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中村小日誌
一斉集団下校
4月13日(木)
この日の下校は、各班の集合場所まで先生たちと一緒に歩いて帰りました。
無事に登校してくるか、無事に帰宅したか、毎日のことであっても常に心配です。
ですから、歩く様子や道路を、子供たちと同じように歩いて見てみる機会はとても貴重です。
班長がしっかりと先頭でリードし、みんな車に気を付けながら歩いていました。
「この道を歩いているんだなあ。」
と想像すると、安全に登下校できることを祈る気持ちがいっそう高まりました。
視力検査、全校集会
4月12日(水)
4月は健康診断の多い月です。
この日は視力検査でした。
視力は自然治癒力があまり期待できない部位ですので、特に大事にしてほしいです。
全校集会は、今年度お世話になるALTの先生との出会いの時間になりました。
ALTの、みんなを笑顔にする自己紹介は、これから始まる外国語の学習をより楽しみにしてくれました。
身体計測、避難訓練
4月11日(火)
「お願いします!」
気持ちのよいあいさつが聞こえるのは保健室前。
この日は身長と体重の計測を行いました。
日々成長し続けている子供たちにとって体の成長は大きな関心事ですが、聞こえた声からは心も成長していることを感じさせました。
今年度はじめての避難訓練も実施しました。
学年が上がって新しい教室からの避難経路を確認しました。
「おかしも」の約束を守って整然と避難するなかっこは、万が一の時にも身を守ることができると思いました。
地区児童会・委員会
4月10日(月)
年度の始まりは、1年間の活動の土台を作る大切な時期です。
本日から1年生を加えた新登下校班での登下校が始めりましたが、安全な登下校のために改めて確認することがありますので,第1回目となる地区児童会を行いました。
6年生を中心に、新しく班長になった上級生はやる気満々で、会を進行してリーダーシップを発揮していました。
委員会でも、全校児童の学校生活をよりよくするために活動内容や当番活動を決め、すぐにでも活動に移せる勢いを感じさせました。
今後の活動がいっそう楽しみになりました。
入学式
4月7日(金)
今年の春は、桜はすでに緑色の葉が増え、チューリップの花びらも落ちてしまいそうです。
今日のこの日を待ちきれなかったのかもしれません。
そのくらいみんなが心待ちにしていた入学式。
13名の1年生がなかっこに加わり、令和5年度のフルメンバーがそろいました。
待ちきれなかった桜やチューリップの分まで咲いたなかっこたちの笑顔の花は、満開そのものでした。
着任式・始業式、そして
4月6日(木)
令和5年度、初の登校。
相変わらずの元気な「おはようございます」の声。
学校は、子供たちがいることで息を吹き返したかのようでした。
着任式では、5名の先生方をお迎えし、さらにパワーアップした中村小学校。
代表児童はお迎えの言葉を立派にお話することができました。
始業式では、さわやかに校歌を歌い、校長先生のお話を姿勢よく真剣に聞く姿が印象的でした。
始業式後の担任発表でも、普段に増して目を輝かせていました。
2つの式が終わり、再び体育館に来た新高学年は、あっという間に翌日の入学式会場を準備する活躍。
令和5年度が楽しみで仕方がないと感じた一日でした。
今年度もよろしくお願いします。
離任式
3月28日(火)
今年度は久しぶりの行事がいくつもありましたが,最後は離任式です。
春休み中にもかかわらず,たくさんの子供たち,保護者の皆様が来てくださいました。
ありがとうございました。
子供たちから心のこもったメッセージときれいなお花を贈ると,中村小学校を去られる先生方からは,子供たちへの温かく,熱い気持ちが伝えられました。
お別れはさみしいですが,感情の交流ができる貴重な機会にもなります。
これからも,出会いを大切にしていきたいものです。
今年度最終日
3月24日(金)
令和4年度最後の登校日。
6年生は卒業しましたが,修了式のこの日も欠席ゼロ。
素晴らしい姿勢,気持ちのよい歌声,堂々とした証書の授与と振り返りの発表。
