に大事にしてほしいです。

  

全校集会は、今年度お世話になるALTの先生との出会いの時間になりました。

ALTの、みんなを笑顔にする自己紹介は、これから始まる外国語の学習をより楽しみにしてくれました。

  

身体計測、避難訓練

4月11日(火)

「お願いします!」

気持ちのよいあいさつが聞こえるのは保健室前。

この日は身長と体重の計測を行いました。

日々成長し続けている子供たちにとって体の成長は大きな関心事ですが、聞こえた声からは心も成長していることを感じさせました。

  

今年度はじめての避難訓練も実施しました。

学年が上がって新しい教室からの避難経路を確認しました。

「おかしも」の約束を守って整然と避難するなかっこは、万が一の時にも身を守ることができると思いました。

  

地区児童会・委員会

4月10日(月)

年度の始まりは、1年間の活動の土台を作る大切な時期です。

本日から1年生を加えた新登下校班での登下校が始めりましたが、安全な登下校のために改めて確認することがありますので,第1回目となる地区児童会を行いました。

6年生を中心に、新しく班長になった上級生はやる気満々で、会を進行してリーダーシップを発揮していました。

 

委員会でも、全校児童の学校生活をよりよくするために活動内容や当番活動を決め、すぐにでも活動に移せる勢いを感じさせました。

今後の活動がいっそう楽しみになりました。

 

入学式

4月7日(金)

今年の春は、桜はすでに緑色の葉が増え、チューリップの花びらも落ちてしまいそうです。

今日のこの日を待ちきれなかったのかもしれません。

そのくらいみんなが心待ちにしていた入学式。

13名の1年生がなかっこに加わり、令和5年度のフルメンバーがそろいました。

待ちきれなかった桜やチューリップの分まで咲いたなかっこたちの笑顔の花は、満開そのものでした。

    

着任式・始業式、そして

4月6日(木)

令和5年度、初の登校。

相変わらずの元気な「おはようございます」の声。

学校は、子供たちがいることで息を吹き返したかのようでした。

着任式では、5名の先生方をお迎えし、さらにパワーアップした中村小学校。

代表児童はお迎えの言葉を立派にお話することができました。

 

始業式では、さわやかに校歌を歌い、校長先生のお話を姿勢よく真剣に聞く姿が印象的でした。

始業式後の担任発表でも、普段に増して目を輝かせていました。

 

2つの式が終わり、再び体育館に来た新高学年は、あっという間に翌日の入学式会場を準備する活躍。

 

令和5年度が楽しみで仕方がないと感じた一日でした。

今年度もよろしくお願いします。

離任式

3月28日(火)

今年度は久しぶりの行事がいくつもありましたが,最後は離任式です。

春休み中にもかかわらず,たくさんの子供たち,保護者の皆様が来てくださいました。

ありがとうございました。

子供たちから心のこもったメッセージときれいなお花を贈ると,中村小学校を去られる先生方からは,子供たちへの温かく,熱い気持ちが伝えられました。

お別れはさみしいですが,感情の交流ができる貴重な機会にもなります。

これからも,出会いを大切にしていきたいものです。

      

今年度最終日

3月24日(金)

令和4年度最後の登校日。

6年生は卒業しましたが,修了式のこの日も欠席ゼロ。

素晴らしい姿勢,気持ちのよい歌声,堂々とした証書の授与と振り返りの発表。

どれをとっても一年間の成長が感じられました。

  

式の後は,一年間お世話になった教室を整理整頓している学級が多く,4月からしっかりと引き渡す気持ち,そして4月からの自分たちの未来を見据えた活動に見えました。

  

今年度も子供たちの成長とがんばりを見守り支えてくださった保護者の皆様,地域の皆様,ありがとうございました。

新最高学年

3月23日(木)

修了式を目前に控えたこの日,5年生が楽しい活動をしていました。

他の学年でも行っている,いわゆる「お楽しみ会」ですが,決定的な違いはその会の持ち方です。

学年が小さなうちは担任の先生が音頭を取り,計画を立てて行うことが多いですが,大きくなるにつれて子供たちが自分たちの力で計画,実行していくようになります。

少し前に,「6年生ありがとう集会」をプロデュースし,全校での行事を作り上げた5年生にとって,5年生だけの行事を作ることは,もはや朝飯前といったところでしょうか。

会の流れは安心して見ていられましたし,全員で全員のために活動する姿が印象的でした。

令和5年度も安泰ですね。

  

LAST LESSON

3月22日(水)

外国語科,外国語活動の学習が,今年度最後になりました。

いつもALTと一緒に学習していましたので,ALTの先生との学習が今年度最後ということになります。

この日は,授業がある学級だけではなく,他の教室も回ってくださいました。

ALTは毎回とっても楽しく教えてくださり,子供たちも大好きです。

子供たちはみんな一年間の感謝を伝えられたようです。

   

追伸

また「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」の案内を掲示板にアップロードしましたのでご覧ください。

学習したことを生かして

3月20日(月)

多目的スペースから楽しそうな声が聞こえました。

そこにいたのは3年生。

おもちゃ作りのように見えたのですが,よく聞くと理科の学習ということでした。

今年度学習した,ゴムや電池の力を活用したおもちゃ作りをして楽しんでいました。

学習したことを生かした楽しい活動(遊び)を通して,学んだことがより鮮明に記憶に残ることと思います。

学習が終わったからこそできるこういった体験,より増やしていきたいです。

  

卒業式

3月17日(金)

昨年度,新型コロナウイルス感染拡大予防のため,人数を制限していた卒業式。

久しぶりに全校児童が参加する卒業式を行うことができました。

どんな言葉を尽くしても伝えることのできない臨場感と感動。

この日だけではなく,これまで積み重ねた努力や成長がなせる業だと感じました。

卒業生のみなさん,おめでとうございます。

     

卒業式前日

3月16日(木)

いよいよ6年生は,卒業式を除くと最後の登校日となりました。

卒業式に向けて準備万端の6年生は,知り尽くした学校で,思い思いの時間を過ごしていました。

教室で過ごす子もいれば,わんぱく広場のブランコに乗る子,グラウンドでサッカーを楽しむ子,校舎全部を使ってかくれんぼをする子,担任の先生がくれたプレゼントのようです。

こんな思い出も素敵ですね。

  

卒業式予行

3月15日(水)

卒業式本番を目前にして,予行を行いました。

開始前から,これまでの練習の時とは全く違う空気を感じさせました。

可能な限り本番と同じ流れで行いましたので,多少の失敗もその場では止めずに進めていきました。

この予行が本番であっても問題はないように思えますが,どんなものにも限界はないものです。

予行を振り返り,当日ぎりぎりまで,よりすてきな卒業式になるようがんばります。

  

