日誌

2024年1月の記事一覧

長なわチャレンジ

1月23日(火)

冬に取り組む運動のひとつになわとびがありますが、今シーズンは全校で長なわにチャレンジすることになりました。

短なわと比べると縄が太く、自分で回しているのではないので、はじめは恐怖心もあるかもしれません。

それでも、どの学級も声を掛け合い、応援し合い、見守り合っている様子が見られました。

全校でチャレンジした後、学級ごとに記録を発表すると、ますますやる気が高まったようです。

休み時間に練習したり、作戦を考えたりしていました。

次回も楽しみです。

  

黄色の鳥

1月22日(月)

秋から行っている「名詩・名文暗唱チャレンジ」は、今もみんながんばっています。

校長先生に聞いていただいて合格するために、休み時間になると挑戦者が校長室にはひっきりなしに来ています。

それでも、校長先生が出張等でいないこともありますが、子供たちにはある目印で知らせています。

校長室の前に、黄色の鳥が下がっているときにはチャレンジ可能で、下がっていないときには校長先生が不在ということになっています。

明日も黄色の鳥を確認して、がんばってほしいと思います。

  

大人がお手本を

1月19日(金)

「ビブリオバトル」を御存じでしょうか。

あまりなじみのない言葉ですので、認知度としては低いかもしれません。

これは、本を紹介し合い、聞き手は誰が紹介した本を読みたいかを競う、コミュニケーションゲームです。

子供たちもはじめて知るという子が多いので、全校の児童にしてもらえるよう、先生たちが実演しました。

子供たちは興味津々に聞いていて、終わった後に、

「ぼくたちもやってみたいです。」

という子もいたそうです。

「やってみせ、言って聞かせて、 させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。」

という有名な言葉がありますが、大人がやって見せる大切さを感じました。

 

春の準備

1月18日(木)

毎年お世話になっている造園の業者の方に、樹木の剪定をしていただきました。

電線に触れてしまうほど大きく育っていた木の枝や葉は、きれいに剪定されました。

温かくなってきたら、またきれいに葉をつけることと思います。

学校は、地域のたくさんの力で成り立っています。

職員だけではできない部分でもあり、大変ありがたいです。

そういったことを子供たちにも伝え、多くの方に見守っていただいていることを意識できるように育てていきたいです。

 

親子体操教室

1月17日(水)

今年度最後の家庭教育学級は、親子体操教室を実施しました。

寒さを心配していた体育館ですが、少しずつ体が温まり、心も温かくなり、終わる頃には上着も脱いで息が上がっていました。

親子とは言え、日常の中で我が子と1対1で過ごす時間は少ないということはないでしょうか。

家庭教育学級は、限られた時間ではありますが、しっかりと向き合い触れ合える貴重な時間です。

たくさんの笑顔がそれを物語っていました。