どれをとっても一年間の成長が感じられました。
式の後は,一年間お世話になった教室を整理整頓している学級が多く,4月からしっかりと引き渡す気持ち,そして4月からの自分たちの未来を見据えた活動に見えました。
今年度も子供たちの成長とがんばりを見守り支えてくださった保護者の皆様,地域の皆様,ありがとうございました。
新最高学年
3月23日(木)
修了式を目前に控えたこの日,5年生が楽しい活動をしていました。
他の学年でも行っている,いわゆる「お楽しみ会」ですが,決定的な違いはその会の持ち方です。
学年が小さなうちは担任の先生が音頭を取り,計画を立てて行うことが多いですが,大きくなるにつれて子供たちが自分たちの力で計画,実行していくようになります。
少し前に,「6年生ありがとう集会」をプロデュースし,全校での行事を作り上げた5年生にとって,5年生だけの行事を作ることは,もはや朝飯前といったところでしょうか。
会の流れは安心して見ていられましたし,全員で全員のために活動する姿が印象的でした。
令和5年度も安泰ですね。
LAST LESSON
3月22日(水)
外国語科,外国語活動の学習が,今年度最後になりました。
いつもALTと一緒に学習していましたので,ALTの先生との学習が今年度最後ということになります。
この日は,授業がある学級だけではなく,他の教室も回ってくださいました。
ALTは毎回とっても楽しく教えてくださり,子供たちも大好きです。
子供たちはみんな一年間の感謝を伝えられたようです。
追伸
また「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」の案内を掲示板にアップロードしましたのでご覧ください。
学習したことを生かして
3月20日(月)
多目的スペースから楽しそうな声が聞こえました。
そこにいたのは3年生。
おもちゃ作りのように見えたのですが,よく聞くと理科の学習ということでした。
今年度学習した,ゴムや電池の力を活用したおもちゃ作りをして楽しんでいました。
学習したことを生かした楽しい活動(遊び)を通して,学んだことがより鮮明に記憶に残ることと思います。
学習が終わったからこそできるこういった体験,より増やしていきたいです。
卒業式
3月17日(金)
昨年度,新型コロナウイルス感染拡大予防のため,人数を制限していた卒業式。
久しぶりに全校児童が参加する卒業式を行うことができました。
どんな言葉を尽くしても伝えることのできない臨場感と感動。
この日だけではなく,これまで積み重ねた努力や成長がなせる業だと感じました。
卒業生のみなさん,おめでとうございます。
卒業式前日
3月16日(木)
いよいよ6年生は,卒業式を除くと最後の登校日となりました。
卒業式に向けて準備万端の6年生は,知り尽くした学校で,思い思いの時間を過ごしていました。
教室で過ごす子もいれば,わんぱく広場のブランコに乗る子,グラウンドでサッカーを楽しむ子,校舎全部を使ってかくれんぼをする子,担任の先生がくれたプレゼントのようです。
こんな思い出も素敵ですね。
卒業式予行
3月15日(水)
卒業式本番を目前にして,予行を行いました。
開始前から,これまでの練習の時とは全く違う空気を感じさせました。
可能な限り本番と同じ流れで行いましたので,多少の失敗もその場では止めずに進めていきました。
この予行が本番であっても問題はないように思えますが,どんなものにも限界はないものです。
予行を振り返り,当日ぎりぎりまで,よりすてきな卒業式になるようがんばります。
全校での練習&善行賞
3月14日(火)
はじめて1年生から6年生がそろって,卒業式の練習を行いました。
全体の流れをつかむことをめあてにがんばりました。
これまでの練習以上に緊張感があり,5年生以下の在校生と卒業生の6年生は,お互いによい刺激になったようです。
またこの日は,募金等の福祉活動を中心となって取り組んだ中の2名が,町の社会福祉協議会の皆様から,善行賞を授与していただきました。
今後ますます,全校児童が善行児童に育ってくれることを願っています。
国語力を育てる
3月13日(月)