全校での練習&善行賞

3月14日(火)

はじめて1年生から6年生がそろって,卒業式の練習を行いました。

全体の流れをつかむことをめあてにがんばりました。

これまでの練習以上に緊張感があり,5年生以下の在校生と卒業生の6年生は,お互いによい刺激になったようです。

 

またこの日は,募金等の福祉活動を中心となって取り組んだ中の2名が,町の社会福祉協議会の皆様から,善行賞を授与していただきました。

今後ますます,全校児童が善行児童に育ってくれることを願っています。

 

国語力を育てる

3月13日(月)

本校は今年度,国語の研究を行っていますが,子供たちの国語の力を伸ばすために,様々なところで取り組まれています。

その中の1つに,新聞社が取り組んでいるものがあります。

この日は,6年生がその体験版を行いました。

新聞記事の一部を読んで,内容について選択問題があるといった形式です。

国語の力を伸ばすだけではなく,活字にふれ,社会を知るきっかけになるといいですね。

3年校外学習

3月10日(金)

3年生の校外学習で,町魅力発信交流館(たこらぼ)に行ってきました。

昔の道具や遊びにふれ,生活の様子を考えるよい学習になりました。

校外学習と言えば,探検バッグにしおりやワークシートを挟んで,調べたことをメモするという学習の仕方が多かったように思います。

しかし,今回3年生が持っているのはタブレット端末。

見たものを写真に収めたり,必要に応じて動画を撮影したりと,学習のスタイルがだいぶ変わってきました。

自分に合った学びのスタイルを探していくことも大切ですね。

  

児童会役員引継ぎ

3月9日(木)

児童会役員の引継ぎ式を行いました。

今年度の役員からは,活動を経て得た学びや経験の話を聞くことができました。

学校をよりよくするために,影に日なたに活躍していた児童会役員のがんばりが伝わってきました。

また,新役員からはそれぞれの抱負が話されました。

緊張とやる気を感じることができ,令和5年度も安心です。

旧役員のみなさんおつかれさまでした。

新役員のみなさんがんばってください。

  

賞状の伝達も行いました。

県明るい選挙啓発ポスターで佳作,税に関する絵はがきコンクールで佳作を受賞しました。

おめでとうございます。

 

卒業式に向けて

3月8日(水)

本格的に卒業式の練習が始まりました。

全校児童が参加する卒業式を3年間行えなかったということもあり,今年は各学級で少しずつ進めていましたが,この日ははじめて1~5年生が集まって練習しました。

座っている時,立った時の姿勢や,礼の仕方歌の練習を行いました。

在校生では,5年生以外ははじめての卒業式。

心配の声もありましたが,それもこの時まで。

練習をしてみると,みんなとても立派な態度でがんばっていました。

一年間の積み重ねが年度末に表れる成果ですので,子供たちの成長に嬉しくなります。

  

そんな練習中に,6年生は各教室の窓ガラスのふちをきれいに掃除してくれました。

卒業プロジェクトの1つです。

卒業式で完結するプロジェクト,最後までがんばってくれると思います。

  

 

地区児童会

3月7日(火)

学年末の地区児童会を行いました。

これまで長期休業の前に実施し,登下校の仕方を振り返ったり,長期休業中の過ごし方を確認したりすることを中心に行ってきました

それは今回も同様ですが,これまでと違うことは,来年度の班編成です。

班長が代わったり,新入生が入ったりして,変化があります。

そのためか,この日はより真剣に話合いを行っている様子でした。

集団登下校を取り入れている本校にとって,安全な登下校のためには,地区児童会はとても大事です。

今年度は登下校中の交通事故ゼロ。

これからも安全な登下校ができるよう願いつつ,指導していきます。

  

学年末に向けて

3月6日(月)

先週6年生ありがとう集会で盛り上がった本校も,この日は静かでした。

校舎内の様子を見てみると,学習内容の振り返りや習熟を行っている学級が多く,そんな中,窓清掃の業者さんがガラス窓をきれいに掃除してくださり,学年末を感じました。

また,6年生は一足早く卒業式の練習を始めていました。

やや肌寒いことも影響しているのか,どことなく寂しく感じられた一日でした。

充実の一日

3月3日(金)

6年生の卒業に向けて,「6年生ありがとう集会」を行いました。

この行事に向けて,どの学年も一生懸命準備を進めてきました。

がんばった分充実し,がんばった分力を伸ばし,がんばった分楽しくなります。

この行事を通して,子供たちがそんな感覚を抱いてくれていたら嬉しいです。

     

また,この日は授業参観,PTA集会,学級懇談も行いました。

いつもながらたくさんの保護者の皆様にお越しいただきありがとうございました。

普段よりもワクワクしている子供たちの表情がとても印象的でした。

思い出作りその5

3月2日(木)

6年生の各学年との思い出作りも最後となりました。

最後は2年生。

この日は朝から曇っていて,雨が降る時間帯もありましたが,この時間は日が差して温かく,思い出を作るには最高の空模様となりました。

おや,またおにごっこをしているように見えましたが,今回は「ケイドロ」。

おにごっこではあっても,「ケイドロ」ならではのルールがあります。

笑顔で走る2年生と6年生からは,楽しい思い出を作ることができたことを感じさせました。

  

レク祭り最終回

3月1日(水)

体育委員会が企画してくれていたレク祭りも今回が最後となりました。

最後の回は,「おにごっこ(増やし)」「おにごっこ(こうかん)」「なわとび」の3種類。

人気のおにごっこは前回に引き続き2種類,なわとびも短なわを長なわのようにして,1つの遊びから工夫して楽しんでいるようでした。

春の訪れを感じさせる気候だったこの日,いつも以上にはつらつとした印象でした。

  

ありがとう集会に向けて

2月28日(火)

今週末は,6年生ありがとう集会を計画しています。

5年生を中心に,6年生の門出をお祝いし,これまでの感謝を伝えようという会です。

1年生から5年生が集まって,歌の練習を行いました。

5年生の運営とアドバイスがすばらしく,みんなどんどん上手になり,聞いていると思わずぐっときてしまいました。

ありがとう集会当日はさらに気持ちのこもった素敵な歌声を聞くことができそうです。

  

賞状伝達

2月27日(月)

賞状の伝達を行いました。

今回もたくさんの受賞がありました。

千葉県書き初め大会,ふるさと水土里こども展覧会,香取郡市家庭科作品展,運動能力証を受賞した代表者の表彰をしました。

代表者が立派に賞状を手にするだけでありません。

同様の受賞者を名前を紹介したときには,みんな元気に

「はい!」

と返事をする声,姿は堂々としていて素晴らしかったです。

また,がんばってほしいと思います。

   

