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中村小日誌
さらにハイブリッド授業
1月20日(金)
昨日に引き続き,そしてさらにパワーアップしたハイブリッド授業の様子が見られました。
音楽室では,卒業式に向けた歌の学習をしていました。
楽譜(歌詞付い)を電子黒板で表示し,曲に合わせて歌詞にラインを引いて,カラオケを連想させる活用をしていました。
それだけでも効果的ですが,この日は何よりも1年生と2年生の合同学習で,ピアノの生伴奏とすぐに声を掛けられる指揮者がいました。
先生一人の授業よりも効果的だと思いますが,2学年同時に学ぶことができるという,まさにハイブリッド授業でした。
ハイブリッドに学習
1月19日(木)
一人一台タブレット端末,さらに各教室に電子黒板が整備され,急速にICT化が進んでいる印象があります。
さて,授業でタブレット端末や電子黒板を使うようになり,
「従来のよさがなくなってしまうのでは???」
と感じることもありますが,両方をうまく生かしている学習が見られました。
2年生の算数で箱を調べる学習があります。
一人一人がそれぞれ箱を持参し,同じ大きさの箱を紙で作る,アナログのよさがありました。
そして,広い机で作業するために,子供たちは教科書をしまい,必要なページは電子黒板に写され,ICT化のよさが見られました。
よいよい学びを目指して,創意工夫しています。
親子体操
1月18日(水)
第5回目となる家庭教育学級は「親子体操」を行いました。
健康運動実践指導者の先生を講師にお招きして,親子で楽しく運動しました。
はじめはとても寒く,運動できるか心配もありましたが,頭と体と心が徐々に温まっていくようなプログラムは,気が付けば,参加した1年生と保護者の方々は寒さを忘れ上着を脱いでいました。
健康につながる内容ですが,親子のスキンシップの大切さと微笑ましさを感じたすてきな時間になりました。
なわ跳び検定を始めます
1月17日(火)
通年でも活用できますが,出番は冬が多いような気がするなわ跳び。
本校でも,これから1週間に一回程度,全校でなわ跳び検定に取り組んでいきます。
昨日はオリエンテーション。
技の説明を兼ねて,上手な子たちが技を披露しました。
羨望のまなざしを送る子が多く,ますます上手な子が増えていくことを予感させました。
きっと,休み時間等に練習するなかっこががたくさん見られることでしょう。
ちばっ子学びのデザインシート
1月16日(月)
先日お知らせしました「ちばっ子学びのデザインシート」を実施しました。
はじめての取組ということもあり,練習時間も確保されていて,安心してできるようになっていました。
例年,全学年で学力テスト,6年生は全国学力・学習状況調査を行っていますが,これらとの決定的な違いは,タブレット端末を使って実施することです。
うまくできるのだろうかと思っていましたが,子供たちはすいすい進めているようでした。
本当に新しい時代ですね。
春の陽気とともに
1月13日(金)
春のような温かい日差しが降り注ぐ1日でした。
わんぱく広場で元気に遊ぶ子,体育で久しぶりに「暑い!」と言いながら運動する子が,それをよく表していました。
その傍らで,栄樹園さんが学校の樹木の剪定をしてくださいました。
1月というのに,汗を流しながら作業してくださいました。
今のうちにきれいにしていただくことで,4月春本番の時に気持ちよく新年度を迎えることができそうです。
最近の様子
1月12日(木)
降水量ゼロが続き,乾燥の注意が必要なこの頃ではありますが,冬の空は空気が澄んでいるせいか,きれいな青色が印象的です。
下校の時も,寒い中でも気持ちよさそうな子供たちの様子がうかがえます。
この季節,いっそう元気を増しているのが,夜のモグラたち。
いつもこんな状態です。
珍しくなくなってきました
1月11日(水)
いつの間にか当たり前になりつつあることに,ふと気が付きました。
授業時間中,いつ校内を歩いていても活躍している電子黒板とタブレット端末。
はじめは使い方も活用の仕方もわからない状態でしたが,あっという間に従来の黒板のように使う本校の先生たち。
そして,目新しさからの関心による意欲ではなく,学習道具としてタブレット端末を生かしている子供たちの様子も見られます。
こういった光景が当たり前になってきました。
もう,「慣れる」から,「生かす」に変わりつつある変化の速さに,ICT支援員さんも驚いていました。
子供も大人も一緒に成長中!