本校は今年度,国語の研究を行っていますが,子供たちの国語の力を伸ばすために,様々なところで取り組まれています。
その中の1つに,新聞社が取り組んでいるものがあります。
この日は,6年生がその体験版を行いました。
新聞記事の一部を読んで,内容について選択問題があるといった形式です。
国語の力を伸ばすだけではなく,活字にふれ,社会を知るきっかけになるといいですね。
3年校外学習
3月10日(金)
3年生の校外学習で,町魅力発信交流館(たこらぼ)に行ってきました。
昔の道具や遊びにふれ,生活の様子を考えるよい学習になりました。
校外学習と言えば,探検バッグにしおりやワークシートを挟んで,調べたことをメモするという学習の仕方が多かったように思います。
しかし,今回3年生が持っているのはタブレット端末。
見たものを写真に収めたり,必要に応じて動画を撮影したりと,学習のスタイルがだいぶ変わってきました。
自分に合った学びのスタイルを探していくことも大切ですね。
児童会役員引継ぎ
3月9日(木)
児童会役員の引継ぎ式を行いました。
今年度の役員からは,活動を経て得た学びや経験の話を聞くことができました。
学校をよりよくするために,影に日なたに活躍していた児童会役員のがんばりが伝わってきました。
また,新役員からはそれぞれの抱負が話されました。
緊張とやる気を感じることができ,令和5年度も安心です。
旧役員のみなさんおつかれさまでした。
新役員のみなさんがんばってください。
賞状の伝達も行いました。
県明るい選挙啓発ポスターで佳作,税に関する絵はがきコンクールで佳作を受賞しました。
おめでとうございます。
卒業式に向けて
3月8日(水)
本格的に卒業式の練習が始まりました。
全校児童が参加する卒業式を3年間行えなかったということもあり,今年は各学級で少しずつ進めていましたが,この日ははじめて1~5年生が集まって練習しました。
座っている時,立った時の姿勢や,礼の仕方歌の練習を行いました。
在校生では,5年生以外ははじめての卒業式。
心配の声もありましたが,それもこの時まで。
練習をしてみると,みんなとても立派な態度でがんばっていました。
一年間の積み重ねが年度末に表れる成果ですので,子供たちの成長に嬉しくなります。
そんな練習中に,6年生は各教室の窓ガラスのふちをきれいに掃除してくれました。
卒業プロジェクトの1つです。
卒業式で完結するプロジェクト,最後までがんばってくれると思います。
地区児童会
3月7日(火)
学年末の地区児童会を行いました。
これまで長期休業の前に実施し,登下校の仕方を振り返ったり,長期休業中の過ごし方を確認したりすることを中心に行ってきました
それは今回も同様ですが,これまでと違うことは,来年度の班編成です。
班長が代わったり,新入生が入ったりして,変化があります。
そのためか,この日はより真剣に話合いを行っている様子でした。
集団登下校を取り入れている本校にとって,安全な登下校のためには,地区児童会はとても大事です。
今年度は登下校中の交通事故ゼロ。
これからも安全な登下校ができるよう願いつつ,指導していきます。
学年末に向けて
3月6日(月)
先週6年生ありがとう集会で盛り上がった本校も,この日は静かでした。
校舎内の様子を見てみると,学習内容の振り返りや習熟を行っている学級が多く,そんな中,窓清掃の業者さんがガラス窓をきれいに掃除してくださり,学年末を感じました。
また,6年生は一足早く卒業式の練習を始めていました。
やや肌寒いことも影響しているのか,どことなく寂しく感じられた一日でした。
充実の一日
3月3日(金)
6年生の卒業に向けて,「6年生ありがとう集会」を行いました。
この行事に向けて,どの学年も一生懸命準備を進めてきました。
がんばった分充実し,がんばった分力を伸ばし,がんばった分楽しくなります。
この行事を通して,子供たちがそんな感覚を抱いてくれていたら嬉しいです。
また,この日は授業参観,PTA集会,学級懇談も行いました。
いつもながらたくさんの保護者の皆様にお越しいただきありがとうございました。
普段よりもワクワクしている子供たちの表情がとても印象的でした。