真剣に制作中

2月24日(金)

祝日明けのこの日もお休みはゼロ。

みんな元気に登校してくれました。

さて,授業の様子を見ていると,何やら制作している2年生。

白くて薄い紙に何かをペとぺとと塗っているようでした。

何ができるか楽しみですが,真剣に作業する2年生の表情を見ているだけでとっても楽しかったです。

  

テストの後は

2月22日(水)

2日間にわたる学力テストでは,真剣にテストに向き合う姿が見られました。

本当によくがんばっていましたので,相当疲れたのではないかと思います。

学力テスト直後の時間には,体育でタグラグビーを楽しんだり,音楽で鍵盤ハーモニカを使って演奏したり,畑の雑草を抜いたり,思いっきり遊んだり・・・。

疲れがあるというよりは,じっとしていた体を解放しているかのようでした。

テストをがんばっている姿もすてきですが,やっぱりこちらの方が似合っているような気がします。

何事にもがんばるなかっこ,すばらしいですね。

  

学習の成果

2月21日(火)

試合,試験「試」という感じが含まれています。

そして,成果を試す前には,よく準備をするという人は多いと思います。

さて,試すまでの期間が短ければ,短時間集中して見直して修正したり補強したりするにも意欲が出ます。

しかし,期間が長い場合は・・・。

この日は学力テストがありました。

テスト中の集中力は素晴らしく,みんな真剣そのものでした。

そんなみんなに満足の成果をもたらしてほしいと願うところではありますが,これは1年間の積み重ねの成果であり,この時に集中したことの成果とは言えません。

結果が出たあとには一喜一憂するかもしれませんが,いずれにしても,これを踏まえて今回を超える1年後を想像して,1年間努力を試すきっかけにしてほしいです。

  

思い出作りその4,クラブ活動

2月20日(月)

今回は5年生との思い出作り。

わんぱく広場で上級生が思いっきり走り回るのは大迫力です。

それぞれの学年との思い出も一つずつ増えてきました。

残すはあと一つ。

  

6年生は今年度「小学校生活最後の」という言葉を何度も耳にしたことと思います。

この日のクラブ活動は今年度最後となり,6年生にとっては小学校生活最後にもなりました。

どれも思い出の一つになりますね。

  

思い出作りその3

2月17日(金)

6年生の思い出作りの計画が進んでいます。

この日は1年生との時間を過ごしていました。

空気はひんやりしていても日差しがあるとぽかぽかと温かくなる陽気で,わんぱく広場にはたくさんの笑顔が見られました。

6年生を必死に追いかける1年生と,それを全力かつ嬉しそうに逃げる6年生の表情はきらきら輝いていました。

この日は「バナナおに」。

バナナになったら6年生からも笑顔がこぼれていました。

  

健康を保つために

2月16日(木)

この季節は,さすがの本校も全児童がそろう日は少ないのですが,この日はお休みゼロ。

気持ちよく晴れた空も喜んでくれているようでした。

新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあり,生活の仕方の見直しがあちらこちらで話題になっています。

状況によって対応は変化しますが,誰もが「感染したくない,させたくない」という気持ちには大きな変化はないと思います。

ですから,様々な変化の中でも時や場所に応じて,3密を避けたり,手洗いうがいをしたり,換気をしたりといった行動をまったくなくすというようなことなく,意識してしていきたいものです。

明日も全校児童が元気に登校してくれることを願っています。

1年おはなし会

2月15日(水)

今年度最後の家庭教育学級では,ストーリーテリング「ことのは舎」から講師の先生をお招きして,おはなし会を行いました。

本の読み聞かせを聞く経験はあるものの,本の内容を本を使わずにおはなしを聞くというのははじめての1年生でしたが,おはなしに引き込まれ,とても楽しそうでした。

親子でゆっくりと,一つ一つのおはなしを集中して聞いたり,リズム手遊びを楽しんだりする姿が微笑ましく,充実した時間になりました。

全6回の家庭教育学級。

学級長をはじめ,保護者の皆様にはたくさんの御協力をいただきありがとうございました。

  

思い出作りその2

2月14日(火)

昨日に引き続き,6年生が思い出作りで,3年生と楽しんでいました。

今回はドッジボール。

3年生と6年生ですから,力の差がありそうです。

見ていると3年生もとてもがんばっていますが,やはり6年生の方が上手(うわて)です。

そうなると,上級生が手加減をしたり・・・というようなことも思い浮かびそうですが,そのようには見えませんでした。

また,3年生も真剣に相手をしてくれることを喜んでいるようでした。

白熱した勝負が,子供ならではの対等の楽しみ方をしているようで見ごたえがありました。

  

思い出作り

2月13日(月)

いつも全校のリーダーとして活躍している6年生は,特定の学年と交流する機会は案外少ないです。

そこで,卒業プロジェクトの1つとして6年生が企画したのが「各学年との思い出作り」。

この日は4年生との思い出作り。

体育館を思いっきり走る表情は,とてもにこやかで楽しそうでした。

「卒業までまだ1か月もあるのに」とも思えそうですが,これをきっかけに卒業までの期間に少しでも多くの関わりをもてるといいですね。

  

新しい学びの形

2月10日(金)

このHPでも何度か記事になった学校のICT化ですが,そのための設備を整えてくださっているのが,町であり県であり国です。

その成果には大きな期待をしていることと思います。

この日は,町の教育委員の皆様が,本校のICT化の様子を見に来てくださいました。

各教室の学習の様子をご覧いただき,子供たちの熱心な取組や先生方の有効活用に,笑顔がこぼれたり驚いたりと,楽しまれているようでした。

鉛筆やノートのような文房具になるとともに,学習をより豊かにする道具となる日は,もうそこまで来ているということを実感しました。

図形の操作

動画の撮影

プレゼンテーション作り

共同編集

デジタル教科書使用

意見のやり取り

はじめてはドキドキ

2月9日(木)

3年生図工。

ものを作ることが大好きな3年生。

これまでの学習では,いろいろな材料を工夫して自在に制作してきましたが,今回の学習は「のこぎり」を使用することです。

ギザギザのついた金属を前に緊張の様子でしたが,その分先生の話を普段以上によく聞いて作業に入りました。

そのおかげか,みんなすぐに上達してうまく切ることができました。

けがをすることもなく,楽しく使えたようです。

本格的な作業に入る次回が待ち遠しそうでした。

   

プレ中学校生活

2月8日(水)