校内書き初め大会
1月10日(火)
目標の成就や新年をお祝いする意味をもつ書き初めは,日本の伝統文化の1つです。
コンピュータの普及により,毛筆に限らず文字を書く機会は減っているような気がしますが,大切にしたい文化です。
校内書き初め大会では,1年生と2年生は硬筆,3年生以上は毛筆で行いました。
普段よりも丁寧に緊張しながら書く姿が多々見られました。
できあがった文字は作品ですが,普段から丁寧に書く習慣を身に付けられるとよいですね。
2023年スタート
1月6日(金)
1日に年明けした2023年。
学校は6日からがスタートしました。
冬眠していたかのように静かだった学校が目を覚ましたようでした。
休業明けの全校集会では,校長先生が「49 53」という2つの数字についてお話しました。
49は今年度6年生が登校する日数,53は5年生以下の登校日数です。
この数字を多いと感じる子も少ないと感じる子もいたと思いますが,まとめの3か月,充実の3か月,楽しい3か月になるようみんなで頑張ります。
休業前全校集会
12月23日(金)
冬休みを前に全校集会を行いました。
校長先生のお話では,後期の始業式でお話した内容「おもいやり算」(中村小日記10/13)の振り返りを行いました。
おもいやりのある子がますます増えたのではないかと思います。
また,目標をもってがんばることと,健康,安全に過ごすことについてお話がありました。
「一年の計は元旦にあり」
よい目標を立て,1月に元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。
全校集会後には,賞状の紹介も行いました。
2022年にがんばった足跡の1つですね。
よいお年をお迎えください。
室内でも
12月22日(木)
朝から雨の降る寒い日でしたので,外での活動はなし。
さみしい感じもしますが,各教室では落ち着いて学習に励んでいる様子でした。
今日は静かに下校を迎えるのかと思っていると,
「トントントントントントントントン!」
何かを叩くような音が聞こえました。
音の出所は図工室。
金槌で釘を打つ音でした。
一生懸命かつ楽しそうな様子に,室内ながらも元気なパワーを感じました。
多古高生と一緒に学ぼう
12月21日(水)
外国語の学習では,いつもALTと一緒に学んでいます。
生きた英語を聞きながらの学習は,積み重なって力になっていると思います。
さて,5年生の外国語の授業に,多古高校の生徒さんが来てくれて,交流学習を行いました。
はじめは教室のうしろの方で遠慮がちに見ていた高校生たちも,次第に優しく教えてくれていました。
腰を落とし,目線を合わせ,心の優しさを感じさせる関わりに,ほっとさせられました。
帰り際の高校生たちは,口々に,
「来てよかった!」
「もっと大勢で来たいな!」
と,喜ぶ言葉を話していました。
5年生にとっても貴重な時間になったと思います。
大先輩に学ぼう
12月20日(火)
キャリア教育の一環として,町のロータリークラブの皆様が来校しました。
5年生と6年生を対象に,仕事についてあるいは働くことについてのお話をしてくださいました。
はじめは緊張した様子の子供たちも,だんだんとお話に引き込まれ,興味津々に質問しながらコミュニケーションを取っていました。
仕事の内容にとどまらず,経験を踏まえた人の生き方についてもお話してくださり,成長することへの期待感,目指す大人像の幅が広がったと思います。
さらに,学校でたくさん活躍しそうな記念品をいただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
長期休業前と言えば
12月19日(月)
冬休みが目前に迫ってきました。
このような長期休業が始まる前には,「お楽しみ会」を行っている光景をよく見ます。
この日は2年生で楽しそうな声が聞こえてきました。
内容をみんなで考え,準備したのだと思います。
教室を見て驚いたのは,会の流れが電子黒板に書かれていたことです。
これなら,直前でなくても事前に書いて保存できます!