思い出作りその5
3月2日(木)
6年生の各学年との思い出作りも最後となりました。
最後は2年生。
この日は朝から曇っていて,雨が降る時間帯もありましたが,この時間は日が差して温かく,思い出を作るには最高の空模様となりました。
おや,またおにごっこをしているように見えましたが,今回は「ケイドロ」。
おにごっこではあっても,「ケイドロ」ならではのルールがあります。
笑顔で走る2年生と6年生からは,楽しい思い出を作ることができたことを感じさせました。
レク祭り最終回
3月1日(水)
体育委員会が企画してくれていたレク祭りも今回が最後となりました。
最後の回は,「おにごっこ(増やし)」「おにごっこ(こうかん)」「なわとび」の3種類。
人気のおにごっこは前回に引き続き2種類,なわとびも短なわを長なわのようにして,1つの遊びから工夫して楽しんでいるようでした。
春の訪れを感じさせる気候だったこの日,いつも以上にはつらつとした印象でした。
ありがとう集会に向けて
2月28日(火)
今週末は,6年生ありがとう集会を計画しています。
5年生を中心に,6年生の門出をお祝いし,これまでの感謝を伝えようという会です。
1年生から5年生が集まって,歌の練習を行いました。
5年生の運営とアドバイスがすばらしく,みんなどんどん上手になり,聞いていると思わずぐっときてしまいました。
ありがとう集会当日はさらに気持ちのこもった素敵な歌声を聞くことができそうです。
賞状伝達
2月27日(月)
賞状の伝達を行いました。
今回もたくさんの受賞がありました。
千葉県書き初め大会,ふるさと水土里こども展覧会,香取郡市家庭科作品展,運動能力証を受賞した代表者の表彰をしました。
代表者が立派に賞状を手にするだけでありません。
同様の受賞者を名前を紹介したときには,みんな元気に
「はい!」
と返事をする声,姿は堂々としていて素晴らしかったです。
また,がんばってほしいと思います。
真剣に制作中
2月24日(金)
祝日明けのこの日もお休みはゼロ。
みんな元気に登校してくれました。
さて,授業の様子を見ていると,何やら制作している2年生。
白くて薄い紙に何かをペとぺとと塗っているようでした。
何ができるか楽しみですが,真剣に作業する2年生の表情を見ているだけでとっても楽しかったです。
テストの後は
2月22日(水)
2日間にわたる学力テストでは,真剣にテストに向き合う姿が見られました。
本当によくがんばっていましたので,相当疲れたのではないかと思います。
学力テスト直後の時間には,体育でタグラグビーを楽しんだり,音楽で鍵盤ハーモニカを使って演奏したり,畑の雑草を抜いたり,思いっきり遊んだり・・・。
疲れがあるというよりは,じっとしていた体を解放しているかのようでした。
テストをがんばっている姿もすてきですが,やっぱりこちらの方が似合っているような気がします。
何事にもがんばるなかっこ,すばらしいですね。
学習の成果
2月21日(火)
試合,試験「試」という感じが含まれています。
そして,成果を試す前には,よく準備をするという人は多いと思います。
さて,試すまでの期間が短ければ,短時間集中して見直して修正したり補強したりするにも意欲が出ます。
しかし,期間が長い場合は・・・。
この日は学力テストがありました。
テスト中の集中力は素晴らしく,みんな真剣そのものでした。
そんなみんなに満足の成果をもたらしてほしいと願うところではありますが,これは1年間の積み重ねの成果であり,この時に集中したことの成果とは言えません。
結果が出たあとには一喜一憂するかもしれませんが,いずれにしても,これを踏まえて今回を超える1年後を想像して,1年間努力を試すきっかけにしてほしいです。
思い出作りその4,クラブ活動
2月20日(月)
今回は5年生との思い出作り。
わんぱく広場で上級生が思いっきり走り回るのは大迫力です。
それぞれの学年との思い出も一つずつ増えてきました。
残すはあと一つ。
6年生は今年度「小学校生活最後の」という言葉を何度も耳にしたことと思います。
この日のクラブ活動は今年度最後となり,6年生にとっては小学校生活最後にもなりました。