6年生が,中学校に行って,部活動を体験してきました。

小学校の部活動は,以前はいくつもありましたが,今年度は陸上部のみとなっています。

ですから,中学校でたくさんの種類の部活動を見ることができ,いくつかを体験させていただけたことで,中学校への期待感が高まったようです。

この日は,来年度一緒に学ぶ町内の6年生が集まったことも,進学を楽しみに感じさせたようでした。

     

読み聞かせ

2月7日(火)

今年度5回目となる,ぐるんぱの会の皆様による読み聞かせも,今回で今年度最終となりました。

毎回の読み聞かせで感じることは,聞き手をお話の中に引き込む読み方だということです。

どこの教室をのぞいても,子供たちは集中して聞いていました。

読む技術の高さは言うまでもありませんが,おそらく読む方々の思いが含まれているのだろうと感じます。

来年度も機会がありましたら,ぜひお願いしたいと思います。

  

日々感謝

2月6日(月)

日中校内を歩いていると,どの学級も落ち着いて学習している様子が見られました。

そして本日は,数日ぶりの「欠席ゼロ」の日。

特に何もなく平穏な一日と感じるかと思います。

しかし,毎日の生活では行事や様々な出来事もあり,いつも予定どおりに物事が進むとは限りません。

少し大げさかもしれませんが,当たり前に感じていることは決して当たり前ではなく,むしろ珍しいのではないかという気がしてきます。

そう考えると,こういう日に感謝の気持ちがわいてきます。

また,当たり前を感じさせてくれるのが,影の努力なのかもしれません。

委員会活動を頑張っている高学年の姿にも感謝ですね。

  

2月3日

2月3日(金)

「おにはーそと,ふくはーうち」

2月3日は節分。

1年生が,自分の心の中にいるおにを退治するために,豆(殻付きの落花生)まきをしました。

そこに現れたのは赤おに(校長先生)です。

みんなの弱点を克服させに来てくれましたようでした。

最後には,赤おにの姿からもとに戻った校長先生に,しっかりとお礼をしてお見送りできました。

  

レク祭り

2月2日(木)

冷たい北風の吹く日でしたが,なかっこにはあまり影響はありません。

体育委員会が中心となって計画しているレク祭りの時には,元気に走り回る姿がたくさん見られました。

これまでのレク祭り同様,3つのグループに分かれて計画していましたが,今回はボールを使った運動が1つと,おにごっこが2つありました。

「今日はおにごっこのグループが2つですね。」

と話しかけると,

「1つは増やしおにで,もう1つはバナナおになんです!」

と教えてくれました。

確かによ~く見ると,おににタッチされてバナナになっている子が。

みんなとっても楽しそうでした。

  

なわとび検定

2月1日(水)

なわとびの練習に励み,できる技を増やして,1つでも多く合格したい子供たち。

見てほしい(検定を受けたい)と思う子の声があちらこちらから聞こえてきました。

先生たちも,合格を祈りながらも正確にカウントして判定し,1人でも多くの子を見てあげようと必死です。

子供も大人も一生懸命な場面を見ると,とても嬉しい気持ちになります。

   

校内研究会

1月31日(火)

今年度は国語の研究を進めてきました。

この日は第2回となる研究授業を行いました。

第1回の反省を生かしてさらによい授業になるよう,電子黒板やタブレット端末を活用しながら読む力を養い,表現力に結び付けられるよう授業を工夫しました。

学校で学んだことが表れるのは数年先,ということは決して珍しいことではありません。

しかし,授業中の子供たちの真剣な表情や,生き生きと取り組む笑顔を見ると,将来の成果が見える気がします。

これからも,子供たちの健やかな成長のために,一丸となって頑張ります。

  

1月が

1月30日(月)

学校では,「行く1月」「逃げる2月」「去る3月」という言葉で,年度末までの時間の経過を表します。

とにかく早い!

あっという間に1月も過ぎていったような気がします。

年度末と言えば卒業ですが,この日は卒業アルバム用の写真を撮影をしていました。

令和4年度終盤を感じさせる場面でした。

また,6年生は「卒業プロジェクト」を計画的に進めています。

これまで以上に,一日一日を大切に過ごしていきたいものです。

  

5年 命の授業

1月27日(金)

思春期講演会とも言われる「命の授業」を行いました。

講師の先生として,長年助産師として活躍され,現在は千葉県助産師会の会長をお務めの斉藤先生をお招きしました。

命の誕生から思春期になる頃までの心と体の成長について,わかりやすく教えていただきました。

また,心音を聞く体験や,赤ちゃん(人形)のおむつを替える体験をさせていただきました。

「生きる」こと「成長する」ことを体験を通して学ぶことができたのではないかと思います。

さらに,5年生の保護者の方も参加してくださり,おむつの取り換えのお手本を見せていただきました。

命の大切さを学ぶとともに,家族への感謝の気持ちがより膨らんだ「命の授業」になりました。

  

今日を待っていました!

1月26日(木)

1月初日の全校集会で,校長先生から今年度最後までの登校日数のお話があり,毎日の登校を貴重な1日と感じていました。

しかし,新型コロナウイルスの感染力の強さには,さすがのなかっこでもいつも全員が勝つことは難しいです。

1月がスタートして以来,昨日まで全員がそろう日はありませんでした。

ですから,しばらく気持ちの晴れない日々が続いていました。

それが,ついに!

本日は欠席ゼロで,全校児童がそろいました。

特別な行事や活動がある日ではありませんでしたが,何より特別感のある1日になりました。

初雪

1月25日(水)

前日の夜から降り始めた雪が,学校に雪化粧してくれました。

体育館の屋根に積もった雪がきらきらと舞い落ちる様子も見られ,年間に何度もない真っ白な学校は,とてもきれいでした。

そんな中で,きれいな雪よりも楽しい雪となるのが子供たち。

休み時間には,寒さを感じさせず思いっきり遊んでいました。

数少ない雪とのふれあいができてよかったです。

  

ICT支援員さん大活躍

1月24日(火)

GIGAスクール構想によるICT化に向け,本校職員も日々新たな知識や技能の向上に努めています。

その成果は加速度的に表れています。

それでも困ってしまうことや,専門的な技術を求めたくなることはあります。

そこで助けてくれるのがICT支援員さんです。

月に1~2回程度来校し,希望のある学級にICT活用に関わる支援を行ってくれます。

この日は,4つの学級に入って支援してくれました。

また,タブレット端末や電子黒板を日常使いするようになり,支援希望のある学級以外の様子もこまめに見てくださっています。

子供たちを見る目が増え,「チーム学校」がパワーアップしています。

  

 

寒くても

1月23日(月)

冷たい雨の降る日でした。

今週は強い寒気が流れ込んでいるとのことですので,体調管理に努めたいところです。

外で体を動かせない分,体育のある学級は,体育館で思いっきり運動していました。

また,休み時間に体育館が配当されてる学年も同様に楽しんでました。

寒さに負けず,体を動かすことができて,さすがなかっこ!