こんな活用の仕方もあるのかと,感心してしまいました。
追記
掲示板に「ちば夢チャレンジ☆パスポートプログラム」(NECグリーンロケッツ東葛)の御案内文書を掲載しましたので,ご覧ください。
1年家庭教育学級
12月16日(金)
第4回目となる家庭教育学級で,1年生が保護者の皆様と一緒に,カンドゥーに行ってきました。
様々なお仕事体験を楽しむことができました。
お仕事ごとの衣裳をまとった子供たちは,誰が見ても控えめに言っても,とってもかわいらしく,保護者の皆様も笑顔でカメラシャッターを鳴らし続けていました。
バスの中でも,1年生が準備したクイズを楽しみながら,あっという間の時間を過ごしました。
カンドゥーは個人でも利用できる施設ですが,家庭教育学級の活動として利用すると,その様子は違います。
日々の生活の中では,ずっと一人のお子さんを見続けてることはできないのが実際かと思います。
しかし家庭教育学級なら,その時間内は我が子をずっと見続けられる貴重な時間になります。
子供たちにとっても保護者の皆様にとっても有意義な時間になりました。
はじめての書き初め練習
12月15日(木)
1月に行われる校内書き初め大会に向けて練習をしています。
その中で,3年生は毛筆の書き初めははじめてなので,支度の仕方から学ぶことになります。
書き初め用紙やだるま筆,長い下敷き,準備しているときから,ワクワクが伝わってきました。
準備や片づけを中心に学習しましたが,はじめて書く書き初めの作品に,みんな真剣に取り組みました。
冬休みにはおうちで練習すると思いますので,1月の書き初め大会が今から楽しみです。
マラソン大会
12月14日(水)
雨天のため順延したマラソン大会は,よく晴れた気持ちのよい青空の下で実施することができました。
子供たちは,これまでの練習の成果を発揮すべく,真剣なまなざしで一生懸命走っていました。
個々のコンディションによっては,いつも以上に調子が良かったり,逆にイマイチ調子が上がらなかったりと様々だったようですが,全員が余力を残すことなく全力を出せたのではないかと思います。
嬉しい気持ちも,悔しい気持ちも,すべてまとめて,
「ブラボー!!」
で締めくくる,大変よい大会になりました。
もちつき大会
12月13日(火)
マラソン大会は雨天延期したものの,もちつき大会は実施することができました。
新型コロナウイルスの影響で実施できない年もあった中,感染対策をしながら久しぶりに行ったもちつき大会。
久しぶりということもあって,ノウハウをゼロから検討し事前準備から作り上げた本部役員の皆様,当日朝から調理や配膳片付けをしてくださった学級役員の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
その甲斐あって,元気にお餅をつく6年生,笑顔で何度もお替りして食べる子供たちの姿が見られました。
これが何よりの御褒美です。
マラソン大会に向けて,力を蓄えられたかなと思うと,ますます期待できますね。
マラソン練習最終日
12月12日(月)
マラソン大会前の練習最終日。
どことなく,表情が引き締まっているように見えました。
大会へのやる気十分。
楽しみです。
また,練習ではめざせ100周を目標に取り組んできましたが,最終日も何人も到達していたようです。
これまでの努力が実を結ぶことを願っています。
あすチャレ!スクール
12月9日(金)
連日本物に触れ合える本校の子供たち。
今回は,車いすバスケットボールのパラリンピアンが学校に来てくれました。(「あすチャレ!スクール」主催:日本財団パラスポーツサポートセンター)
車いすバスケットボールから始まり,スポーツ,そして生き方について,経験されたことを熱くわかりやすくお話していただきました。
また,6年生は車いすバスケットボールを体験することができました。
障害や共生について考えたり行動したりすることへの距離が縮まったのではないかと思います。
日本代表として活躍されたにもかかわらず,まだ次なる夢があるというお話がありました。
子供たちも,一つでも多くの様々な知識や経験を積み重ね,興味のあること,夢中になれることに,勇気をもって進んでいってくれるように願っています。
音楽鑑賞教室
12月8日(木)
コミュニティプラザ文化ホールに町内の小学校3校の4年生以上が集結し,千葉県交響楽団の演奏を聞かせていただきました。
ホールの席に座ることも,本物の演奏を聞くことも,普段はあまりできない経験なので,ワクワクドキドキの表情でした。
大迫力の生演奏を,十分に楽しめたようです。
学校に戻ってくると,
「素晴らしかったです!」
と興奮気味に話してくれる子もいました。
本物に触れる貴重な機会になりました。
学校では,3年生が,オンラインで町内3校交流を行いました。
それぞれの学校にいながら,一緒に学習できる時代。
すごいですね。
全校の力
12月7日(水)
先月は赤い羽根共同募金の御協力,ありがとうございました。
この活動で集まった募金を,児童会のメンバーが代表して社会福祉協議会にお渡ししました。
1人平均100円を優に上回る金額にも驚きましたが,毎朝各学級を回って集めた児童会の取組と,それに協力してくれた全校の子供たちが,とっても素晴らしいです。