どれも思い出の一つになりますね。
思い出作りその3
2月17日(金)
6年生の思い出作りの計画が進んでいます。
この日は1年生との時間を過ごしていました。
空気はひんやりしていても日差しがあるとぽかぽかと温かくなる陽気で,わんぱく広場にはたくさんの笑顔が見られました。
6年生を必死に追いかける1年生と,それを全力かつ嬉しそうに逃げる6年生の表情はきらきら輝いていました。
この日は「バナナおに」。
バナナになったら6年生からも笑顔がこぼれていました。
健康を保つために
2月16日(木)
この季節は,さすがの本校も全児童がそろう日は少ないのですが,この日はお休みゼロ。
気持ちよく晴れた空も喜んでくれているようでした。
新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあり,生活の仕方の見直しがあちらこちらで話題になっています。
状況によって対応は変化しますが,誰もが「感染したくない,させたくない」という気持ちには大きな変化はないと思います。
ですから,様々な変化の中でも時や場所に応じて,3密を避けたり,手洗いうがいをしたり,換気をしたりといった行動をまったくなくすというようなことなく,意識してしていきたいものです。
明日も全校児童が元気に登校してくれることを願っています。
1年おはなし会
2月15日(水)
今年度最後の家庭教育学級では,ストーリーテリング「ことのは舎」から講師の先生をお招きして,おはなし会を行いました。
本の読み聞かせを聞く経験はあるものの,本の内容を本を使わずにおはなしを聞くというのははじめての1年生でしたが,おはなしに引き込まれ,とても楽しそうでした。
親子でゆっくりと,一つ一つのおはなしを集中して聞いたり,リズム手遊びを楽しんだりする姿が微笑ましく,充実した時間になりました。
全6回の家庭教育学級。
学級長をはじめ,保護者の皆様にはたくさんの御協力をいただきありがとうございました。
思い出作りその2
2月14日(火)
昨日に引き続き,6年生が思い出作りで,3年生と楽しんでいました。
今回はドッジボール。
3年生と6年生ですから,力の差がありそうです。
見ていると3年生もとてもがんばっていますが,やはり6年生の方が上手(うわて)です。
そうなると,上級生が手加減をしたり・・・というようなことも思い浮かびそうですが,そのようには見えませんでした。
また,3年生も真剣に相手をしてくれることを喜んでいるようでした。
白熱した勝負が,子供ならではの対等の楽しみ方をしているようで見ごたえがありました。
思い出作り
2月13日(月)
いつも全校のリーダーとして活躍している6年生は,特定の学年と交流する機会は案外少ないです。
そこで,卒業プロジェクトの1つとして6年生が企画したのが「各学年との思い出作り」。
この日は4年生との思い出作り。
体育館を思いっきり走る表情は,とてもにこやかで楽しそうでした。
「卒業までまだ1か月もあるのに」とも思えそうですが,これをきっかけに卒業までの期間に少しでも多くの関わりをもてるといいですね。
新しい学びの形
2月10日(金)
このHPでも何度か記事になった学校のICT化ですが,そのための設備を整えてくださっているのが,町であり県であり国です。
その成果には大きな期待をしていることと思います。
この日は,町の教育委員の皆様が,本校のICT化の様子を見に来てくださいました。
各教室の学習の様子をご覧いただき,子供たちの熱心な取組や先生方の有効活用に,笑顔がこぼれたり驚いたりと,楽しまれているようでした。
鉛筆やノートのような文房具になるとともに,学習をより豊かにする道具となる日は,もうそこまで来ているということを実感しました。
図形の操作
動画の撮影
プレゼンテーション作り
共同編集
デジタル教科書使用
意見のやり取り
はじめてはドキドキ
2月9日(木)
3年生図工。
ものを作ることが大好きな3年生。
これまでの学習では,いろいろな材料を工夫して自在に制作してきましたが,今回の学習は「のこぎり」を使用することです。