 

さて,「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」の案内がきています。

掲示板に載せていますのでご覧ください。

さらにハイブリッド授業

1月20日(金)

昨日に引き続き,そしてさらにパワーアップしたハイブリッド授業の様子が見られました。

音楽室では,卒業式に向けた歌の学習をしていました。

楽譜(歌詞付い)を電子黒板で表示し,曲に合わせて歌詞にラインを引いて,カラオケを連想させる活用をしていました。

それだけでも効果的ですが,この日は何よりも1年生と2年生の合同学習で,ピアノの生伴奏とすぐに声を掛けられる指揮者がいました。

先生一人の授業よりも効果的だと思いますが,2学年同時に学ぶことができるという,まさにハイブリッド授業でした。

 

ハイブリッドに学習

1月19日(木)

一人一台タブレット端末,さらに各教室に電子黒板が整備され,急速にICT化が進んでいる印象があります。

さて,授業でタブレット端末や電子黒板を使うようになり,

「従来のよさがなくなってしまうのでは???」

と感じることもありますが,両方をうまく生かしている学習が見られました。

2年生の算数で箱を調べる学習があります。

一人一人がそれぞれ箱を持参し,同じ大きさの箱を紙で作る,アナログのよさがありました。

そして,広い机で作業するために,子供たちは教科書をしまい,必要なページは電子黒板に写され,ICT化のよさが見られました。

よいよい学びを目指して,創意工夫しています。

 

親子体操

1月18日(水)

第5回目となる家庭教育学級は「親子体操」を行いました。

健康運動実践指導者の先生を講師にお招きして,親子で楽しく運動しました。

はじめはとても寒く,運動できるか心配もありましたが,頭と体と心が徐々に温まっていくようなプログラムは,気が付けば,参加した1年生と保護者の方々は寒さを忘れ上着を脱いでいました。

健康につながる内容ですが,親子のスキンシップの大切さと微笑ましさを感じたすてきな時間になりました。

     

なわ跳び検定を始めます

1月17日(火)

通年でも活用できますが,出番は冬が多いような気がするなわ跳び。

本校でも,これから1週間に一回程度,全校でなわ跳び検定に取り組んでいきます。

昨日はオリエンテーション。

技の説明を兼ねて,上手な子たちが技を披露しました。

羨望のまなざしを送る子が多く,ますます上手な子が増えていくことを予感させました。

きっと,休み時間等に練習するなかっこががたくさん見られることでしょう。

 

ちばっ子学びのデザインシート

1月16日(月)

先日お知らせしました「ちばっ子学びのデザインシート」を実施しました。

はじめての取組ということもあり,練習時間も確保されていて,安心してできるようになっていました。

例年,全学年で学力テスト,6年生は全国学力・学習状況調査を行っていますが,これらとの決定的な違いは,タブレット端末を使って実施することです。

うまくできるのだろうかと思っていましたが,子供たちはすいすい進めているようでした。

本当に新しい時代ですね。

 

春の陽気とともに

1月13日(金)

春のような温かい日差しが降り注ぐ1日でした。

わんぱく広場で元気に遊ぶ子,体育で久しぶりに「暑い!」と言いながら運動する子が,それをよく表していました。

  

その傍らで,栄樹園さんが学校の樹木の剪定をしてくださいました。

1月というのに,汗を流しながら作業してくださいました。

 

今のうちにきれいにしていただくことで,4月春本番の時に気持ちよく新年度を迎えることができそうです。

最近の様子

1月12日(木)

降水量ゼロが続き,乾燥の注意が必要なこの頃ではありますが,冬の空は空気が澄んでいるせいか,きれいな青色が印象的です。

 

下校の時も,寒い中でも気持ちよさそうな子供たちの様子がうかがえます。

 

この季節,いっそう元気を増しているのが,夜のモグラたち。

 

いつもこんな状態です。

珍しくなくなってきました

1月11日(水)

いつの間にか当たり前になりつつあることに,ふと気が付きました。

授業時間中,いつ校内を歩いていても活躍している電子黒板とタブレット端末。

はじめは使い方も活用の仕方もわからない状態でしたが,あっという間に従来の黒板のように使う本校の先生たち。

そして,目新しさからの関心による意欲ではなく,学習道具としてタブレット端末を生かしている子供たちの様子も見られます。

こういった光景が当たり前になってきました。

もう,「慣れる」から,「生かす」に変わりつつある変化の速さに,ICT支援員さんも驚いていました。

子供も大人も一緒に成長中!

校内書き初め大会

1月10日(火)

目標の成就や新年をお祝いする意味をもつ書き初めは,日本の伝統文化の1つです。

コンピュータの普及により,毛筆に限らず文字を書く機会は減っているような気がしますが,大切にしたい文化です。

校内書き初め大会では,1年生と2年生は硬筆,3年生以上は毛筆で行いました。

普段よりも丁寧に緊張しながら書く姿が多々見られました。

できあがった文字は作品ですが,普段から丁寧に書く習慣を身に付けられるとよいですね。

     

2023年スタート

1月6日(金)

1日に年明けした2023年。

学校は6日からがスタートしました。

冬眠していたかのように静かだった学校が目を覚ましたようでした。

休業明けの全校集会では,校長先生が「49 53」という2つの数字についてお話しました。

49は今年度6年生が登校する日数,53は5年生以下の登校日数です。

この数字を多いと感じる子も少ないと感じる子もいたと思いますが,まとめの3か月,充実の3か月,楽しい3か月になるようみんなで頑張ります。

休業前全校集会

12月23日(金)

冬休みを前に全校集会を行いました。

校長先生のお話では,後期の始業式でお話した内容「おもいやり算」(中村小日記10/13)の振り返りを行いました。

おもいやりのある子がますます増えたのではないかと思います。

また,目標をもってがんばることと,健康,安全に過ごすことについてお話がありました。

「一年の計は元旦にあり」

よい目標を立て,1月に元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。

全校集会後には,賞状の紹介も行いました。

2022年にがんばった足跡の1つですね。

よいお年をお迎えください。

  

室内でも

12月22日(木)

朝から雨の降る寒い日でしたので,外での活動はなし。

さみしい感じもしますが,各教室では落ち着いて学習に励んでいる様子でした。

今日は静かに下校を迎えるのかと思っていると,

「トントントントントントントントン!」

何かを叩くような音が聞こえました。

音の出所は図工室。

金槌で釘を打つ音でした。

一生懸命かつ楽しそうな様子に,室内ながらも元気なパワーを感じました。

  

多古高生と一緒に学ぼう

12月21日(水)