児童数は減少傾向ですが,一人一人がより輝きを増し,全校の力をますます大きなものにしてくれる気がします。
「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」
12月6日(火)
日本中を感動させたサッカー日本代表チーム。
あらためてスポーツの力の大きさを感じます。
さて,これまでに何度か「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」という文書を配付しています。
今後もますます届きそうですので,ペーパーレス化の一環として,開催案内を本HPの掲示板に載せることにします。
今回は,ラグビーとバスケットボールの案内が来ています。
ぜひご覧ください。
教育相談
12月5日(月)
全校一斉で,子供たちが担任の先生と1対1でお話をする,教育相談を行いました。
普段から一人一人をよく見ている担任の先生方ではありますが,複数の子供たちがいますので,一人だけに長い時間集中していることはできません。
ですから,こういう機会はとても貴重です。
面談では,いつも自然体で話をしているはずのに,1対1だとなぜか緊張してしまうという子も多いようでした。
また,集団の中ではあまり見せない表情を見せてくれたり,初めて聞くことを話してくれたりしたようです。
そういった一つ一つをより深く考え感じ取ることで,子供たちの理解が近づき,よいコミュニケーションに結び付くのではないかと思います。
そして,この時間を生かしてこそ有意義な時間だったと言えます。
子供たちがお話してよかったと感じられるよう頑張ります。
避難訓練
12月2日(金)
火災の避難訓練を行いました。
避難訓練は今年度3度目ともあって,子供たちもすばやく落ち着いて避難することができました。
今回は,消火器の使用の仕方を教えていただきました。
6年生を中心に体験しましたが,みんな上手に扱うことができました。
感心したのは,最後にたくさんの質問をしていたことです。
いざという時のことを真剣に考えている証拠だと思います。
火災は起こらないことが一番良いですが,万が一に備えることも忘れずに,訓練をしたり生活したりしなければいけないですね。
「伝える」ということ
12月1日(木)
「どうして勉強ってするの?」
「思いを伝えるためだよ。」
というようなやりとりを,幼いころにした記憶があります。
気持ちを共有し合いたいとき,正しく説明して理解してほしいとき,,そういったものを総じて「思い」と言い換えれば,なるほどと思える答えです。
3年生が社会科の学習で調べてきたことを2年生に伝える学習をしていました。
2年生としては知らないことを教えてもらう学びがありますが,3年生が相手によく伝わるように工夫したり心を込めて話したりする様子が見られ,伝える側の学びも同じくらいあるように感じました。
ますますICT
11月30日(水)
先日整備された電子黒板を,どの学級でも活用しています。
使い慣れない道具は敬遠されてしまうこともあると思いますが,本校の先生たちは積極的に使い,よりよい学習を目指しています。
また,子供たちのタブレット端末と合わせて使い,効果を倍増させています。
活用に慣れ効果を高めようと努力する先生方がたくさんいる一方,子供たちはどんどん吸収し,すでに学習用具の1つになっているのではないかと感じさせます。
さらに,他校から来た先生方の研修会でも,タブレット端末を使って授業の様子をリモートで見ていただくように活用するなど,その使用頻度はますます高まっています。
ALL多古産給食(千産千消デー)
11月29日(火)
一般的には「地産地消」ですが,千葉県では千葉県産の意味を込めて「千」を使った「千産千消」と表すことがあります。
ごはん,ぎゅうにゅう,げんきぶたのさいきょうやき,はくさいのおかかあえ,たこのみそしる,カルてつよーぐると。
この日の給食の献立です。
そして,この日に使用した食材は100%多古産とのことで,まさに「千産千消」。
また,その中には多古高校の生徒さんたちが作った野菜もあったそうです。
100%多古町の食材を使った給食ということで,町長さんや教育長さんが見に来てくださり,町長さんと一緒にいただくことができました。
黙食だったことが残念ではありますが,子供たちはとても喜んでいました。
町の栄養士さんもお話してくださり,いつもよりも一層おいしく食べられました。
これらの様子を取材するために新聞記者の方々も来ました。
インタビューにもバッチリ答え,1回の給食がビッグイベントになりました。
レク祭り
11月28日(月)
以前,体育委員会が「スポーツ教室」を企画し,全校で楽しく過ごしましたが,今回は「レク祭り」とネーミングを替えて実施しました。
「スポーツ教室」では体育委員会が運営し,主に教えたり運営したりしていましたが,「レク祭り」ではボランティアを募って,みんなで教え合い,楽しみ合っていました。
遊びから学ぶとはよく言いますが,まさにみんなで同じ時間をよりよいものにしようと,楽しみながら学ぶ姿が見られました。
体育委員会,ナイス企画!