ギザギザのついた金属を前に緊張の様子でしたが,その分先生の話を普段以上によく聞いて作業に入りました。
そのおかげか,みんなすぐに上達してうまく切ることができました。
けがをすることもなく,楽しく使えたようです。
本格的な作業に入る次回が待ち遠しそうでした。
プレ中学校生活
2月8日(水)
6年生が,中学校に行って,部活動を体験してきました。
小学校の部活動は,以前はいくつもありましたが,今年度は陸上部のみとなっています。
ですから,中学校でたくさんの種類の部活動を見ることができ,いくつかを体験させていただけたことで,中学校への期待感が高まったようです。
この日は,来年度一緒に学ぶ町内の6年生が集まったことも,進学を楽しみに感じさせたようでした。
読み聞かせ
2月7日(火)
今年度5回目となる,ぐるんぱの会の皆様による読み聞かせも,今回で今年度最終となりました。
毎回の読み聞かせで感じることは,聞き手をお話の中に引き込む読み方だということです。
どこの教室をのぞいても,子供たちは集中して聞いていました。
読む技術の高さは言うまでもありませんが,おそらく読む方々の思いが含まれているのだろうと感じます。
来年度も機会がありましたら,ぜひお願いしたいと思います。
日々感謝
2月6日(月)
日中校内を歩いていると,どの学級も落ち着いて学習している様子が見られました。
そして本日は,数日ぶりの「欠席ゼロ」の日。
特に何もなく平穏な一日と感じるかと思います。
しかし,毎日の生活では行事や様々な出来事もあり,いつも予定どおりに物事が進むとは限りません。
少し大げさかもしれませんが,当たり前に感じていることは決して当たり前ではなく,むしろ珍しいのではないかという気がしてきます。
そう考えると,こういう日に感謝の気持ちがわいてきます。
また,当たり前を感じさせてくれるのが,影の努力なのかもしれません。
委員会活動を頑張っている高学年の姿にも感謝ですね。
2月3日
2月3日(金)
「おにはーそと,ふくはーうち」
2月3日は節分。
1年生が,自分の心の中にいるおにを退治するために,豆(殻付きの落花生)まきをしました。
そこに現れたのは赤おに(校長先生)です。
みんなの弱点を克服させに来てくれましたようでした。
最後には,赤おにの姿からもとに戻った校長先生に,しっかりとお礼をしてお見送りできました。
レク祭り
2月2日(木)
冷たい北風の吹く日でしたが,なかっこにはあまり影響はありません。
体育委員会が中心となって計画しているレク祭りの時には,元気に走り回る姿がたくさん見られました。
これまでのレク祭り同様,3つのグループに分かれて計画していましたが,今回はボールを使った運動が1つと,おにごっこが2つありました。
「今日はおにごっこのグループが2つですね。」
と話しかけると,
「1つは増やしおにで,もう1つはバナナおになんです!」
と教えてくれました。
確かによ~く見ると,おににタッチされてバナナになっている子が。
みんなとっても楽しそうでした。
なわとび検定
2月1日(水)
なわとびの練習に励み,できる技を増やして,1つでも多く合格したい子供たち。
見てほしい(検定を受けたい)と思う子の声があちらこちらから聞こえてきました。
先生たちも,合格を祈りながらも正確にカウントして判定し,1人でも多くの子を見てあげようと必死です。
子供も大人も一生懸命な場面を見ると,とても嬉しい気持ちになります。
校内研究会
1月31日(火)
今年度は国語の研究を進めてきました。
この日は第2回となる研究授業を行いました。
第1回の反省を生かしてさらによい授業になるよう,電子黒板やタブレット端末を活用しながら読む力を養い,表現力に結び付けられるよう授業を工夫しました。
学校で学んだことが表れるのは数年先,ということは決して珍しいことではありません。
しかし,授業中の子供たちの真剣な表情や,生き生きと取り組む笑顔を見ると,将来の成果が見える気がします。
これからも,子供たちの健やかな成長のために,一丸となって頑張ります。
1月が
1月30日(月)
学校では,「行く1月」「逃げる2月」「去る3月」という言葉で,年度末までの時間の経過を表します。
とにかく早い!