外国語の学習では,いつもALTと一緒に学んでいます。

生きた英語を聞きながらの学習は,積み重なって力になっていると思います。

さて,5年生の外国語の授業に,多古高校の生徒さんが来てくれて,交流学習を行いました。

はじめは教室のうしろの方で遠慮がちに見ていた高校生たちも,次第に優しく教えてくれていました。

腰を落とし,目線を合わせ,心の優しさを感じさせる関わりに,ほっとさせられました。

帰り際の高校生たちは,口々に,

「来てよかった!」

「もっと大勢で来たいな!」

と,喜ぶ言葉を話していました。

5年生にとっても貴重な時間になったと思います。

  

大先輩に学ぼう

12月20日(火)

キャリア教育の一環として,町のロータリークラブの皆様が来校しました。

5年生と6年生を対象に,仕事についてあるいは働くことについてのお話をしてくださいました。

はじめは緊張した様子の子供たちも,だんだんとお話に引き込まれ,興味津々に質問しながらコミュニケーションを取っていました。

仕事の内容にとどまらず,経験を踏まえた人の生き方についてもお話してくださり,成長することへの期待感,目指す大人像の幅が広がったと思います。

さらに,学校でたくさん活躍しそうな記念品をいただきました。

感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

  

長期休業前と言えば

12月19日(月)

 

冬休みが目前に迫ってきました。

このような長期休業が始まる前には,「お楽しみ会」を行っている光景をよく見ます。

この日は2年生で楽しそうな声が聞こえてきました。

内容をみんなで考え,準備したのだと思います。

教室を見て驚いたのは,会の流れが電子黒板に書かれていたことです。

これなら,直前でなくても事前に書いて保存できます!

こんな活用の仕方もあるのかと,感心してしまいました。

  

 

追記

掲示板に「ちば夢チャレンジ☆パスポートプログラム」(NECグリーンロケッツ東葛)の御案内文書を掲載しましたので,ご覧ください。

1年家庭教育学級

12月16日(金)

第4回目となる家庭教育学級で,1年生が保護者の皆様と一緒に,カンドゥーに行ってきました。

様々なお仕事体験を楽しむことができました。

お仕事ごとの衣裳をまとった子供たちは,誰が見ても控えめに言っても,とってもかわいらしく,保護者の皆様も笑顔でカメラシャッターを鳴らし続けていました。

バスの中でも,1年生が準備したクイズを楽しみながら,あっという間の時間を過ごしました。

カンドゥーは個人でも利用できる施設ですが,家庭教育学級の活動として利用すると,その様子は違います。

日々の生活の中では,ずっと一人のお子さんを見続けてることはできないのが実際かと思います。

しかし家庭教育学級なら,その時間内は我が子をずっと見続けられる貴重な時間になります。

子供たちにとっても保護者の皆様にとっても有意義な時間になりました。

     

はじめての書き初め練習

12月15日(木)

1月に行われる校内書き初め大会に向けて練習をしています。

その中で,3年生は毛筆の書き初めははじめてなので,支度の仕方から学ぶことになります。

書き初め用紙やだるま筆,長い下敷き,準備しているときから,ワクワクが伝わってきました。

準備や片づけを中心に学習しましたが,はじめて書く書き初めの作品に,みんな真剣に取り組みました。

冬休みにはおうちで練習すると思いますので,1月の書き初め大会が今から楽しみです。

  

マラソン大会

12月14日(水)

雨天のため順延したマラソン大会は,よく晴れた気持ちのよい青空の下で実施することができました。

子供たちは,これまでの練習の成果を発揮すべく,真剣なまなざしで一生懸命走っていました。

個々のコンディションによっては,いつも以上に調子が良かったり,逆にイマイチ調子が上がらなかったりと様々だったようですが,全員が余力を残すことなく全力を出せたのではないかと思います。

嬉しい気持ちも,悔しい気持ちも,すべてまとめて,

「ブラボー!!」

で締めくくる,大変よい大会になりました。

     

もちつき大会

12月13日(火)

マラソン大会は雨天延期したものの,もちつき大会は実施することができました。

新型コロナウイルスの影響で実施できない年もあった中,感染対策をしながら久しぶりに行ったもちつき大会。

久しぶりということもあって,ノウハウをゼロから検討し事前準備から作り上げた本部役員の皆様,当日朝から調理や配膳片付けをしてくださった学級役員の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

その甲斐あって,元気にお餅をつく6年生,笑顔で何度もお替りして食べる子供たちの姿が見られました。

これが何よりの御褒美です。

マラソン大会に向けて,力を蓄えられたかなと思うと,ますます期待できますね。

  

マラソン練習最終日

12月12日(月)

マラソン大会前の練習最終日。

どことなく,表情が引き締まっているように見えました。

大会へのやる気十分。

楽しみです。

また,練習ではめざせ100周を目標に取り組んできましたが,最終日も何人も到達していたようです。

これまでの努力が実を結ぶことを願っています。

  

あすチャレ!スクール

12月9日(金)

連日本物に触れ合える本校の子供たち。

今回は,車いすバスケットボールのパラリンピアンが学校に来てくれました。(「あすチャレ!スクール」主催:日本財団パラスポーツサポートセンター)

車いすバスケットボールから始まり,スポーツ,そして生き方について,経験されたことを熱くわかりやすくお話していただきました。

また,6年生は車いすバスケットボールを体験することができました。

障害や共生について考えたり行動したりすることへの距離が縮まったのではないかと思います。

日本代表として活躍されたにもかかわらず,まだ次なる夢があるというお話がありました。

子供たちも,一つでも多くの様々な知識や経験を積み重ね,興味のあること,夢中になれることに,勇気をもって進んでいってくれるように願っています。

    

音楽鑑賞教室

12月8日(木)

コミュニティプラザ文化ホールに町内の小学校3校の4年生以上が集結し,千葉県交響楽団の演奏を聞かせていただきました。

ホールの席に座ることも,本物の演奏を聞くことも,普段はあまりできない経験なので,ワクワクドキドキの表情でした。

大迫力の生演奏を,十分に楽しめたようです。

学校に戻ってくると,

「素晴らしかったです!」

と興奮気味に話してくれる子もいました。

本物に触れる貴重な機会になりました。

  

 

学校では,3年生が,オンラインで町内3校交流を行いました。

それぞれの学校にいながら,一緒に学習できる時代。

すごいですね。

全校の力

12月7日(水)

先月は赤い羽根共同募金の御協力,ありがとうございました。

この活動で集まった募金を,児童会のメンバーが代表して社会福祉協議会にお渡ししました。

1人平均100円を優に上回る金額にも驚きましたが,毎朝各学級を回って集めた児童会の取組と,それに協力してくれた全校の子供たちが,とっても素晴らしいです。

児童数は減少傾向ですが,一人一人がより輝きを増し,全校の力をますます大きなものにしてくれる気がします。

 