4・5年宿泊学習(2日目)&学校では
11月25日(金)
宿泊学習2日目は,フライングディスクゴルフと野外炊事(カレーライス作り)を行いました。
1日目との大きな違いは,すっかり自然の家に慣れたとともに,はじめてのことや難しそうなこと,わからないことに,自分で考えみんなで相談し情報を集めて乗り越えていく積み重ねが,自信を生んだように見えました。
今後,子供たちのたくさんのチャレンジに期待し,応援し続けます。
学校では・・・。
各教室に,電子黒板が入りました。
これまで限られた台数を移動させて使っていて,同時にいくつもの学級で使えなかったのですが,これからは全ての学級で同時に使うことができます。
子供たちにとってよりよい学びにつながるよう,どんどん活用していきます。
4・5年宿泊学習
11月24日(木)
楽しみにしていた宿泊学習。
この時期としては暖かく気持ちよく晴れた空は、応援してくれているようでした。
1日目は、ボッチャ、カヌー、施設周辺の散策、石けん作り、キャンプファイヤーと盛りだくさん。
どの活動もとても楽しめました。
中でもキャンプファイヤーの終盤にみんなで見つめた炎は、この日を忘れられない思い出にしたのではないかと思います。
3年校外学習
11月22日(火)
3年生の社会科の学習で,町の幹部交番に校外学習に行きました。
お仕事の内容や働き方,どうして警察官になったのかなど,いろいろな質問に答えていただき,大変よい学習になりました。
また,パトカーを間近で見せていただき,パトカーならではの機能を目の当たりにすると,子供たちは目を輝かせていました。
自分の目で本物を見ることで,学習としても思い出としても心に残るものになったことと思います。
雨のち晴れ
11月21日(月)
朝から冷たい雨が降る日でしたが,なかっこは元気です。
ALTの先生と楽しく英語を学習したり,いきいきと宿泊学習の準備をしたり,休み時間には名詩・名文の暗唱をがんばったり教室でダンスをしたり・・・。
そんなことを思っていると,昼頃から青空が見えてきました。
待ってました!という声が聞こえてきそうな子供たちの笑顔。
やっぱり外で思いっきり走り回るなかっこは,本当にすてきです。
すてきな作品たち
11月18日(金)
11月4日から町の文化祭で,子供たちの作品が展示されていました。
子供たちのがんばりが伝わってくる作品ばかりです。
その作品が,学校に戻ってきました。
展示期間にご覧になった方もたくさんいらっしゃると思いますが,見に行けなかった方々もぜひご覧ください。
リモートで合同学習
11月17日(木)
3年生が2度目のリモート交流を行いました。
ICT活用によって,他校とつながる機会や可能性は増え,距離が縮まっているように感じます。
子供たちを見ていても,はじめてだった前回の時よりも,リラックスした明るい表情でした。
今はまだICT機器の活用してみようという段階ではありますが,徐々に手軽な道具となり,ますます交流の幅,学習の幅が広がってくると思います。
どのように発展いていくか,とても楽しみです。
充実の日常
11月15日(水)
前日の雨も上がり,気持ちよく晴れました。
こういう日は,いつも以上に何をしていてもがんばれる気がします。
運動会のような大きな行事のある日ではありませんが,一日とっても充実していました。
朝はぐるんぱの会の皆様による読み聞かせで始まり,リフレッシュタイムにはマラソン練習を行いました。
授業では,養護教諭と一緒に保健の学習,タブレット端末を活用した学習のまとめ,ALTとの外国語学習,その他にも,図工の創作活動,道徳では日常のコミュニケーション,生活科では自らの成長をまとめる学習を行っていました。
バラエティに富んだ様々な学習からは,子供たちの意欲的な姿が随所に見られ,大きな行事と変わらない確かな学びがあると感じました。
4年校外学習
11月15日(火)
4年生の校外学習では,伊能忠敬記念館に行ってきました。
伊能忠敬と言えば県内にとどまらず日本の偉人の一人です。