あっという間に1月も過ぎていったような気がします。
年度末と言えば卒業ですが,この日は卒業アルバム用の写真を撮影をしていました。
令和4年度終盤を感じさせる場面でした。
また,6年生は「卒業プロジェクト」を計画的に進めています。
これまで以上に,一日一日を大切に過ごしていきたいものです。
5年 命の授業
1月27日(金)
思春期講演会とも言われる「命の授業」を行いました。
講師の先生として,長年助産師として活躍され,現在は千葉県助産師会の会長をお務めの斉藤先生をお招きしました。
命の誕生から思春期になる頃までの心と体の成長について,わかりやすく教えていただきました。
また,心音を聞く体験や,赤ちゃん(人形)のおむつを替える体験をさせていただきました。
「生きる」こと「成長する」ことを体験を通して学ぶことができたのではないかと思います。
さらに,5年生の保護者の方も参加してくださり,おむつの取り換えのお手本を見せていただきました。
命の大切さを学ぶとともに,家族への感謝の気持ちがより膨らんだ「命の授業」になりました。
今日を待っていました!
1月26日(木)
1月初日の全校集会で,校長先生から今年度最後までの登校日数のお話があり,毎日の登校を貴重な1日と感じていました。
しかし,新型コロナウイルスの感染力の強さには,さすがのなかっこでもいつも全員が勝つことは難しいです。
1月がスタートして以来,昨日まで全員がそろう日はありませんでした。
ですから,しばらく気持ちの晴れない日々が続いていました。
それが,ついに!
本日は欠席ゼロで,全校児童がそろいました。
特別な行事や活動がある日ではありませんでしたが,何より特別感のある1日になりました。
初雪
1月25日(水)
前日の夜から降り始めた雪が,学校に雪化粧してくれました。
体育館の屋根に積もった雪がきらきらと舞い落ちる様子も見られ,年間に何度もない真っ白な学校は,とてもきれいでした。
そんな中で,きれいな雪よりも楽しい雪となるのが子供たち。
休み時間には,寒さを感じさせず思いっきり遊んでいました。
数少ない雪とのふれあいができてよかったです。
ICT支援員さん大活躍
1月24日(火)
GIGAスクール構想によるICT化に向け,本校職員も日々新たな知識や技能の向上に努めています。
その成果は加速度的に表れています。
それでも困ってしまうことや,専門的な技術を求めたくなることはあります。
そこで助けてくれるのがICT支援員さんです。
月に1~2回程度来校し,希望のある学級にICT活用に関わる支援を行ってくれます。
この日は,4つの学級に入って支援してくれました。
また,タブレット端末や電子黒板を日常使いするようになり,支援希望のある学級以外の様子もこまめに見てくださっています。
子供たちを見る目が増え,「チーム学校」がパワーアップしています。
寒くても
1月23日(月)
冷たい雨の降る日でした。
今週は強い寒気が流れ込んでいるとのことですので,体調管理に努めたいところです。
外で体を動かせない分,体育のある学級は,体育館で思いっきり運動していました。
また,休み時間に体育館が配当されてる学年も同様に楽しんでました。
寒さに負けず,体を動かすことができて,さすがなかっこ!
さて,「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」の案内がきています。
掲示板に載せていますのでご覧ください。
・主権者教育用リーフレット
(全国都道府県議会議長会HP)
・多古町キャリア通信 広報誌
・令和7年度 部活動の活動方針
・ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト
・家庭学習用TIPS動画
・家庭児童相談のお知らせ
(千葉県香取健康福祉センター)
新しい登校届は,「メニュー」→「各種様式」→」「保健」にアップロードしました。両面印刷してご利用ください。
講師説明会開催のお知らせ
多古町「悩み相談窓口」のお知らせ
いじめや不登校等の悩みや学校に対する不安等に関する相談先として,多古町教育委員会学校教育課(多古町ほっとダイヤル)76-5411をご利用ください。
〒289-2257
千葉県香取郡多古町南中349番地2
電 話 0479 (76) 2456
FAX 0479 (70) 6054