「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」

12月6日(火)

日本中を感動させたサッカー日本代表チーム。

あらためてスポーツの力の大きさを感じます。

さて,これまでに何度か「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」という文書を配付しています。

今後もますます届きそうですので,ペーパーレス化の一環として,開催案内を本HPの掲示板に載せることにします。

今回は,ラグビーとバスケットボールの案内が来ています。

ぜひご覧ください。

教育相談

12月5日(月)

全校一斉で,子供たちが担任の先生と1対1でお話をする,教育相談を行いました。

普段から一人一人をよく見ている担任の先生方ではありますが,複数の子供たちがいますので,一人だけに長い時間集中していることはできません。

ですから,こういう機会はとても貴重です。

面談では,いつも自然体で話をしているはずのに,1対1だとなぜか緊張してしまうという子も多いようでした。

また,集団の中ではあまり見せない表情を見せてくれたり,初めて聞くことを話してくれたりしたようです。

そういった一つ一つをより深く考え感じ取ることで,子供たちの理解が近づき,よいコミュニケーションに結び付くのではないかと思います。

そして,この時間を生かしてこそ有意義な時間だったと言えます。

子供たちがお話してよかったと感じられるよう頑張ります。

避難訓練

12月2日(金)

火災の避難訓練を行いました。

避難訓練は今年度3度目ともあって,子供たちもすばやく落ち着いて避難することができました。

今回は,消火器の使用の仕方を教えていただきました。

6年生を中心に体験しましたが,みんな上手に扱うことができました。

感心したのは,最後にたくさんの質問をしていたことです。

いざという時のことを真剣に考えている証拠だと思います。

火災は起こらないことが一番良いですが,万が一に備えることも忘れずに,訓練をしたり生活したりしなければいけないですね。

  

「伝える」ということ

12月1日(木)

 

「どうして勉強ってするの?」

「思いを伝えるためだよ。」

というようなやりとりを,幼いころにした記憶があります。

気持ちを共有し合いたいとき,正しく説明して理解してほしいとき,,そういったものを総じて「思い」と言い換えれば,なるほどと思える答えです。

3年生が社会科の学習で調べてきたことを2年生に伝える学習をしていました。

2年生としては知らないことを教えてもらう学びがありますが,3年生が相手によく伝わるように工夫したり心を込めて話したりする様子が見られ,伝える側の学びも同じくらいあるように感じました。

    

ますますICT

11月30日(水)

先日整備された電子黒板を,どの学級でも活用しています。

使い慣れない道具は敬遠されてしまうこともあると思いますが,本校の先生たちは積極的に使い,よりよい学習を目指しています。

また,子供たちのタブレット端末と合わせて使い,効果を倍増させています。

活用に慣れ効果を高めようと努力する先生方がたくさんいる一方,子供たちはどんどん吸収し,すでに学習用具の1つになっているのではないかと感じさせます。

さらに,他校から来た先生方の研修会でも,タブレット端末を使って授業の様子をリモートで見ていただくように活用するなど,その使用頻度はますます高まっています。

  

ALL多古産給食(千産千消デー)

11月29日(火)

 一般的には「地産地消」ですが,千葉県では千葉県産の意味を込めて「千」を使った「千産千消」と表すことがあります。

ごはん,ぎゅうにゅう,げんきぶたのさいきょうやき,はくさいのおかかあえ,たこのみそしる,カルてつよーぐると。

この日の給食の献立です。

そして,この日に使用した食材は100%多古産とのことで,まさに「千産千消」。

また,その中には多古高校の生徒さんたちが作った野菜もあったそうです。

100%多古町の食材を使った給食ということで,町長さんや教育長さんが見に来てくださり,町長さんと一緒にいただくことができました。

黙食だったことが残念ではありますが,子供たちはとても喜んでいました。

町の栄養士さんもお話してくださり,いつもよりも一層おいしく食べられました。

これらの様子を取材するために新聞記者の方々も来ました。

インタビューにもバッチリ答え,1回の給食がビッグイベントになりました。

  

レク祭り

11月28日(月)

以前,体育委員会が「スポーツ教室」を企画し,全校で楽しく過ごしましたが,今回は「レク祭り」とネーミングを替えて実施しました。

「スポーツ教室」では体育委員会が運営し,主に教えたり運営したりしていましたが,「レク祭り」ではボランティアを募って,みんなで教え合い,楽しみ合っていました。

遊びから学ぶとはよく言いますが,まさにみんなで同じ時間をよりよいものにしようと,楽しみながら学ぶ姿が見られました。

体育委員会,ナイス企画!

  

4・5年宿泊学習(2日目)&学校では

11月25日(金)

宿泊学習2日目は,フライングディスクゴルフと野外炊事(カレーライス作り)を行いました。

1日目との大きな違いは,すっかり自然の家に慣れたとともに,はじめてのことや難しそうなこと,わからないことに,自分で考えみんなで相談し情報を集めて乗り越えていく積み重ねが,自信を生んだように見えました。

今後,子供たちのたくさんのチャレンジに期待し,応援し続けます。

  

学校では・・・。

各教室に,電子黒板が入りました。

これまで限られた台数を移動させて使っていて,同時にいくつもの学級で使えなかったのですが,これからは全ての学級で同時に使うことができます。

子供たちにとってよりよい学びにつながるよう,どんどん活用していきます。

4・5年宿泊学習

11月24日(木)

楽しみにしていた宿泊学習。

この時期としては暖かく気持ちよく晴れた空は、応援してくれているようでした。

1日目は、ボッチャ、カヌー、施設周辺の散策、石けん作り、キャンプファイヤーと盛りだくさん。

どの活動もとても楽しめました。

中でもキャンプファイヤーの終盤にみんなで見つめた炎は、この日を忘れられない思い出にしたのではないかと思います。

     

3年校外学習

11月22日(火)

3年生の社会科の学習で,町の幹部交番に校外学習に行きました。

お仕事の内容や働き方,どうして警察官になったのかなど,いろいろな質問に答えていただき,大変よい学習になりました。

また,パトカーを間近で見せていただき,パトカーならではの機能を目の当たりにすると,子供たちは目を輝かせていました。

自分の目で本物を見ることで,学習としても思い出としても心に残るものになったことと思います。

  

雨のち晴れ

11月21日(月)