また,小江戸と言われる佐原の古い街並みを歩き,伊能忠敬の旧宅も見学しました。
どの瞬間にも驚きがあり,興味をもって学んでいたようです。
雨の中ではありましたが,歴史とともに偉業を成した人物を学ぶ校外学習になりました。
クラブ活動
11月14日(月)
秋は何事も充実する分,エネルギーを使っているという見方もできます。
教科の学習や運動,その他の様々な学びの場では,それなりに神経を使っているはずです。
全く別物ではありませんが,その中でクラブ活動だけは,少し気持ちをゆったりさせることができるのではないかと思います。
楽しみながらの活動の中には,笑顔が多く見られ,リラックスしている様子でした。
こういう時間も大事ですね。
1・2・3年校外学習
11月11日(金)
千葉市動物公園に行ってきました。
3つの学年での異学年行事になります。
1年生は,上級生と一緒に約束事を守って行動すること。
2年生は,3年生の動きを学びながら1年生のお手本になること。
3年生は,リーダーシップを発揮すること。
というような,学年によるそれぞれのめあてがあり,大変よい学習の機会になりました。
今回は,大人が同行しないグループ別行動の時間も設けました。
3年生を中心に,グループメンバーが協力し合う姿は印象的でした。
そして,たくさんの笑顔が見られたのも,こういった行事のよいところだなと改めて感じました。
合格者続出
11月10日(木)
何をするにも気持ちの良い,よく晴れた日。
教室で落ち着いた学習をしたり,外で元気に遊んだり,楽器で演奏したり。
後期から始まった「名詩・名文チャレンジ」で,すでに何人もの合格者が生まれています。
さらに,じつは名人も出ています。
この日も,休み時間に校長室に来る子が何人もいました。
今の気持ちの良い時期は新しいチャレンジにはぴったりです。
得意な子もそうではない子も,これを機に頑張ってほしいです。
ブックウォーク
11月9日(水)
ブックウォーク活動が始まりました。
これは,図書館司書さんの企画による,目標を立てて読書を行っていくという取組です。
普段からよく図書室を利用していますし,毎朝の読書タイムでも,みんな集中していますので,さらに上を目指した取組と言えるかもしれません。
冬がすぐそこまで来ているところですが,最後の秋は「読書の秋」。
いっそう本に親しむなかっこが増えることを願っています。
こども園との交流
11月8日(火)
こども園からお客様が来ました。
1年生との交流です。
いつもは一番年下の1年生と,いつもは一番年上の年長さん。
この日は,それが逆転。
1年生が年長さんに優しく教えたり,案内したりする姿が見られました。
この日のために1年生は,張り切って準備し練習し,とっても楽しみにしていました。
はじめは緊張していましたが,すぐに頼もしさを感じさせてくれました。
来年度が待ち遠しくなったかもしれませんね。
じつは,こども園からのお客様を迎える前,すてきな光景がありました。
朝,登校時刻よりも少し早く学校に来ていたなかっこたちが,ランドセルを背負ったまま向かったのは体育館脇。
まもなく現れたなかっこの手には,竹ほうきがありました。
そして,途切れなく落ちてくる枯葉を掃いてくれました。
自発的に行動できる,とても素晴らしい姿は,学校の誇りです。
スポーツ教室
11月7日(月)
体育委員会の企画によるスポーツ教室を行いました。
縄跳び,鉄棒,ボールの3種目が計画され,自由に希望して参加できます。
縄跳びや鉄棒は高学年が低学年に教えながら楽しみ,ボールは教えるというよりはみんなでボールに親しみ楽しむといった様子でした。
少しずつ冬の足音が聞こえてきましたので,寒さに負けず外で体を動かすきっかけにもなったのではないかと思います。
学校開放日
11月4日(金)
以前でしたら,子供たちの様子を地域の方々にもご覧いただける学校開放日。
今年度は,人数を制限しての開催になりましたが,学校の様子を見ていただける日が少ない中,貴重な一日になりました。