朝から冷たい雨が降る日でしたが,なかっこは元気です。

ALTの先生と楽しく英語を学習したり,いきいきと宿泊学習の準備をしたり,休み時間には名詩・名文の暗唱をがんばったり教室でダンスをしたり・・・。

そんなことを思っていると,昼頃から青空が見えてきました。

待ってました!という声が聞こえてきそうな子供たちの笑顔。

やっぱり外で思いっきり走り回るなかっこは,本当にすてきです。

   

すてきな作品たち

11月18日(金)

11月4日から町の文化祭で,子供たちの作品が展示されていました。

子供たちのがんばりが伝わってくる作品ばかりです。

その作品が,学校に戻ってきました。

展示期間にご覧になった方もたくさんいらっしゃると思いますが,見に行けなかった方々もぜひご覧ください。

 

リモートで合同学習

11月17日(木)

3年生が2度目のリモート交流を行いました。

ICT活用によって,他校とつながる機会や可能性は増え,距離が縮まっているように感じます。

子供たちを見ていても,はじめてだった前回の時よりも,リラックスした明るい表情でした。

 今はまだICT機器の活用してみようという段階ではありますが,徐々に手軽な道具となり,ますます交流の幅,学習の幅が広がってくると思います。

どのように発展いていくか,とても楽しみです。

 

充実の日常

11月15日(水)

前日の雨も上がり,気持ちよく晴れました。

こういう日は,いつも以上に何をしていてもがんばれる気がします。

運動会のような大きな行事のある日ではありませんが,一日とっても充実していました。

朝はぐるんぱの会の皆様による読み聞かせで始まり,リフレッシュタイムにはマラソン練習を行いました。

授業では,養護教諭と一緒に保健の学習,タブレット端末を活用した学習のまとめ,ALTとの外国語学習,その他にも,図工の創作活動,道徳では日常のコミュニケーション,生活科では自らの成長をまとめる学習を行っていました。

バラエティに富んだ様々な学習からは,子供たちの意欲的な姿が随所に見られ,大きな行事と変わらない確かな学びがあると感じました。

       

4年校外学習

11月15日(火)

4年生の校外学習では,伊能忠敬記念館に行ってきました。

伊能忠敬と言えば県内にとどまらず日本の偉人の一人です。

また,小江戸と言われる佐原の古い街並みを歩き,伊能忠敬の旧宅も見学しました。

どの瞬間にも驚きがあり,興味をもって学んでいたようです。

雨の中ではありましたが,歴史とともに偉業を成した人物を学ぶ校外学習になりました。

    

クラブ活動

11月14日(月)

秋は何事も充実する分,エネルギーを使っているという見方もできます。

教科の学習や運動,その他の様々な学びの場では,それなりに神経を使っているはずです。

全く別物ではありませんが,その中でクラブ活動だけは,少し気持ちをゆったりさせることができるのではないかと思います。

楽しみながらの活動の中には,笑顔が多く見られ,リラックスしている様子でした。

こういう時間も大事ですね。

  

1・2・3年校外学習

11月11日(金)

千葉市動物公園に行ってきました。

3つの学年での異学年行事になります。

1年生は,上級生と一緒に約束事を守って行動すること。

2年生は,3年生の動きを学びながら1年生のお手本になること。

3年生は,リーダーシップを発揮すること。

というような,学年によるそれぞれのめあてがあり,大変よい学習の機会になりました。

今回は,大人が同行しないグループ別行動の時間も設けました。

3年生を中心に,グループメンバーが協力し合う姿は印象的でした。

そして,たくさんの笑顔が見られたのも,こういった行事のよいところだなと改めて感じました。

  

合格者続出

11月10日(木)

何をするにも気持ちの良い,よく晴れた日。

教室で落ち着いた学習をしたり,外で元気に遊んだり,楽器で演奏したり。

後期から始まった「名詩・名文チャレンジ」で,すでに何人もの合格者が生まれています。

さらに,じつは名人も出ています。

この日も,休み時間に校長室に来る子が何人もいました。

今の気持ちの良い時期は新しいチャレンジにはぴったりです。

得意な子もそうではない子も,これを機に頑張ってほしいです。

  

ブックウォーク

11月9日(水)

ブックウォーク活動が始まりました。

これは,図書館司書さんの企画による,目標を立てて読書を行っていくという取組です。

普段からよく図書室を利用していますし,毎朝の読書タイムでも,みんな集中していますので,さらに上を目指した取組と言えるかもしれません。

冬がすぐそこまで来ているところですが,最後の秋は「読書の秋」。

いっそう本に親しむなかっこが増えることを願っています。

  

こども園との交流

11月8日(火)

こども園からお客様が来ました。

1年生との交流です。

いつもは一番年下の1年生と,いつもは一番年上の年長さん。

この日は,それが逆転。

1年生が年長さんに優しく教えたり,案内したりする姿が見られました。

この日のために1年生は,張り切って準備し練習し,とっても楽しみにしていました。

はじめは緊張していましたが,すぐに頼もしさを感じさせてくれました。

来年度が待ち遠しくなったかもしれませんね。

  

 

じつは,こども園からのお客様を迎える前,すてきな光景がありました。

朝,登校時刻よりも少し早く学校に来ていたなかっこたちが,ランドセルを背負ったまま向かったのは体育館脇。

まもなく現れたなかっこの手には,竹ほうきがありました。

そして,途切れなく落ちてくる枯葉を掃いてくれました。

自発的に行動できる,とても素晴らしい姿は,学校の誇りです。

  

スポーツ教室

11月7日(月)

体育委員会の企画によるスポーツ教室を行いました。

縄跳び,鉄棒,ボールの3種目が計画され,自由に希望して参加できます。

縄跳びや鉄棒は高学年が低学年に教えながら楽しみ,ボールは教えるというよりはみんなでボールに親しみ楽しむといった様子でした。

少しずつ冬の足音が聞こえてきましたので,寒さに負けず外で体を動かすきっかけにもなったのではないかと思います。

  

 

学校開放日

11月4日(金)

以前でしたら,子供たちの様子を地域の方々にもご覧いただける学校開放日。

今年度は,人数を制限しての開催になりましたが,学校の様子を見ていただける日が少ない中,貴重な一日になりました。

子供たちの生き生きと学ぶ姿が見られたと思います。

次回はもっとたくさんの方々に見ていただけますように・・・。

  

  

3年校外学習

11月2日(水)

3年生が町内にある集選果所に見学に行きました。

多古町には多古米をはじめおいしい農作物がたくさんあります。

その中で,全国的にも有名なものの一つとして「大和芋」があります。

今回見学した集選果所ではこの大和芋を扱っており,畑の様子や出荷までの流れをていねいに教えてくださいました。

また,はじめてみるものや珍しい道具を見て,質問したりメモを取ったりして,とてもよい学習になりました。