子供たちの生き生きと学ぶ姿が見られたと思います。
次回はもっとたくさんの方々に見ていただけますように・・・。
3年校外学習
11月2日(水)
3年生が町内にある集選果所に見学に行きました。
多古町には多古米をはじめおいしい農作物がたくさんあります。
その中で,全国的にも有名なものの一つとして「大和芋」があります。
今回見学した集選果所ではこの大和芋を扱っており,畑の様子や出荷までの流れをていねいに教えてくださいました。
また,はじめてみるものや珍しい道具を見て,質問したりメモを取ったりして,とてもよい学習になりました。
変わりやすい天気
11月1日(火)
「次の時間は,体育と,秋探し外に行こう。」
と,外に出た1年生。
すると,行ったと思ったらすぐに戻っていました。
「雨が降ってきましたー。」
それでもやっぱり動きたい1年生は・・・。
元気いっぱい踊りました。
続くリフレッシュタイムでのマラソン練習は,雨なので・・・。
と思ったら,
「雨降っていませんよー!」
というやる気満々の声が。
雨が上がりしっかり走ることができました。
昼休みも外で遊ぶことができて,楽しそうな声が聞こえてきました。
そして下校。
どんよりした雲に,みんなが家に着くまで雨を降らせないでと祈るばかりです。
10月最終日
10月31日(月)
「行事の秋」とも言われる10月,振り返ると確かにたくさんの活動がありました。
その一つ一つが子供たちにとってよい学びとなっていることを願って止みません。
さて,そんな10月もあっという間に過ぎ,11月に突入します。
10月には前期終業式と後期始業式があり,節目を感じ考える機会になったと思います。
が,
「10月は,〇〇を頑張ったよ!」
「よし,11月から△△を頑張るぞ!」
というように,毎月の終わりと始まりも節目の一つであり同じように考えてもよいのでは。
そう考えると,毎週でも,毎日でも,毎時間でも,節目になります。
少し先の未来が本当に楽しみになるような,抜けるような青空が印象的な10月最終日。
11月も元気に楽しく過ごしたいですね。
多様な運動に親しむ
10月28日(金)
プロ野球の日本シリーズが盛り上がりを見せていますが,中村小学校でも同じような光景を見ることができました。
3年生が体育の時間にキックベースを行っていました。
ベースボール型の運動は,野球に馴染みのない人にはルールが難しく,スムーズに進まないこともありますが,みんな笑顔でボールを蹴っていました。
体力の二極化が進んだり,大きくなるにつれて運動する種類が限定したりすると言われています。
小学生の今,体力の向上を図るとともに,いろいろな運動に親しめるよう学習していきます。
安全への意識
10月27日(木)
4年生が校外学習に行きました。
3つのグループに分かれて,学区の危険な場所を確認に行きました。
???と思ったかもしれませんが,総合的な時間の学習で行っている防災学習の一つです。
学区の危険な場所を自分たちの目で確認することで防災意識を高めるとともに,学習を通して知識や技術を高めていきます。
災害大国とも言われる日本です。
命を守りつなげるために,非常に大切な学習ですね。
・主権者教育用リーフレット
(全国都道府県議会議長会HP)
・多古町キャリア通信 広報誌
・令和7年度 部活動の活動方針
・ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト
・家庭学習用TIPS動画
・家庭児童相談のお知らせ
(千葉県香取健康福祉センター)
新しい登校届は,「メニュー」→「各種様式」→」「保健」にアップロードしました。両面印刷してご利用ください。
講師説明会開催のお知らせ
多古町「悩み相談窓口」のお知らせ
いじめや不登校等の悩みや学校に対する不安等に関する相談先として,多古町教育委員会学校教育課(多古町ほっとダイヤル)76-5411をご利用ください。
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